【DMM 株】口座開設2019年からIPOに本格参戦で見逃せない企業!
抽選方法は1口座1抽選方式の平等抽選で前受金不要
⇒ DMM.com証券IPO取扱い詳細
株・投資信託ならネット証券のマネックス言わずと知れた完全抽選方式採用の企業です。
預入資金や取引実績に左右されない鉄板企業!
⇒ マネックス証券のIPOで当選する方法を考える
IPOの抽選が前受金無しで参加できる数少ない企業!
平等抽選なので誰にでも当選の可能性があります。
⇒ 岡三オンラインの委託幹事が狙い目
SBIネオトレード証券 証券オンライントレード事前入金の必要がないため当選してから入金が可能です。
SBI証券グループなのでIPO取扱いに期待ができます!!
⇒ SBIネオトレード証券IPO取扱い詳細
当サイトには広告・プロモーションが含まれています

【評価】オービーシステムIPOの上場と初値予想!SI系で人気

オービーシステム(5576)のIPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はスタンダード市場で主幹事はSMBC日興証券が引受けます。
 

上場規模は約11.8億円で公開株数600,000株、オーバーアロットメント90,000株です。想定発行価格は1,710円になっています。
 

オービーシステムIPOの上場と初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場スタンダード市場
上場日6月21日
BB期間6月06日~6月12日
企業ホームページhttps://www.obs.co.jp/
事業の内容金融、産業流通、社会公共及びITイノベーションの4つのサービスラインを展開するシステムインテグレーションサービス事業

 

オービーシステム(5576)IPOの業績と事業内容

同社は技術革新が急速に進む情報サービス産業において、システムインテグレーションサービスの提供行っています。
 

既存技術の強化に加えDX(デジタルトランスフォーメーション)やクラウドコンピューティングなど新たな技術分野にも事業展開しています。
 

オービーシステム(5576)IPOの業績
 

オービーシステム(5576)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,710円
仮条件1,510円~1,710円
公開価格6月13日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約10.3億円です。オーバーアロットメントを含めると約11.8億円になります。
 

システムインテグレーションサービス(SI)を大手企業に提供しているため初値期待はあると思います。
 

オービーシステム(5576)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数200,000株
売出株数400,000株
公開株式数600,000株
OA売出90,000株
引受幹事SMBC日興証券(主幹事)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
SBI証券
岩井コスモ証券
マネックス証券
松井証券
あかつき証券
委託見込auカブコム証券
DMM.com証券(PR)

 
SI事業なのでスタンダード市場でも申込んでおきたいと思います。利益期待は十分あると思います。
 

auカブコム証券が穴場申込先かもしれません。殆ど申込む人はいないでしょう。面倒ですからね。
 


 
オービーシステムの会社設立は1972年8月25日、本社住所は大阪府大阪市中央区平野町二丁目3番7号、社長は豊田利雄氏(68歳)です。※2023年5月21日時点
 

従業員数は468人(臨時雇用者98人)、平均年齢38.4歳、平均勤続年数14.3年、平均年間給与約540万円です。
 

オービーシステム(5576)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
山田 孝840,000株40.44%
株式会社オービック800,000株38.52%
株式会社日立ソリューションズ120,000株5.78%
山田 慶子100,000株4.81%
オービーシステム従業員持株会87,000株4.19%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2023年12月17日)でロックアップ解除倍率設定なしです。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)540,000株90.00%
三菱UFJモルガン・スタンレー証券18,000株3.00%
SBI証券12,000株2.00%
岩井コスモ証券12,000株2.00%
マネックス証券6,000株1.00%
松井証券6,000株1.00%
あかつき証券6,000株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,000円~2,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,200円~2,500円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

オービーシステムの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想2,500円~3,000円
修正値2,500円~2,700円
 

オービック系SIとなっているが現在は取引してないようだ。日立グループに対する売上が7割~8割程度になる模様。三菱電機ソフトウエアは1割程度となっている。
 

スタンダード市場への上場であり、オンプレミス型中心の従来型SIのためクラウド等に比べると人気が劣る。新味に乏しいがSI(システムインテグレーションサービス)のためある程度資金が入る見込み。
 

上場規模は11.8億円と需給不安になるようなサイズではない。PERも9.5倍なので上値は十分ありそう。
 

セカンダリーは通常ないと考えていいが、ここ最近は地味企業に資金が向かうこともある。全ては当選してから考えたい。
 

オービーシステム(5576)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
なし-株
発行価格-円

 
ロックアップは180日間で解除倍率設定なし、ストックオプションはありません。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の2,277,000株から算出すると想定価格ベースで約38.9億円になります。
 

盛り上がりに欠けそうですけどそれなりに資金が入ると思います。日立製作所グループと三菱電機ソフトウエアへのサービス提供企業と言えそうです。
 

業績もしっかりしているため初値不安はなさそうです。1株あたりの純資産は伸びてますね。
 

tileltuku Globee(グロービー)主幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券

※SMBC日興証券でIPOの当選をするにはどうしたらよい?

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

人気投資を実践レビュー

ファンディーノ(FUNDINNO)評判と口コミ

日興フロッギー(FROGGY)のメリットとデメリット

このページの先頭へ