【来週の監視銘柄】2024年3月第1週2月36日~3月1日 ~日経先物は4万円台へ、半導体爆上げ~

今週のまとめ

市況概観

名前始値高値安値終値前週末比(%)売買高
日経平均——–——–——–——–-(-%)1031069
TOPIX——–——–——–——–-(-%)1031069
マザーズ——–——–——–——–-(-%)514882900
日経VI——–——–——–——–-(-%)
NYダウ39144.7939245.8938741.6839087.38-44.15(-0.11%)1247331667
NASDAQ16014.4516302.2415924.7216274.94278.12(1.74%)6010259549
S&P50050935140.335057.295137.0848.28(0.95%)
香港ハンセン16684.9616844.3316321.1216589.44-136.42(-0.82%)
上海総合3002.1183032.2322943.623027.0222.14(0.74%)
国債先物——–——–——–——–-(-%)——–

今週の日経平均は前週末比+-円の——–円で取引を終えています。

NI225

02月26日(月):日経平均は135円高、後場伸び悩むが34年ぶりの最高値。日経平均株価は3万9233円71銭(135円03銭高)、TOPIXは2673.62ポイント(12.91ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億4278万株。半導体関連株が一服した一方、バークシャー・ハサウェイの株主書簡で評価された商社や医薬品、銀行、自動車などが買われた。為替は円安が続き、ドル・円は150円台前半で推移した。

02月27日(火):日経平均は5円高、史上最高値更新も上値重い。日経平均株価は3万9239円52銭(5円51銭高)、TOPIXは2678.45ポイント(4.83ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億5200万株。米国市場で半導体関連株が買われた流れを受けて日経平均は200円近く上昇したが、国内に材料がなく先物売りに押されてマイナス圏にも沈んだ。出遅れ株への資金シフトが続き、TOPIXは日経平均を上回るパフォーマンスを示した。

02月28日(水):日経平均は31円安。日経平均株価は3万9208円03銭(31円49銭安)、TOPIXは2669.48ポイント(8.97ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は18億5300万株。ポケモン関連のゲーム開発会社ディー・エヌ・エー<2432>が24.45%高と大幅に反発したのが目立った。

02月29日():東京株式相場は横ばい。米国市場で世界的な株高を支えてきた大型ハイテク株が軟調となり、投資家のリスク志向が後退。鉄鋼や非鉄金属など素材セクターが下げた。日本銀行の高田創審議委員の発言を受けてマイナス金利政策の終了観測が強まり、銀行株が買われて相場の支えになった。日経平均株価は前日比41.84円安の39,166.19円で取引を終えた。債券相場は下落。高田創審議委員の発言で金融政策正常化への警戒感が高まり、2年国債利回りは約13年ぶりの高水準を記録。円相場は1ドル=149円台後半に上昇。月末要因による円買いと高田創審議委員の発言を受けた金融緩和策の修正に対する警戒感が影響した。

03月01日(金):日経平均は小幅反発、4万円に接近。日経平均株価は3万9310円46銭(102円43銭高)、TOPIXは2680.72ポイント(11.24ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は18億4800万株。前日の米国市場でダウ平均が4日ぶりに反発したことや、円安が続いたことが好感されて日経平均は小幅に上昇した。しかし、4万円の節目に心理的な抵抗感があり、上値は重かった。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位銘柄名<コード>現在値(円)前週末比(%)前週末比(円)出来高(株)
1DNAチップ研究所<2397>1,621+101.87%+818756,900株
2ピクセルカンパニーズ<2743>84+95.35%+4164,902,500株
3フォーサイド<2330>535+81.36%+24039,942,500株
4アースインフィニティ<7692>165+79.35%+73266,414,700株
5メディアリンクス<6659>98+66.10%+39131,950,100株
6燦キャピタルマネージメント<2134>23+64.29%+931,343,200株
7REVOLUTION<8894>26+62.50%+1056,793,200株
8山大<7426>3,705+60.88%+1,4022,537,800株
9アズジェント<4288>584+55.32%+2083,451,400株
10アゴーラ ホスピタリティー グループ<9704>43+53.57%+1550,398,200株

今週のまとめ

DNAチップ研究所<2397>

DNAチップ研究所<2397>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分サービス業17業種区分情報通信・サービスその他
始値1621円終値1621円
高値1621円安値1621円
前週末比+300円(+22.71%)売買高147300株
会社概要

