東京建物は好決算。とミシガン大消費者信頼感指数速報値とは。

おはようモーニング

 

本日の日経平均は堅調で続伸しそうですね

 

ですが一旦は利益確定の売りも出そうではあります。

 

以前からお伝えしているように昔はさほど気にされていなかったCPIという指標。
今はかなり要注目となっていますね。

インフレの先行きを見るために必要な物価動向です。

 

先日、5月のミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想以上に悪化したと発表されました。

 

このミシガン指数、300～500人という母数の少なさが気にはなりますが、CPIと同じく物価動向を表す指標として見られているということは気にしておきましょう

 

CPIとイコールではありませんが、

今は特に、消費者物価の動向などにスポットが当たっている時期なので、結構気にしている人が多い指標となっています

 

 

 

 

メルマガに２月から継続して取り上げていました、

 

8804　東京建物

 

好決算でしたね

ちょっと前になりますが、金融緩和状態が続いていくのなら不動産セクターにはポジティブに働くとの見方で取り上げました。

『不動産を買いたい人がいた時に、ローン金利が低金利状態である方が購買意欲をよりそそることとなります。
当面の金融緩和策の維持ということで、不動産株群にとっては追い風となりそうです。』

 

とメルマガに記載しています

東京建物の値動きは、昨年12月20日に日銀が長期金利の変動上限の引き上げを発表して以降、急落していきました。

1月16日に1484円の安値。

その後切り返していき、3月9日に1726円の急落後戻り高値を付けています。

12月20日に急落する前の値段帯は1850円ほどでした。

『底這い状態の上限の1726円を超えていくことができれば、〇〇円程度までの戻しもあるのでは？との目線で見ています。』と

あくまでテクニカルですが、〇〇円の部分はメルマガで記載しています

植田さんが日銀総裁となり、まずは低金利継続の動きから、引き続き不動産セクターはしっかり監視継続です

 

 

 

 

 

 

昨日は宝塚観劇で英気を養いました

ちびちゃんは土曜日体育祭だったので今日はお休み。

お友達と電車でお出かけしていきました

 

地元はいちご狩りで有名なのですが、

この時期にまだ豊作ないちご園があるようで、お裾分けを頂きました

パンにカスタードクリームといちごを挟んで。美味しくないわけがありません。

 

いちごはミキサーでジュースにもしました

 

この季節に毎年使ういちご柄のテーブルクロスはラルフローレンの生地の端切れを縫って頂いたものです。

長年大切に使っています

同じ柄でクッションカバーとランプシェードもあるのですよ

 

大規模な模様替えをしなくてもちょっとした小物で季節感を楽しめますね

 

 

今週も頑張りましょう

 

 

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※1月13日のBSテレ東「日経ニュースプラス9」に出演しました
『2022年市場を女性経済のプロが読み解く』という内容で、
今後の市場動向や注目セクターに関して個人投資家目線で解説させていただきました

https://www.youtube.com/watch?v=lVhFItdZR30
 

 

 

野村證券アプリにて、今年注目の５銘柄を選定致しました

 

 

 

※IRTVさんに出演いたしました

普段あまりIRについてお話しする機会がないため、嬉しくてたくさんお話しさせていただきました

前編

 

後編

 

 

 

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大和証券のメディア「SODATTE」にhinaのインタビューが掲載されました！
2022年07月15日【子育てママの投資術】
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