ユニコーン(UNICORN)について評判や特徴をまとめてみました。株式投資型クラウドファンディングを行っている企業になり、IPOやM&A(企業の合併・買収)による大きなリターンを得られる可能性を秘めている投資です。


私も他社で実際に同様の投資を行っていましたが、ユニコーンではなんと5万円から投資ができます!


他社では10万円前後の資金が必要だったため同社経由の投資だと資金的余裕があるように感じます。他社と何が違うのか?そしてメリットやデメリットについても確認したいと思います。


株主優待の実施が年1回決められているため投資家には嬉しい情報もあります!!


ユニコーン評判とデメリット
※ユニコーン公式サイト引用


株式投資型クラウドファンディングとはインターネットを利用し、投資家とこれから上場を目指す企業をつなげる役割があります。上場を目指している企業のなかには融資を受けることが難しく、隠れた存在の企業も多くあります。


投資を行ったからと言ってすべての企業が上場できる訳ではありません。そこに最大のリスクがあると個人的に考えています。ベンチャーキャピタルからの出資を既に受けている企業は上場の可能性が高く、募集段階でもかなり人気があると思います。


同社の宣伝やコンセプトを確認すると「VCなどのプロ投資家より早い段階で投資できるメリット」と書かれています。確かにこれだと儲かるよね?といった言葉も出てくると思いますが、逆にリスクも大きくなるため個人的にはどうなの?と疑問も湧きます。


投資案件の開示情報を確認しないと何とも言えませんが、できればベンチャーキャピタル(VC)が既に出資している企業のほうがリスク軽減できると考えています。


最終的には投資家が興味ある投資先へ、納得し投資を行えばよいと思います。

【この記事を読んでわかること】
  • 投資の仕方やリターンについて詳しく説明している
  • 株式投資型クラウドファンディングへ投資を行う場合の注意点を取上げている
  • ユニコーンのグループ企業について調べ親会社が上場企業だと説明している
  • ECF投資を行う場合のメリットとデメリットを具体的にまとめている
  • 実際に投資を行い儲かるのか自分で検証している



ユニコーン(UNICORN)投資をわかりやすく説明してみよう!

上記でも説明しましたがユニコーンは「株式投資型クラウドファンディング」という仕組みを利用した投資環境を提供しています。


個人投資家は同社が用意した案件に申し込むことで投資ができ、1社に対し5万円から最大50万円までの投資ができます。


ユニコーン(UNICORN)上場による投資家へのリターン
※ユニコーン公式サイト引用


同社の評判にも関わってくることから、投資家に提供する未上場企業審査はしっかりと行ってくると思います。なかには倒産してしまうような企業もあるかもしれないため、投資家も提供された材料を基に投資先をしっかり選ぶ必要があります。


開示段階では売上が伸びていても収益性に乏しかったり、利益が見込めないような企業も出てくることでしょう。面白い発想を持っている企業が多く事業だけで判断するのは少し怖い気もします。


IRなどは定期的に公開されていることになり、最低でも3ヶ月毎にIR(事業報告)が行われます。

利益が生まれる仕組みは早い段階で投資が出来ること

利益が出る仕組みを考えてみます。ユニコーンを投資対象と考えている殆どの方が既にイメージしているように、早い段階で投資を行うことで「低い株価」で株を手に入れることができます。


私のブログはIPOという非上場(未上場)株式をテーマとして取り扱っているため、読者の方もイメージしやすいでしょう。


ユニコーンだベンチャーキャピタルよりも早く投資できる
※ユニコーン公式サイト引用


ベンチャーキャピタルよりも早い出資となっていますがこの辺りは投資家の判断でしょう。なかには既にVCから資金を調達している企業も募集対象になってくると思います。


VC出資の最終的な目的は投資金と利益の回収です。投資を行っても回収見込みがなければ出資しないと考えられるため個人投資家が投資を行うための材料になるはずです。


それに最低でも年1回の株主優待実施を行うことを募集会社と約束しているそうです。企業により異なると思いますが、最低投資額から株主優待を頂くことができると嬉しいと思っています。


