【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

【評価】プライム・ストラテジーIPOの上場と初値予想!初値2倍届くか?

プライム・ストラテジー(5250)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はスタンダード市場で主幹事はSBI証券が単独で引受けます。
 

上場規模は約13.6億円で公開株数967,300株、オーバーアロットメント145,000株です。想定発行価格は1,220円になっています。
 

今期利益が拡大傾向にあるため人気が見込めそうです。来期予想は四半期利益2.32億円にもなる予想が出ていました!
 

プライム・ストラテジーIPOの上場と初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場スタンダード市場
上場日2月22日
BB期間2月06日~2月10日
企業ホームページhttps://www.prime-strategy.co.jp/
事業の内容超高速CMS実行環境「KUSANAGI」を中心とした製品群「KUSANAGI Stack」の開発・提供、「KUSANAGI Stack」を用いたWebサーバの構築・保守運用サービス、高速化技術や出願済み知的財産のライセンス提供

 

プライム・ストラテジー(5250)IPOの業績と事業内容

同社グループの事業は「KUSANAGI Stack」とその開発元としての技術力と知見により、顧客のWordPress等のCMSやWebシステムに関わる課題を解決するサービスを提供しています。
 

自社開発した超高速CMS実行環境「KUSANAGI」、Web表示高速化エンジン「WEXAL® Page Speed Technology®」、戦略AI「ONIMARU® David」によって構成するプロダクト群である「KUSANAGI Stack」はパブリッククラウド上で提供されます。
 

「KUSANAGI」及び「KUSANAGI Stack」を利用することで、顧客のWordPress等のCMSやWebシステムを高速かつ安全に稼働させることができ、Webサイトへのアクセス集中によるサーバダウンや表示速度低下の回避が可能になります。
 

プライム・ストラテジーIPOの業績まとめ
 

プライム・ストラテジー(5250)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,220円
仮条件1,250円~1,390円
公開価格2月13日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約11.8億円です。オーバーアロットメントを含めると約13.6億円になります。
 

上場規模は問題ないため人気があると思います。事業もIPOに好まれると思います。あとは上場日あたりの地合いだと思います
 

プライム・ストラテジー(5250)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数464,000株
売出株数503,300株
公開株式数967,300株
OA売出145,000株
引受幹事SBI証券(主幹事)
野村證券
大和証券
みずほ証券
岩井コスモ証券
松井証券
あかつき証券
委託見込SBIネオトレード証券

 
SBI証券主幹事なのでSBIネオトレード証券でも取扱いが行われます。既に取扱いが行われると発表されています!
 

IPOルールなどは別記事でまとめました。資金不要でIPO抽選に参加できるため申込だけ行っておきたいと思います。
 


 
プライム・ストラテジーの会社設立は2002年12月02日、本社住所は東京都千代田区内神田一丁目2番2号小川ビル10階、代表は中村けん牛氏(51歳)です。※2023年1月21日時点
 

従業員数は23人、平均年齢41.8歳、平均勤続年数4.0年、平均年間給与約617万円です。
 

プライム・ストラテジー(5250)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
中村 けん牛1,772,800株56.73%
中村 八千代738,800株23.64%
株式会社エアトリ116,000株3.71%
大島 義裕60,200株1.93%
渡部 直樹57,000株1.82%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2023年8月20日)までになり解除倍率設定なしです。そのため売り圧力は限定されると思います。ロックアップ率も高いようです。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SBI証券(主幹事)822,500株85.03%
野村證券58,000株6.00%
大和証券33,800株3.49%
みずほ証券33,800株3.49%
岩井コスモ証券9,600株0.99%
松井証券4,800株0.50%
あかつき証券4,800株0.50%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,800円~2,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 3,000円以上
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

プライム・ストラテジーの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想2,500円~3,000円
修正値3,000円~4,000円
 

ウェブサイト高速化システムサービスを提供するが類似企業はいないとの観測です。世界的にみても同社には優位性があり他社を圧倒するようです。
 

また利益率も高く優秀な企業であり大手企業との取引も加速化している模様。
 

パブリッククラウド上で提供すサービスのため法人が対象になるが、SEOを意識したウェブサイト構築が当たり前になっているため、今後は同社サービスに光がよりあたると考えられる。
 

上場規模は約15.5億円でスタンダード市場なのは残念だが、実力は凄いらしい。そのため初値2倍は軽く上場1日目に初値が付くのか微妙らしいですね。時価総額は約46.1億円。
 

IPOチャレンジポイントを利用した当選を狙いたいが予想値が上振れしているため600Pくらい必要になる可能性がある。流石に600Pは使いたくないが、ポイントバラマキの影響でハードルがより高くなったと考えられる。
 

プライム・ストラテジー(5250)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2023年2月25日~2031年2月24日111,800株
発行価格355円
2023年11月13日~2031年11月12日97,800株
発行価格355円
2024年5月31日~2032年5月30日65,600株
発行価格775円

 
ロックアップは180日間で解除倍率設定なしです。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の3,314,000株から算出すると想定価格ベースで約40.4億円になります。
 

テクノロジーズからだいぶ間が空くため資金流入が期待できそうです。IT系企業のため初値2倍程度が期待できるかもしれません。
 

当たれば大きな利益につながりそうです。ただIPOチャレンジポイントを使うのかは微妙ですね。当選ボーダーは高いと思います。
 

クラウドバンクに投資を続けて利益が税引後で15万円以上になっていました。マジありがたいです!
 

IPOみたいにコツコツ投資を続けて今年も利益を得たいと思います。
 

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

ファンディーノ(FUNDINNO)評判と口コミ

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