国内で楽しめるギャンブルとは?賭け事の種類と売上高を一挙に紹介!

オンラインカジノ
スポンサー
スポンサー
スポンサー
スポンサー

世界有数のギャンブル大国と言われている日本。全国各地に点在するパチンコ店をはじめ、競馬、競輪、競艇などの公営ギャンブルや、インターネットで楽しめるオンラインカジノなど、今や国内で多種多様なギャンブルを楽しめます。

今回は、日本で楽しめるギャンブルを一挙に紹介し、あわせて売上高も比較していきます。ギャンブルを一層楽しみたいと思っているなら、ぜひ参考にしてみてください。

スポンサー
スポンサー

国内で遊べるギャンブル一覧

それでは、さっそく国内で遊べる賭け事を売上高の高い順から紹介していきましょう。各ギャンブルの遊び方や魅力についても解説します。

パチンコ 売上高:13兆2374億円

パチンコは、パチンコ台の右下にあるハンドルを操作して玉をはじき、パチンコ玉をスタートチャッカ―やアタッカーに入れられれば、さらに多くの玉を得られるゲームです。最初にパチンコ玉を借りて、ゲームで玉を増やせれば、さまざまな景品に交換できます。

いろいろな仕掛けで誰もが容易に興奮できるメカニズムとなっており、パチンコをやめられないパチンコ依存症の人も多数存在しています。

パチンコを監督しているのは警察庁です。適正な運営が行われているか保安通信協会が出玉規制を行うなど厳しく管理しています。そのため、国内でトップの売上高を誇るパチンコ業界ですが、近年はパチンコ店の店舗数とともに売上高も減少傾向にあります。

出典:パチンコホール経営業者の経営実態調査(帝国データバンク)

オンラインカジノ 売上高:7兆3000億円

オンラインカジノは、カジノが合法な国でライセンスに基づき運営されているインターネット上のカジノです。日本では現在、オンラインカジノを規制する法律が定められておらず違法にはなりませんので、安心してギャンブルを楽しめます。

プレイヤーは顔を合わせることなくオンラインで、ポーカーやブラックジャック、ルーレット、スロットなどのカジノゲームを楽しめることに加え、スポーツベッティングでの賭け事も可能です。略して「オンカジ」とも呼ばれており、バーチャルで楽しめるうえ入金ボーナスをもらえるサイトも多く、ますます人気は高まっています。

こちらのページは、高額なボーナスをもらえるオンラインカジノのサイトや、もらえるボーナスの種類を分かりやすくまとめていますので、要チェックです!

オンラインカジノのボーナス

競馬 売上高:3兆8958億円

イギリス発祥のスポーツである競馬ですが、日本には、日本中央競馬会が運営している中央競馬と都道府県が運営する地方競馬があります。そこで、中央競馬を例に挙げ、詳しく紹介していきます。

中央競馬は売上高3兆8,958億円を誇るギャンブルで、国内に10か所(札幌・函館・新潟・福島・中山・東京・中京・京都・阪神・小倉)の競馬場があります。レースは基本的に土日の朝10時から夕方4時まで、12レースが開催されます。競馬場では、馬券を買わずに観戦だけでも楽しめます。

また、全国に場外馬券場「WINS」があり、競馬場まで行かなくても馬券を購入することも可能です。

競艇(ボートレース) 売上高:2兆951億円

競馬、競輪とならぶ三競のひとつ競艇(ボートレース)は、国土交通省が管轄しています。6艇のボートが1周600mのコースを3周する速さを競うスポーツです。ボートレース場は全国24か所にあり、なかにはナイターレースを開催している会場もあります。一年中どこかでレースを行っているため、気が向いたときにスリルを味わえるのも魅力です。

舟券はボートレース場、ボートレースチケットショップ(BTS)のほか、インターネットでも購入できます。近年は、ボートレースのCMやSNSの影響により、さらにポピュラーになってきました。令和2年度には利用者が3億7800万人に上り、売上高も2兆951億円と業績を大きく伸ばしています。

宝くじ 売上高:8160億円

宝くじは総務省が監督しており、1944年に「福券」として販売されたのが始まりです。現在では、ジャンボ宝くじ・通常宝くじ・スクラッチくじ・数字を選択するクジ(ロト・ナンバーズ・ビンゴ5)とクジの種類も豊富になりました。宝くじ売り場に加え、インターネット・ATM・コンビニでも購入することが可能で、誰でも簡単に入手できます。

当選金は非課税で、当選額をそのまま手にできるのも特徴です。令和2年度には8160億円の収益を上げており、収益金は社会貢献や公共事業に使われています。

競輪 売上高:7500億円

競輪は、全国43か所に競輪場があり経済産業省が監督、公益財団法人JAKが運営しています。レースのグレードはGP・GI・GII・GIII・FI・FIIの6階級に分けられ、12月30日にその年のトップ選手9名がチャンピオンの座を競います。

21時~23時までミッドナイト競輪を開催している会場もあり、仕事帰りにレースを楽しむ人も多数です。競輪場以外でも場外車券売り場やインターネットで車券を購入できます。劇的なレース展開と車券の買いやすさで人気があり、7500億円を売り上げてます。

スポーツくじ(toto) 売上高:1017億円

「toto」はサッカーの試合結果を予想して、全てのゲーム結果が当たれば1等、1試合外れたら2等、2試合外れたら3等の賞金がもらえるスポーツくじです。全国のクジ売り場を始め、コンビニやインターネットで購入でき、結果もインターネットや新聞などで簡単に確認できます。高額当選が期待できる「BIG」や、予想が簡単な「mini toto」などもあり、種類が豊富です。

なお、「toto」は2001年に発売が開始された比較的新しいギャンブルです。文部科学省が監督、独立行政法人日本スポーツ振興センターが運営しています。令和2年度には1017億円の売上があり、収益金の約3/4はスポーツ振興助成金として使用されています。

オートレース 売上高:946億円

オートレースは、幅30m1周500mのコースを6周~10周して速さを競い、最高150km/hのスピードが出ることもある迫力満点のスポーツです。車券はレース場に加え、全国の販売所、インターネットなど場所を問わずに購入できます。

全国5か所(川口・伊勢崎・浜松・山陽・飯塚)にあるオートレース場では、ミッドナイトレースやナイターレースも行われ、夜も迫力のあるレースを楽しめます。また、レースはSG・GⅠ・GⅡ・普通という4つのグレードに分けられ、年末に行われるSGスーパースター王座決定戦で、ボルテージのピークを迎えます。

オートレースは、公益財団法人JAKが運営、経済産業省が監督しており、近年では946億円を売り上げています。

まと め

予想している間のワクワク感、ゲームを見ているときのドキドキ感、当たった時の高揚感と、楽しみがぎっしり詰まっているのがギャンブルです。レースやスポーツ、宝くじなど、今やネットで簡単に楽しめるので、思う存分スリルを味わえます。さらに、最近注目されているオンラインカジノはボーナスをもらえるのでおすすめです。ぜひ、今まで楽しんだギ賭け事以外にも、自分に合った購入方法や賭け方を見つけて、ギャンブルを満喫してみてはいかがでしょうか。

コメント