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AIメカテック(6227)は公開価格割れ?ブックは積み上がりそう

AIメカテック(6227)の仮条件が1,900円~1,920円に決定し驚きです。人気がないと大手予想でも発表されていました。それにも関わらず想定発行価格1,920円から殆ど下がっていません。
 

しかも雰囲気的には仮条件上限で公開価格が決定しそうです。日経平均の持ち直しは期待できそうな材料ですけど、流石に東証2部で75.7億円の吸収は難しい気がします。
 

AIメカテック(6227)評価
 

大手ではシンジケートカバーによる初値形成も視野に入るみたいです。東証1部であれば公開価格割れしないと思いますけど、東証2部は新興市場よりも資金が集まりにくいですよね。
 

しかし、予想サイト別ではそれほど割れない予想もでている?ようですね。
 

完全にファンド出口案件になり、コロナ前の収益にも届かない今期業績は売り材料のような気がしてなりません。
 

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(主幹事)3,084,800株90.01%
野村證券85,600株2.50%
大和証券85,600株2.50%
SBI証券51,400株1.50%
楽天証券51,400株1.50%
SMBC日興証券34,200株1.00%
岡三証券10,200株0.30%
岩井コスモ証券10,200株0.30%
極東証券6,800株0.20%
水戸証券6,800株0.20%

 
AIメカテックの初値予想などは下記記事でまとめています

AIメカテック(6227)上場とIPO初値予想
 

LCD事業は良好な市況となっていますけど、世界競争に勝てるのか?と疑問ばかりが先行してしまいます。次世代ディスプレーをにらんだ事業展開の期待はありますが、どうなんでしょうね。
 

iPhoneにそっぽ向かれるとJDIのようになる可能性もある気がします。多分、やっていることは異なると思いますが、半導体の追風が吹く中でも強みのある事業を持っているわけではなさそうなので投資家の評価も厳しそうです。
 

半導体でも2021年3月に上場したシキノハイテック(6614)のようなニッチであれば良いと思いますが、類似企業比較だとPER12倍~20倍におさまります。
 

株価設定も高くリターンよりもリスクが高い気がします。ちなみにAIメカテックのPERは1,920円計算で17.6倍です。
 

また、大手企業の初値予想は1,750円~2,000円となっています。前回値よりも下限が50円上げられました。
 

アルマード(4932)みたいにディスカウントされていれば参加したいところですけどね。しかし続くIPOがないため興味本位で参加してみたい気持ちも少しあります。
 

だったらアシロ(7378)を攻めればよかったと少し後悔しています。と言うことで少しだけ抽選に参加してみたいと思います。当選キャンセルを行ってもペナルティーがないところで様子見してみます。
 

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IPOの初値予想も掲載されているため色々楽しめると思います!
 

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