おはようございます。

朝入電分
NYダウ 36327.95ドル 203.75ドル高
NASDAQ 15971.59P 31.28P高
日経平均先物 29625円 100円安。

NYダウ



雇用統計では景気動向を映す非農業部門の雇用者数が前月比53万1000人増と市場予想(45万人増)を上回り、上方修正された9月実績(31万2000人増)からさらに拡大し、長期金利が低下、景気敏感株が物色されプラスで引けた。

10/31岸田内閣においたの衆議院議員選挙も何とか過半数割れを逃れ、261議席を確保して国民の信任を得ました。11/1 日経平均は754.39円高を演じ、これからの岸田総理のお手並みを拝見という期待相場となりました。

コロナ禍で疲弊した経済対策35兆円追加経済対策(検討中)とは
・新型コロナ禍で経営が苦しい事業者向け実質無利子、無担保融資を来年3月まで延長

・コロナ禍で困窮する非正規雇用や女性、子育て世帯への給付金

・18歳以下の子供に一律現金10万円を支給

・マイナンバーカード普及のため、1人3万円相当のポイント付与

・感染収束後、観光支援事業「Go to トラベル」を再開

先端技術開発のため1000億円程度の新基金創設

・海外からの半導体製造工場誘致の補助金

・小型水素ステーション整備促進の新たな補助金

但し、未だ検討項目もありおよその骨子である。そして、財源22兆円の不足は赤字国債の発行にある。これでは今迄となんの変わりようがない。目先の経済対策でしかないように思える。

日本がどの分野で世界をリードしていくビジョンが見えない。

世界の流れは SDGs!環境に配慮した産業分野に特化し、世界を走る技術をもっている日本。
太陽光発電、風力発電、水素自動車、船(アンモニア関連)、EV自動車などなどあるが、他の国がやっているから日本もそうする感がある。

こんな社会を作るを出してもらいたいものです。

海外投資家動向
10月は現物6938億円の買い越しに転じている。裁定取引では買い残が39164憶円で未だ先を不安視する様子がうかがえる。


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シニア投資家ランキング



11/8以降 マザーズ 急騰前株


※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。

【来週注目株】


4485 ウィルズ

4880 セルソース

4424 Amazia

7687 ミクリード


※3936グローバル、7078INCL、7072インティメート、7379サーキュレーションは大活躍
ここにきて、3ケタ銘柄ではあるが6554SUSは見ている








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