日経平均株価  26340.50  -107.37(-0.41%)
マザーズ指数  711.17  -8.86(-1.23%)

今日は米長期金利の上昇を受けてハイテク株が安く、指数を押し下げました。為替が円安に振れても輸出関連株が下げているところを見ると自然と警戒感が高まる。市場参加者が減って買い手がいないだけならいいけど・・・。

◆セガサミーHD(6460)  1971円  25円安(-1.25%)
ジリジリと下値を切り下げているがまだ許容範囲だと思うから下げが加速する可能性は低い。年内は2000円が心理的上値として機能するだろう。
◆三菱UFJFG(8306)  897.5円  0.3円安(-0.03%)
米長期金利の上昇を受けて買い優勢で始まったが失速。先日もちょろっと下げたけど上昇基調に変化なし。今買える数少ないセクターだから今後も根強く買われるだろう。
◆オリエンタルランド(4661) 
1万9290円  140円高(+0.73%)
1対5の株式分割を発表したものの上値追いにはならずマイナスに転じる場面もありました。株式分割しても会社の価値が上がるわけではないが普通ならもう少し反応する。それだけ需給が悪いということか・・・。年明け見直し買いは入るのかねぇ。
◆ミンカブ・ジ・インフォノイト(4436)  2429円  140円高(+6.12%)
SBIHDによる株式取得を材料視した買いが入って後場急騰。株価の状況次第で上限まで買い付けを行わない可能性もあるようだから要注意。出来高からして既に上限近くまで買い集めてるんじゃないかなぁ。
◆ELEMENTS(5246)  432円  40円高(+10.20%)
今日は思いのほか踏ん張ったけど危ない場面が結構あった。意外と賞味期限は短いのでは?後場の値動きを見ていてそう感じてしまった。