もちろん同社は金融庁に登録しており、第1種小額電子募集取扱業者になります。

投資を行った後に懸念される材料が存在する

同社に投資を行い安心していられる方は余裕資金が多い方でしょう。5万円からの投資ということでお小遣い感覚の方も多いと思いますが、目的の企業へ投資が成功し株を手に入れても、上場(IPO)をするまで資金を回収できないことを知っておきましょう。


株を売りたいときに売ることができず換金性が低い金融商品になります。それに投資先の財務状況が悪い方向へ向かった場合に投資金が消滅することも考えられます。


同社によれば、「金融商品取引法または金融商品取引所規則に基づく情報開示」は義務づけられていないそうです。さらに「企業財務情報と監査法人等の監査」を受けていない場合があるそうです。


ホームページにはリスク面もしっかりと書かれているため勘違いする方も少なさそうです。さらに個人的に少し気になるのは贈与の件です。大体どこも認めてくれるようですが、投資金額が大きい場合にはチェックしておきましょう。


追記
同業のファンディーノでは未上場株を売買できる新しいサービスが開始されました。株主コミュニティ制度を利用したスキームになり、ユニコーンでも利用できる日が来るかもしれません。個人投資家による売買が始まったため、ある程度大きな市場を形成する可能性があるかもしれません!

株主コミュニティー制度を利用した売買については下記記事でまとめています。


各社へインタビューを行い、その内容から非上場(未上場)株式の売買制度を考えてみました。面白い内容になっています!




株式投資型クラウドファンディング(ECF)は人気なのか?

株式投資型クラウドファンディング(ECF)への投資は他社案件を見ても人気があります。市場に資金がこれほど余っているのか?個人投資家の投資意欲はこんなにあるの?と思うばかりです。


多少リスクがあっても企業の将来性や応援という気持ちが投資家にあり、最終的に売却益を得ることが目標となっていても、上場前から株を持っているだけで儲かった気になるのかもしれません。


ベンチャー企業へ投資を行い税制面の優遇措置を行える「エンジェル税制」についてはまだ公式サイトに書かれていないようです。


【追記】
ユニコーンは2020年10月23日にエンジェル税制の認定事業者として経済産業大臣から認定されました


エンジェル税制申告の方法
※中小企業庁公式サイト引用


【中小企業庁抜粋】
エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置を行う制度です。ベンチャー企業に対して、個人投資家が投資を行った場合、投資時点と、売却時点のいずれの時点でも税制上の優遇措置を受けることができます。また、民法組合・投資事業有限責任組合経由の投資についても、直接投資と同様に本税制の対象となります。



今後、同社で取り扱う案件候補は下記のようになっています。AI(人工知能)や再生医療、仮想通貨ブロックチェーン、テクノロジー系やIoTなどの取扱いがあるようです。


株主優待は自社商品を提供できない企業が多いかもしれないため、クオカードや図書カード、ギフトカードなどが多い気がします。


ジャンル・分野企業のサービス内容
AIAIのインフラをローコストで実現する企業
AIAI×ITによるプロジェクトマネジメント支援企業
Bio Tech再生医療で未来をサポートする企業
Blockchainブロックチェーンを広げる為のプラットフォーム企業
Consumer新しい味で地域活性化を目指す企業
Ed TechITを使い教育とテクノロジーを融合させて地域格差をなくす企業
IoT電池からの解放を目指す新技術の企業


IPOでも人気の人工知能やIT技術を使った案件が中心になりそうです。農業と技術を組み合わせたアグリテックなども個人的に気になるため期待したいと思います。


利益追求型の企業になるため将来のビジョンも重要でしょう!


投資を実際に行った感じではシニアベンチャー企業への案件が多い気がします。またIT系案件の登場も見受けられるため個人投資家に注目されそうです。



ユニコーン(UNICORN)について深掘りし企業情報を確認してみた

株式投資型クラウドファンディングを行っているユニコーンという企業をご存知ない方もいるかもしれません。同業だとファンディーノやイークラウドなどがあります。


特にファンディーノは国内取引き案件が最大規模になっているため資金の集まり方も凄いようです。私も小額ですが投資を行っています。詳しい内容は下記記事でまとめています。




ただ5万円から投資が行える企業は他にないため魅力です。やはり最低でも10万円からの投資になることが多く興味があってもハードルが少し高いと考える投資家も多いようです。