DNAチップ開発、遺伝子受託解析。研究所などに販売。実験キット販売も。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR18.78
配当性向0EPS0
時価総額10298百万円貸借倍率0
27日、「肺がんコンパクトパネルDxマルチコンパニオン診断システム」の7遺伝子版の保険適用と検査開始を発表。これを受けて今週は前週末比+22.71%の円で取引を終了しています。保険適用と検査開始の発表は、同社のビジネス展望に対する投資家の期待を高める可能性があります。肺がんの診断に特化した遺伝子パネル検査は、患者の適切な治療法選択に重要な役割を果たします。この新たな遺伝子パネルの保険適用は、医療機関や患者にとって利用しやすくなり、需要の増加をもたらす可能性があります。次に、株価チャートの分析を行います。過去数日間の取引データを調査し、発表日以降の株価変動を観察します。保険適用の発表が好意的に受け入れられれば、株価は上昇する可能性が高いです。ただし、市場の反応は予測できないため、慎重に監視する必要があります。総括すると、DNAチップ研究所の新たな肺がんコンパクトパネルの保険適用と検査開始は、同社の成長戦略に対する投資家の信頼を高め、株価に好影響を及ぼす可能性があります。

BBDイニシアティブ<5259>

BBDイニシアティブ<5259>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値809円終値890円
高値890円安値800円
前週末比+150円(+20.27%)売買高125200株
会社概要

中小企業向けクラウドで営業支援。顧客管理やグループウェアなど。

配当10.96円PER16.76
配当利回り1.23%PBR4.29
配当性向20.64EPS53.1
時価総額4695百万円貸借倍率0
3月1日、子会社ブルーテックが簡単、安心、高コスパのRPA「おじどうさん」の提供を開始したと発表。これを受けて今週は前週末比+20.27%の890円で取引を終了しています。「おじどうさん」は、プログラミング知識不要で簡単にロボット開発ができるRPAサービスです。同社では「おじどうさん」のサービス開始により、営業支援や顧客管理ツール、名刺管理、グループウェア、ビジネスチャットなどによる業務効率化と生産性向上だけでなく、オフィスに散在するさまざまな定型業務の自動化による業務省力化を提案できるようになりました。株価チャートを見ると、この発表以降、株価が急上昇しており、市場は好感していることが伺えます。今後の動向に注目です。

i‐plug<4177>

i‐plug<4177>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値1449円終値1398円
高値1450円安値1382円
前週末比+36円(+2.64%)売買高19500株
会社概要

中小企業向けクラウドで営業支援。顧客管理やグループウェアなど。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR10.24
配当性向0EPS0
時価総額5520百万円貸借倍率0
27日、子会社paceboxが提供するオファー型転職サービス「PaceBox」を24年6月28日をもって終了すると発表。これを受けて今週は前週末比+2.64%の1398円で取引を終了しています。株価チャートの分析によれば、i‐plugの株価は発表後にストップ高の1,537円で取引されています。投資家は、不採算事業の終了による業績改善を評価し、買いが流入しているようです。この終了発表による影響は、当期(2024年3月期)連結業績には軽微であると見込まれますが、詳細な影響については精査中であり、今後公表される予定です。また、新たな中長期ビジョンや事業戦略についても今後の開示を予定しています。

フリー<4478>

フリー<4478>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値3510円終値3745円
高値3765円安値3485円
前週末比+285円(+8.24%)売買高1870300株
会社概要

スモールビジネス向けクラウドERPサービスの提供。会計や会社設立、開業支援など。

配当0円PER0
配当利回り0%PBR10.83
配当性向0EPS0
時価総額218374百万円貸借倍率0.07
26日、クラウド会計ソフト「freee会計」の法人向けプランについて、7月1日から事業規模や目的の機能によって選択可能な5プランに改定すると発表。これを受けて今週は前週末比+8.24%の3745円で取引を終了しています。この発表は、収益へのポジティブな影響を期待した買いが集まり、フリー株式会社の株価は大幅高となりました。株価チャートの分析によれば、フリー株式会社の株価は3連騰し、3000円台に乗せています。新プランの導入による収益増加が市場で評価されていることが伺えます。このようなプラン改定は、企業の成長戦略や収益構造に大きな影響を与える要因となります。

明日の監視銘柄

  • THE WHY HOW DO COMPANY<3823>
  • プライム・ストラテジー<5250>
  • 倉元製作所<5216>
  • スカパーJSATホールディングス<9412>
  • ブリッジコンサルティンググループ<9225>

最後に

投資戦略フェアEXPO2024に参加してきました。

井村氏テスタ氏の講演は面白かったですね。

まさかの井村ファンドが今年の春には無理みたいですし残念です。

井村さんからテスタさんへ未来の奥さんに向けて、謎の指輪をプレゼントしていたあたりのやりとりも良かったです。

他の方の講演もちらほらと聞いていたのですがどちらかというとプレゼンありきで眠たくなりましたね。

1番最後で疲れているはずの井村氏テスタ氏の講演が1番目が冴えてたという。。。

他の方もテーマだけ決めて対談形式が良かったですね。。。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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ニュース情報参考 株探(かぶたん):https://kabutan.jp/

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