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【評価】ファインズIPOの上場と初値予想

ファインズ(5125)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はグロース市場で主幹事は野村證券が引受けます。
 

上場規模は約18.9億円で公開株数1,020,000株、オーバーアロットメント153,000株です。想定発行価格は1,610円になっています。
 

ファインズIPOの上場と初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場グロース市場
上場日9月28日
BB期間9月08日~9月14日
企業ホームページhttps://e-tenki.co.jp/
事業の内容動画制作サービス、動画配信プラットフォームサービス(Videoクラウド)、DXコンサルティング

 

ファインズ(5125)IPOの業績と事業内容

ファインズ創業以来、中小企業事業者や個人事業主などのSMBの領域向けに、モバイルサイトや予約管理システムなどのデジタル化を推進していくサービスを提供しています。
 

また、2015年から動画事業に先行投資を行い、動画を制作するだけでなく、視聴データの分析・改善ができるカスタマーサクセス体制を構築しています。
 

現在では動画を活用したDXを提供しております。その結果、累計取引社数は、19,322社(2022年7月末現在)となっております。
 

ファインズ(5125)IPOの業績推移
 

ファインズ(5125)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,610円
仮条件1,610円~1,800円
公開価格9月15日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約16.4億円です。オーバーアロットメントを含めると約18.9億円になります。
 

上場規模は少し大きめのサイズになりますが、動画制作サービスなどは人気化すると思います。今期第3四半期で2.9億円の純利益ですからね。
 

ファインズ(5125)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数250,000株
売出株数770,000株
公開株式数1,020,000株
OA売出153,000株
引受幹事野村證券(主幹事)
みずほ証券
SBI証券
楽天証券
SMBC日興証券
東洋証券
岡三証券
松井証券
マネックス証券
委託見込DMM.com証券(PR)
SBIネオトレード証券

 
野村證券主幹事なので当選は厳しそうです。また早売りも好きないかもしれません。
 

同日上場が3社あり資金分散も起きると思います。単独上場であれば相当人気だと思います。どうなるでしょうね。
 

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ファインズの会社設立は2019年3月15日、本社住所は東京都渋谷区渋谷二丁目12番15号日本薬学会長井記念館6階、社長は三輪幸将氏(38歳)です。※2022年8月26日時点
 

従業員数は263人(臨時雇用者0人)、平均年齢28.1歳、平均勤続年数2.3年、平均年間給与約490万円です。
 

ファインズ(5125)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
三輪 幸将2,280,000株50.59%
武吉 広大800,000株17.75%
株式会社 EPARK760,000株16.86%
白木 政宏200,000株4.44%
ファインズ従業員持株会115,700株2.57%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

ロックアップは90日間(2022年12月26日)までと180日間(2023年3月26日)があります。どちらもロックアップ解除倍率の設定はありません。

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
野村證券(主幹事)928,200株91.00%
みずほ証券30,600株3.00%
SBI証券20,400株2.00%
楽天証券10,200株1.00%
SMBC日興証券10,200株1.00%
東洋証券5,100株0.50%
岡三証券5,100株0.50%
松井証券5,100株0.50%
マネックス証券5,100株0.50%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,000円~2,500円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,200円~2,600円
※仮条件発表後
 

初値予想と市場コンセサンス

ファインズの初値予想をリサーチして記載します。
 

初値予想2,000円~3,000円
修正値2,100円~2,500円
 

動画制作サービスは時代とマッチした事業だと思います。事業収益も好調に推移しベンチャーキャピタルの出資もありません。
 

MBOを過去に行っているもののファンド出資がなく株主構成は良好です。この他、ブランディングテクノロジーの完全子会社だったことも多少話題になりそうです。
 

株価設定は似たような感じですが初値は期待ができそうです。上場規模が21.1億円となり荷もたれ感のある上場規模となっていますが利益見込みは強そうです。
 

野村證券主幹事なのでやってくれそうな印象です。今期業績(2022年6月期)は売上29.8億円で四半期利益が5.0憶円になります。増収増益が続いているため初値需要が見込めそうです。
 

ファインズ(5125)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2022年6月30日~2030年6月29日124,000株
発行価格32円
2023年6月30日~2031年6月29日142,800株
発行価格300円

 
ロックアップは90日間と180日間、新株予約権者の多くもロックアップ対象です。VC出資がなくロックアップ解除倍率設定もありません。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。124,000株が行使入りします。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の4,490,000株から算出すると想定価格ベースで約72.3億円になります。
 

オファリングレシオ26.1%くらいなので少しは公開規模を絞ってきているようですね。野村證券主幹事なのでLINE証券からの当選も狙えそうです。
 

とにかく利益が出そうなIPOは全部申込みます。今年は100万以上株で利益が出てますけど含み損も30万位抱えています。
 

IPOに当選しておさらば予定です!!
 

マネックス証券で分売が当選して利益が出ています。IPOよりも実は分売のほうが当選するのかも?口座開設は行っておきたい証券会社です。
 

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