サービスも独自性があり興味深い企業だと思います。


UNICORNの事業内容
※ユニコーン公式サイト引用


同社はこれから取扱いを増やしていくため注目される企業の一つだと思います。


その他の事業を調べてみると株式投資型クラウドファンディングの他、クラウドファンディングサポートや企業成長丸ごとサポート、ユニコーンインキュベーションプログラム、セミナー講座の企画運営などを行っています。


公式サイトによると同社の強みは、短期間で成長を加速化させスタートアップに特化したサービスを行えることにあるようです。事業者は新規事業を立ち上げるところから、上場もしくは事業売却までのサポートを受けることができます。


また、スタートアップとは短期間でビジネスモデルを構築し市場開拓を行えると言った意味合いがあります。イノベーションを起こすともいわれます。ベンチャー企業と少し意味合いが異なりますが似たような意味で使われることも多いようです。


クラウドファンディングサポートの流れ
※ユニコーン公式サイト引用


クラウドファンディングサポートを少し説明すると、資金が足りない個人や法人に対して購入型クラウドファンディングを行い、資金調達や実現したいプロジェクトのサポートを行います。募集ストーリーから始まりSNSを活用した拡散までサポートを行います。


企業成長丸ごとサポートでは、担当者の定期訪問で様々なニーズに迅速に対応することができるようです。毎月定期的に担当者がオフィスに行き、現在の経営課題や要望をヒアリングし解決策の提案を行うサービスです。


ユニコーンインキュベーションプログラムでは、企業価値10億ドル以上の非上場企業を目指す起業家の支援プログラムになります。セミナー講座は起業の仕方や資金調達の仕組み、資産運用などをリアルセミナーやオンラインコンテンツで提供しています。


全ての事業(サービス)が今回の株式投資型クラウドファンディングとつながっています!!

ユニコーンの会社概要詳細

同社の会社概要を調べてみました。代表取締役の安田次郎氏は三菱UFJモルガンスタンレー証券で本邦企業の資本政策、資金調達やIR戦略の立案(執行)を行っていた人物です。


公式サイトによれば三菱UFJモルガンスタンレー証券に勤めていた後、下記のように書かれています。


【ユニコーン公式抜粋】
クレディ・スイス、リーマン・ブラザーズの株式資本市場部にて、国内外における株式及び株式関連の資金調達において数多くの主幹事案件を執行。野村證券移籍後は、第三者割当型の資金調達案件や事業会社が保有する株式の売却や自社株買いについて、デリバティブを活用したスキームなどのソリューション提供業務に従事。



スタートアップ企業の資金調達手段がいまだに融資だけとなっている日本に、変革を与えるために生まれた企業かもしれません。日本では成長が見込める企業でも世の中に出ることなく終わってしまうことも多いと言われています。


よく「イノベーション企業」が日本では生まれないと言われますが、金融機関だけの融資だとスタートアップ企業に融資を行う金融機関は殆どないかもしれません。良いアイデアがあっても資金面でつまずくことは実際多いと思います。


基本的に自社収益が目標になりますが、イノベーション企業が生まれることを期待したいと思います。企業情報の詳細は下記のようになっています。


項 目その内容
法人名株式会社ユニコーン(Unicorn, Inc.)
代表取締役 最高経営責任者安田次郎
※兼 最高執行責任者
取締役
  • 青木英篤
  • 藤田勉
監査役本山佐一郎
会社所在地〒160-0022
東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH3F
会社設立2015年12月28日
事業内容
  • 株式投資型クラウドファンディング
  • クラウドファンディングサポート
  • アウトソーシングサービス
  • セミナーの企画・運営
資本金5億3,290万円(資本準備金含む)
登録番号
  • 第一種少額電子募集取扱業者
  • 関東財務局長(金商)第3110号
加入協会日本証券業協会
※2023年1月13日調べ

ZUUがユニコーン社と資本業務提携を行い企業成長を加速化させる?

