2024年4月25日の鳴門の競艇予想は「日本トーター杯競走(初日はドリーム戦)」です。

ボートレース鳴門の予想に役立つ特徴やポイントもご紹介します。

1枠のアドバンテージは少ない場です。

モーニング開催で3コースの捲り率が全国1位の捲り水面ということです。

鳴門の競艇予想は「日本トーター杯競走」


以下全ての予想は完全無料レベルの情報です。

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今日4月25日の鳴門の競艇予想は3レースです。

5Rの予想
1 原田雄次
2 眞鳥章太
3 近江翔吾
4 石渡翔一郎
5 永井亮次
6 中野希一
3連単の軸⇒3号艇の近江翔吾
対抗相手⇒1,2,5
抜け&穴目⇒1=2
3着まで⇒4,6

8Rの予想
1 齊藤 優
2 西原明生
3 田川大貴
4 中村晃朋
5 坪内 実
6 井上慧人
3連単の軸⇒1号艇の齊藤 優
対抗相手⇒2,3,4
抜け&穴目⇒3=4
3着まで⇒5,6

12Rの予想
1 近江翔吾
2 樋口 亮
3 中村晃朋
4 森 貴洋
5 松尾 祭
6 坪口竜也
3連単の軸⇒1号艇の近江翔吾
対抗相手⇒2,3,5
抜け&穴目⇒2=5,3=5
3着まで⇒4,6




鳴門の競艇予想に役立つ水面特徴やポイント


1マークまでにコースが狭くなるレース場で3,4コースのセンター艇が絞って捲っていきます。

鳴門はインがあまり強くなく、波乱が多い場です。

良い舟足、モーターであれば5,6コースでも十分1着が狙えます。

展示タイムも要注意です。


水面特徴「センター勢の捲り」


鳴門競艇場は全国1,2を争うほどの万舟券、高配当が多い場でしたが工事が入ってから以前ほどではなくなりました。

水面的にはインはそこまで強くなく、アウト5,6コースからでも勝負出来る場でもあります。

一番の特徴は3コースの1着率が全国1位!2コースも高い数字を残しています。

全国3位の捲り水面となっています。

差しも捲り差しも平均よりも高いデータとなっています。

ただ風には注意する必要があります。

差しや捲り差しも比較的、平均超えのためイン重視の舟券は危険が高いレース場です。

鳴門は徳島県のデイ&モーニングレース場(〒772-8510徳島県鳴門市撫養町大桑島字濘岩浜48 )

競争水面は狭く、ダッシュからの攻めが有効です。

ダッシュからの4号艇、5号艇、6号艇で展示タイムがいい選手は要注意です。

展示タイムにエンジンの力が出やすいです。

6コースからの捲りも珍しくありません。

スタートが早く、捲り屋がいて展示タイムがいい場合は要注意。

かなりの確率で攻めが決まります。

もちろん、セオリーの捲って差しての舟券を忘れずに。

ただし、追い風の場合はアウトは厳しい場です。

鳴門は全国で1,2を争うほどの高配当場でした。

以前は万舟出現率はトップレベルでしたが近況は少し落ち着いた模様。

季節別のレース傾向については以下の通り。
  • 春はほとんど風の影響はありませんが自在水面で波乱含み
  • 夏は風の向きが不安定でその日によって大きく異なるためスタート巧者が波乱を演出
  • 秋は潮位差が大きいため特に2マーク側は水面が荒れ逆転の抜きレースも多くなります
  • 冬は追い風が強くなり水面が荒れやすいため2コース差しで波乱も

競艇予想の際には出走表だけではなく水面の特徴も知っておいてください。



コースデータ「波乱は3コースの攻め」


データ1着率2連率3連率
1コース47.665.076.4
2コース16.838.756.6
3コース15.735.853.8
4コース11.331.451.0
5コース6.720.338.4
6コース2.39.424.8




企画番組「どーなるなると」について


企画番組は4月11日から「2nd」となりました。

予想の前に番組の意図も知っておく必要があります。

1Rは「とるなら」で1号艇のみA級選手となります。

2Rは「どーなる」でなるちゃん特賞という特賞レースになります。

3Rは「どきどき」で1号艇にA級選手で2~6号艇にはA級またはB級というレースです。

4Rは「とにかく」で3Rと同じくA級選手で2~6号艇にはA級またはB級の番組になります。

この4つのレースの中で1枠の1着率が高いのは圧倒的に1レースです。

1Rは1着率83%あります。

2Rは48%、3Rは66%、4Rは62%です。

近年競艇、ボートレース界では企画番組が増えています。

1枠有利なためシード番組はさらに狙いやすい。

このように競艇予想だけでなく、各場の番組意図やコースなどのデータも頭に入れておくことを推奨します。



出走表(番組表)など公式情報


公式ホームぺージでは以下のようなボートレース場の情報が全て閲覧できます。


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