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【評価】グッピーズ(5127)IPOの上場と初値予想

グッピーズ(5127)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事はSMBC日興証券が引受けます。
 

上場規模は約17.6億円で公開株数1,135,000株、オーバーアロットメント170,200株です。想定発行価格は1,350円になっています。
 

グッピーズ(5127)IPOの上場と初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場グロース市場
上場日9月30日
BB期間9月13日~9月20日
企業ホームページhttps://www.guppy.co.jp/
事業の内容医療系求人サイトの運営、ヘルスケアアプリの運営

 

グッピーズ(5127)IPOの業績と事業内容

同社は「Goodな発想で、世界をHappyに。」をミッションに、医療・介護・福祉業界に特化した人材サービス事業と、スマートフォンを活用したヘルスケア事業の二つの事業を展開しています。
 

人材サービス事業では、医療・介護・福祉業界における主に有資格者に対応した求人サイトを運営しています。
 

中途転職者向けは「GUPPY求人」、新卒学生向けは「GUPPY新卒」のサービス名で展開しており、両サイトの合計で47,930件の求人が掲載されています。
 

全国の歯科医院の約27%、歯科職種就業者の約42%が登録しているそうです。
 

グッピーズIPOの業績推移
 

ヘルスケア事業では、医療・介護の効率化、高齢化社会での健康寿命の延伸に向けて、情報通信技術の活用に大きな期待が寄せられています。
 

政府は健康寿命の延伸に向けた予防・重症化予防・健康づくりやデータヘルス改革の推進に対し総額で1,168億円の予算を計上しており、データを活用した持続可能な社会保障の実現に向けた取り組みを行っています。
 

同社は健康寿命の延伸、医療費削減等、持続可能な社会保障の実現のために、スマートフォンによる健康管理アプリ「グッピー ヘルスケア」を開発・提供しています。
 

グッピーズ(5127)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,350円
仮条件1,400円~1,550円
公開価格9月21日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約15.3億円です。オーバーアロットメントを含めると約17.6億円になります。
 

少し上場規模が大きいと思いますが業績が良いため初値利益が狙えると思います。中堅企業になり今が一番成長しているようですね。
 

グッピーズ(5127)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数400,000株⇒ 363,000株
売出株数735,000株⇒ 759,000株
公開株式数1,135,000株⇒ 1,122,000株
OA売出170,200株⇒ 168,300株
引受幹事SMBC日興(主幹事)
野村證券
東洋証券
SBI証券
岩井コスモ証券
東海東京証券
あかつき証券
マネックス証券
丸三証券
委託見込DMM.com証券(PR)
SBIネオトレード証券

 
SMBC日興証券狙いのIPOでよさそうです。丸三証券はマルサンネット撤退だけど幹事は引受けるんですね。店頭組は配分期待でしょう。中堅企業はネット拡大を行っても収益に結びつなかいのでしょう。
 

SMBC日興証券は今年2つIPOを頂いてますけど200万株くらいないと厳しいのか?なんて思う時があります。
 

グッピーズはIPOが集中している時期なので多少当選確率が上がりそうです。
 


 
グッピーズの会社設立は2000年9月19日、本社住所は東京都新宿区西新宿六丁目14番1号、社長は肥田義光氏(55歳)です。※2022年9月08日時点
 

従業員数は73人(臨時雇用者2人)、平均年齢35.8歳、平均勤続年数3.2年、平均年間給与約508万円です。
 

グッピーズ(5127)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
肥田 義光2,250,000株67.69%
伊良皆 教弘425,000株12.79%
有限会社グッピー300,000株9.03%
池田 勝彦55,500株1.67%
木村 仁士35,000株1.05%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは180日間(2023年3月28日)までになり解除倍率設定なし。ベンチャーキャピタル出資がなく需給不安はなさそうです。成長ペースがはやく資金が向かいそうなイメージです。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)1,021,900株90.04%
野村證券34,000株3.00%
東洋証券22,700株2.00%
SBI証券17,000株1.50%
岩井コスモ証券11,300株1.00%
東海東京証券11,300株1.00%
あかつき証券5,600株0.49%
マネックス証券5,600株0.49%
丸三証券5,600株0.49%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 1,600円~2,100円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,100円~2,600円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

グッピーズの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想1,500円~2,000円
修正値2,000円~2,500円
 

仮条件が引上げられ株数も変更されています。公開株数はそこまで変化しませんが上場規模が想定で17.4億円だったものが20億円まで拡大します。
 

機関投資家の評価が高いみたいですね。最近は医療系をターゲットにした求人サイトは需要が見込めるようです。高年齢化や人手不足など日本ならではの事情がありそうです。
 

類似企業だとメデカルネット(3645)がかなり似ているようです。ということは株価2,000円程度は最低でも期待できそうです。
 

グッピーズ(5127)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2021年11月01日~2029年8月31日279,000株
発行価格200,000円
2022年12月01日~2030年7月31日45,000株
発行価格240,000円

 
ロックアップは180日間で解除設定なし、ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。279,000株が行使期限入りしています。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の3,400,000株から算出すると想定価格ベースで約45.9億円になります。※上場時発行済み株式数が3,363,000株に変更されました
 

地合いが好転すれば資金が入っても良いIPOだと思います。類似企業が多いため株価は似たような感じで推移するはずです。
 

PERは想定発行価格計算で約13.2倍です。類似企業のPERは10倍~25倍くらいまでが多いようです。
 

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