賭けっ子リンリンは違法なの?過去の事例から違法性を解説

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賭けっ子リンリンは2021年に10bet japanからリニューアルオープンしたオンラインカジノです。

ゲーム数の多さや、スポーツベットが充実している人気のオンラインカジノですが「プレイするのは違法なのか」気になる方は多いのではないでしょうか。

そこで、当記事では賭けっ子リンリンの違法性について解説していきます。

これから賭けっ子リンリンに登録したい方は、ぜひ参考にしてください。

賭けっ子リンリンが選ばれる理由
    • 日本最大級のカジノゲーム数
    • 全ゲームで2億5,000万円以上のジャックポット発生
    • 信頼できるゲーミングライセンスを取得
    • スポーツベットにも対応
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【結論から先に】賭けっ子リンリンは違法ではない

結論から先に申し上げると、賭けっ子リンリンは違法ではありません。

賭けっ子リンリンは、キュラソーライセンスを取得して合法的に運営しているオンラインカジノです。

キュラソーライセンスは、キュラソー政府発行のカジノライセンスで、取得するためには充分な資金力と公正な運営が求められます。

賭けっ子リンリンは、そのどちらもクリアし10betが設立した2003年から運営を続けているオンラインカジノの老舗です。

これらの理由から、賭けっ子リンリンは違法性がなく安全に遊べるオンラインカジノであることがわかります。

運営会社Chancier B.V
創立2003年
本社キュラソー
ライセンスキュラソーライセンス(1668/JAZ)
住所Kaya Richard j.beaujonZ/N,Curacao

 

日本の賭博法から見た賭けっ子リンリン

賭けっ子リンリンは違法ではないことが分かりましたが、なぜそう言い切れるのかを解説していきます。

まずは日本の賭博法の一文をご覧ください。

(賭博)

第百八十五条 賭博をした者は、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。

(常習賭博及び賭博場開張等図利)

第百八十六条 常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。

引用:刑法第185条・刑法第186条

上記のように、日本では賭博が禁止されています。

しかし、これは胴元とプレイヤーの双方が日本にいる場合です。

オンラインカジノの場合、海外に本拠地があるオンラインカジノをインターネット経由でアクセスしているため、日本の法律では現状裁けません。

つまり、ドバイ旅行した際に、カジノで遊んでも日本の法律で裁けないのと同様です。

 

過去には逮捕事例がある?

ここまで、賭けっ子リンリンの違法性のなさについて解説していきました。

しかし、その一方で過去にオンラインカジノにより逮捕された方も存在します。

なぜ、グレーゾーンであるはずのオンラインカジノによって逮捕されてしまったのでしょうか。

この項では、いくつかの逮捕事例を解説していきます。

 

逮捕事例1.2016年京都府警ネットカジノ利用者を逮捕

1点目の逮捕事例は2016年の京都府警が「スマートライブカジノ」というオンラインカジノ利用者3名を逮捕した事例です。

下記に事件当時の記事を引用したので、ぜひご覧ください。

自宅のパソコンから無店舗型のインターネットカジノで賭博をしたとして、京都府警は10日、賭博の疑いでコンピューター部品製造会社経営の男(65)ら埼玉県と大阪府の利用者の男3人を逮捕した。府警によると、無店舗型のネットカジノの利用者の逮捕は初めて。

グレーゾーンであるはずのオンラインカジノでの逮捕者に業界は騒然としました。

しかし、最終的にこの一件は不起訴処分となっています。

では、なぜ警察は逮捕にいたったのでしょうか。

推測するに、このオンラインカジノは「日本人ディーラーを起用したカジノサイト」でした。

オンラインカジノは海外で運営していることから、日本人ディーラーを起用したサイトはあまりなく「日本人ディーラーとプレイしている」イコール「日本向けのサービス」「日本でプレイしているも同然」と判断したのでしょう。

しかし、先ほども申し上げた通り結果的には不起訴処分に終わったので、オンラインカジノが賭博罪では裁けないことがわかるのではないでしょうか。

 

逮捕事例2.大阪ミナミのインターネット賭博店

次にあげられる逮捕事例は、大阪ミナミのインターネット賭博店です。

こちらの事例では、従業員の男4名が実際に逮捕されています。

下記に事件当時の記事を引用したので、ぜひ参考にしてください。

大阪・ミナミで違法なオンラインカジノ店を運営したとして、店の責任者ら5人が逮捕されました。  常習賭博の疑いで逮捕されたのは、大阪市中央区のインターネット賭博店「ミラクル」の責任者・宮﨑真悟サリエル容疑者(27)と従業員の男ら4人です。  宮﨑容疑者らは、パソコンを使ったオンラインカジノで常習的に客と賭博をした疑いがもたれています。  警察は宮﨑容疑者らの認否を明らかにしていません。  警察によりますと、店は会員制で、入店の際にインターフォンを使って本人確認をしたり、店名を変えたりして、違法運営の発覚を免れようとしていたとみられています。  警察は関係先から現金約330万円などを押収していて、売上金が暴力団に流れていないか捜査しています。

なぜ、グレーゾーンであるはずのオンラインカジノで逮捕者が出たのでしょうか。

この大阪ミナミの事例の場合、店内に置いてあるPCからオンラインカジノにアクセスしていました。

しかし、客にはアクセス利用料としてチップを徴収し、配当金も直接支払っていたようです。

このように国内での金銭授受が確認できたことから、日本の賭博罪が適用され逮捕に至りました。

大阪ミナミような店を「インターネットカジノ店」「インカジ」と呼び、店内で金銭の授受をおこないオンラインカジノをプレイさせます。

インカジは全国各地の繁華街などにありますが、これらは全て違法営業なので気をつけましょう。

 

結果:賭けっ子リンリンで逮捕の可能性はほとんどない

逮捕事例から考察すると、以下のような特徴を持ったオンラインカジノが逮捕の危険性があることがわかりました。

【逮捕の危険があるオンラインカジノ】

  • 胴元が日本にいる
  • 店内で金銭の授受をしている
  • カジノライセンスを取得していない
  • 日本人ディーラーがいるなど、明らかに日本向けのサイト

これらに1つでも該当するオンラインカジノは、逮捕の危険があるので絶対にプレイしないようにしましょう。

賭けっ子リンリンは、海外に運営がある安全なオンラインカジノです。

安心してオンラインカジノをプレイしたい方は、ぜひ賭けっ子リンリンに登録してください。

 

賭けっ子リンリンは違法ではない!安心してオンラインカジノを楽しもう

当記事では、オンラインカジノ賭けっ子リンリンの違法性について解説していきました。

賭けっ子リンリンをはじめとしたオンラインカジノを裁く法律は今のところありません。

このため、賭けっ子リンリンは違法でも合法でもありません。

しかし、前例からわかるように現在の法律では逮捕に至ることはないようです。

今後、法改正の可能性もあるので、プレイする際は自己判断で行いましょう。

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