[#南関2022]クラウンカップ(S3)

皆さんこんにちは、開門ダッシュ部・こうじです。

今週は川崎開催。クラウンカップをもって羽田盃への前哨戦が終了。いよいよ南関東もクラシック本番が間近となります。

第25回 クラウンカップ

出走馬詳細 | 南関東4競馬場 |nankankeiba.com

2022羽田盃への最後の前哨戦に、桜花賞で除外となったエミーブレイズが出てきました。この馬から行きます。結果次第で羽田盃を使うのか東京プリンセス賞に向かうのか…といったところですが、安定感を考えるとこの馬軸で問題ないと思います。

羽田盃の優先出走権は優勝馬のみとのことで、どうしても権利を獲りたい!という馬を相手に選びたいです。筆頭はアイウォールで。門別1800の2歳条件戦を圧勝してから南関東入り。浦和で1400を連勝して満を持しての重賞挑戦。左回りも問題なくマイルも行けるので楽しみな1頭です。

平和賞馬ライアンが雲取賞から転戦。賞金的には羽田盃に出られるけれど、積み上げておきたい感じか。左回りは走るのでここで無視はできないですね。同様にニューイヤーカップを勝っているミゲルも買い漏らすと痛い目に遭いそうなので残しておく。

初重賞をもう1頭、フウト。昨年10月のデビューから大事に使われてまだ4戦だが3勝と3着1回。相手はかなり強力になったが買っておきたい馬。

今回はこの5頭(4, 5, 7, 9, 10)での馬連ボックスにしようと思います。

先週の京浜盃

成績・払戻金 | 南関東4競馬場|nankankeiba.com

シャルフジンが逃げ切って人気に応えました。羽田盃も同じ競馬するのでしょうか。逃げてしぶといのはここのところの競馬で分かっているのですが、それにしてもゴールまでのドキドキが心臓に悪いですねw

本命に据えたナッジが何とか3着に。上がり時計2位で、あと100延びる本番はどうなるでしょうね。シャルフジンとの2馬身半を詰められるかどうか。

シルトプレは、逸走したノブレスノアの影響をもろに食った形でよく5着まで持ってきましたね。タラレバは禁物ですが、羽田盃に出るようであれば上位候補として改めて買いたいですね。

先週の的場文男さん

トゥインクル開催が始まり、文男さんは4日間17鞍。2勝2着1回3着2回で本年通算7勝となりました。まだB~C級中心でのご活躍ですが、ステップを少しずつ上げて重賞でも乗ってほしいですね。

4月1日の中止は残念でしたね。初めて多い左回りを走る文男さんが見られるところだったのに。次開催で乗れることを楽しみにしたいです。

今週の川崎開催では騎乗予定なし。18日からの大井開催まで待ち遠しいところです。

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