ZUUとユニコーンが資本業務提携を行いました。これはかなりビッグなニュースだと思います。実は第1号案件の発表から第2号案件までの期間が長く心配していました。


なかなか案件が出てこないためもしかして企業買収の対象となっているかも?と心配していました。


【業務提携の内容】
  • 株式投資型クラウドファンディング事業に関する相互顧客紹介
  • 起業家・企業向け各種支援プログラム提供事業に関する相互顧客紹介及び統合プログラムの開発・提供
  • 当社が運営する経済・金融情報の総合プラットフォームサイト「ZUU online」への株式投資型クラウドファンディング事業に関するコンテンツの掲載
  • その他相互の営業活動を通じた新規顧客の獲得及びアップセルへの取り組み


ZUU(4387)は月間400万人以上のアクセスを超える「ZUU online」というメディアを持っています。影響力はかなり大きいと思います。


また、融資型クラウドファンディングを行っているCOOL(クール)という企業を子会社化したので戦略的に企業成長を行っていることが伺えます。


上場企業の強みを生かして業界再編が起きているような気がします。個人投資家にとっては上場企業が関わることでメリットが多くなると考えられます。


信用や信頼の面で投資家が安心できる材料だと思います。COOLの詳しい内容は下記記事でまとめています!




ユニコーン(UNICORN)のメリットとデメリット総まとめ

同社に投資を行う際のメリットとデメリットを取り上げてみました。


投資家目線では収益ありきだと思いますが、上場しても企業収益が期待できるのであれば、上場後も株を売らずに成長を見守ることで、投資額の数十倍以上の利益を期待できるかもしれません。


IPO後に成長した株の価格
※サンプル画像


上記のようにIPOを行い突然株価が数倍に成長する銘柄もあります。初値が高すぎると急落する可能性もありますが、上場前から業績を見ることができ、どのように成長していくのかビジョンをよりわかっているため期待することもあるでしょう。


多くの方が上場段階で売却を行うと考えられますが、なかには買い増しを行う方もいるかもしれません。ということで下記にメリットとデメリットをまとめてみました。


    【メリットまとめ】
  • 未上場で成長性ある企業に投資ができる
  • 投資先は3ヶ月に1度の情報提供を義務化
  • 株主優待を得ることができる
  • IPOやM&Aによるリターンを得る可能性がある
  • 5万円からの定額投資が可能
  • 社員には投資銀行や証券出身のIPOのプロが多い
  • インターネット上で簡単に投資ができる
  • 申込みから8日間はキャンセル可能でキャンセル料も掛からない
  • 口座開設費や維持管理費は無料



    【デメリットまとめ】
  • 投資金が返ってこない可能性がある
  • 投資先が全て上場(IPO)やM&Aを行うとは限らない
  • 上場後の株価が投資金よりも高い金額とは限らない
  • 投資を行いたくても先着順になるため投資できない可能性がある


まとめると上記のようになります。この他、投資対象となる年齢も決まっており、20歳以上75歳未満の日本国内移住者と定められています。


また金融資産が200万円以上ないと審査に合格しないようです。


この辺りは自己申告だと思いますが余裕資金で投資を行いましょう。リスク性の高い金融商品に対して1年以上の投資経験があることも審査基準に含まれているようです。


私は基準をクリーアできているため早速口座開設を行い、投資ができる準備を整えておきたいと思います。人気化する案件が出てきた場合は口座開設も遅れることが考えられます。


ユニコーン(UNICORN)へ投資を考えている方への個人的な意見

株式投資型クラウドファンディングに投資を行った経験がある私の感想ですが、余裕資金であることから企業応援の考えが大きいように思います。


将来性ある事業、そして社会に受け入れられるビジネス、自分が興味ある職業など投資理由は様々だと思います。


ユニコーン(UNICORN)特徴
※ユニコーン公式サイト引用


しかし、企業応援であっても投資家という立場からリターンは求めます。投資を行い数年間寝かせておかなければならない未上場株であってもその中に楽しみを見つけ、事業報告書やサービス動向などを監視しなければなりません。


自分が投資を行ったスタートアップ企業が世の中で活躍するとなれば、喜ばしい気持ちでいっぱいになることでしょう。


またデメリットでも上げましたが、投資先の企業が全て上場するわけではありません。同社の審査基準でIPO(新規上場株)を行いそうな企業を投資対象としていますが、なかにはIPOにたどり着けない企業も出てくることでしょう。


この辺りにも楽しみがあり、出来るだけ種をまいておくとそのうち花開く投資だと思うほうがよいと思います。リターンをすぐに求めるような方には不向きの投資方法だと思います。


上場すれば投資額の数倍~数十倍の利益を得る可能性があるため、個人的には楽しみな投資だと考えています。出来れば早めに投資を行いたいと考えています!


