【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

TORICO(トリコ)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

TORICO(トリコ)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はマザーズで主幹事はSMBC日興証券が引受けます。
 

上場規模は約3.2億円で公開株数150,000株、オーバーアロットメント22,500株です。想定発行価格は1,830円になっています。
 

TORICO(トリコ)上場とIPO初値予想
 

業 種小売業
上場市場マザーズ
上場日3月23日
BB期間3月07日~3月11日
企業ホームページhttps://www.torico-corp.com/
事業の内容コミックの全巻売りECサイト「漫画全巻ドットコム」の運営及びマンガ・アニメ関連グッズの販売などを行う各種マンガ事業

 

TORICO(トリコ)IPOの業績と事業内容

同社グループはコミック全巻セットに特化したネット書店「漫画全巻ドットコム」を中心のサービスとしたECサービス、国内外へのデジタルコミック配信サービス、リアルスペース及びECサイトでのマンガイベントサービスを行います。
 

3つのサービスを並行して展開することで、サービス間の垣根を越えたシナジーを生み出すことが強みです。
 

同社グループはトリコと連結子会社3社で構成されています。
 

連結子会社3社はECサービス、デジタルコミック配信サービス、イベントサービスのアプリ提供事業者として設立し、各種サービスの主体的な運営は全てトリコが行います。
 

TORICO(トリコ)IPOの業績
 

TORICO(トリコ)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,830円
仮条件1,500円~1,700円
公開価格3月14日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約2.7億円です。オーバーアロットメントを含めると約3.2億円になります。
 

このIPOは需給不安がなく魅力があります。地合いが改善すれば翌日持ち越しもあり得そうですね。
 

TORICO(トリコ)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数50,000株
売出株数100,000株
公開株式数150,000株
OA売出22,500株
引受幹事SMBC日興(主幹事)
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
岡三証券
いちよし証券
松井証券
岩井コスモ証券
東海東京証券
委託見込DMM.com証券
SBIネオトレード証券

 

主幹事のSMBC日興証券からしか当選できないと思います。ネット組には厳しい環境です。
 

それでも利益を狙って申し込んでおきたいと思います。誰かに当選しますからね。
 


 
トリコの会社設立は2005年7月29日、本社住所は東京都千代田区飯田橋二丁目3番6号、社長は安藤拓郎氏(48歳)です。※2022年2月21日時点
 

従業員数は65人(臨時雇用者93人)、平均年齢32.2歳、平均勤続年数2.7年、平均年間給与約365万円です。
 

TORICO(トリコ)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
安藤 拓郎496,840株36.47%
石井 昭203,400株14.93%
テクノロジーベンチャーズ3号投資事業有限責任組合無限責任組合員160,000株11.74%
鯉沼 充145,200株10.66%
三菱UFJキャピタル5号投資事業有限責任組合68,920株5.06%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは90日間(2022年6月20日)と180日間(2022年9月18日)になり、ベンチャーキャピタルには90日間のロックアップと解除倍率1.5倍の設定となっています。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)135,000株90.00%
SBI証券4,500株3.00%
楽天証券1,500株1.00%
マネックス証券1,500株1.00%
岡三証券1,500株1.00%
いちよし証券1,500株1.00%
松井証券1,500株1.00%
岩井コスモ証券1,500株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 3,000円~4,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,000円~3,000円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

トリコの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想2,500円~3,000円
修正値2,500円前後
 

一時は地政学リスクが低くなったように思えましたがウクライナ問題が長引き初値予想を行うこと自体が難しくなっているようです。上場時の市場が楽観視していれば初値2.3倍も狙えると思います。
 

公開価格割れはないと思うので申込を行ってみます。
 

TORICO(トリコ)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2015年6月22日~2023年6月20日12,000株
発行価格850円
2016年6月28日~2024年6月26日800株
発行価格850円
2021年2月02日~2029年1月31日7,200株
発行価格850円
2022年11月28日~2030年11月26日11,200株
発行価格625円
2021年10月07日~2031年10月06日172,800株
発行価格625円

 
ロックアップと解除倍率など90日間と180日間、ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。20,000株が行使期限に入ります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,208,400株から算出すると想定価格ベースで約22.1億円になります。
 

上手くいけば初値2倍は届きそうです。VC保有株には気を付けておきたいですね。初値高騰パターンのIPOなので当選を狙いたいです。
 

株式売買手数料が「完全無料」のスマートプラス登場! 全員5,000円分の株が貰える
スマートプラス公式サイトバナー

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

ファンディーノ(FUNDINNO)評判と口コミ

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