投資案件を調べて記事を書いているうちに、ユニコーンさんへインタビューする機会が訪れました!この機会を逃してはならないと思い、投資家目線でズバズバ質問させて頂いています。


大変貴重な内容となっているため株式投資型クラウドファンディング(ECF)に興味があれば参考になると思います。




実際にユニコーン(UNICORN)へ投資を行い儲かるのか自分で検証してみる!

ユニコーン(UNICORN)の株式投資型クラウドファンディングに実際に投資を行ってみました。初めて投資を行ったのは「オリーブ技研」という企業です。募集額の上限は57,500,000円の設定で満額成立になっています。


私の投資額は100,000円(4株)ですが上場を行う頃には、投資額の5倍~10倍になっている可能性があると考えています。私の個人的な希望も含まれているため何倍になるのかはわかりません。


ただ5年程度で上場(IPO)を目指し売上規模が10倍以上を目指しているため、投資額の5倍程度のリターンは期待できると考えています。


ユニコーン(UNICORN)オリーブ技研案件
※ユニコーン公式サイト引用


オリーブ技研に惹かれた理由は資金募集を募っている段階から黒字化が予想されていたからです。前期は赤字でしたがその赤字額もたいした数値ではありませんでした。


同社製品が既に実用化され販売も行われていたことが投資を決めた理由です。きっと資金力さえあれば自然と売上が伸びていくと本気で考えています。


特許を取得していましたし他社がまねできない技術力を持っていると感じました。投資をする前に記事をまとめたので気になる方は下記も参考にしてください。





ユニコーン成約と購入履歴
※ユニコーン公式サイト引用


上記はユニコーンでの購入履歴になります。第1回は申込者が殺到し私はキャンセル待ちになったので申込みを撤回しています。今回は何とか募集期間内に投資ができました。


IT系の企業ではなかったためそこまで殺到した感じはありませんでした。私にとっては好都合という結果となっています。少し地味系の企業を好む性格があるため同社の事業が私とマッチングしていると自分で感じています。


株主優待も年1回設定されているため未上場株式への投資でも嬉しい一面があります。株主優待設定はユニコーンで採用された案件の全てに設定されています。


これからも相性がよい案件が出てきた場合は投資を行いたいと思います。株式投資型クラウドファンディングへの投資は複数社行っているためどれか1つでも上場してくれると嬉しいですね。企業と共に私も成長したいと思います!


オリーブ技研の他にも投資を数社行っています。あまりにも人気があり過ぎて申込できない案件も登場しました。株式投資型クラウドファンディング(ECF)により資金調達を行う企業のなかには、既に主幹事選定などを行っている企業も登場しています。


そうなると投資家が殺到し申込みが競争になってしまいます。上場(IPO)が約束された投資ではありませんが、案件によっては上場が近いと感じる投資先もあることがわかってきました。上場する可能性が高いと思った案件にだけ投資を行えばリターン期待も高そうです!




また、エンジェル税制の認定事業者として経済産業大臣から2020年10月に認定を受けています。これにより投資家は総所得や株式譲渡益から投資金額の控除を受けられるようになります。


エンジェル税制とは、ベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置を行うものです。


案件によりエンジェル税制対象となる場合とならない場合があります。賢く利用することで投資家にメリットがあるため是非利用しましょう。これにより投資しやすい環境が整ったと言えそうです。


2021年オリーブ技研株主優待


2021年のオリーブ技研株主優待はマスク用合成洗剤でした。2020年は卵が送られてきています。


コロナ禍により事業の方向性が少し変わってきたように思います。新型コロナウイルス感染症が起こるなんて誰も予想できないため今後も見守り続けてたいと思います。


オリーブ技研以外にもにも出資していますが、自社サービスやAmazonギフト券が多いようです!

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