【来週の監視銘柄】2024年1月第3週1月15日~1月19日 ~下げそうな中の底堅さ~

今週のまとめ

市況概観

名前始値高値安値終値前週末比(%)売買高
日経平均35634.1236239.2235371.2535963.27386.16(1.09%)737933
TOPIX2499.212542.912490.022510.0315.8(0.63%)737933
マザーズ709.36720.69683.34692.2-16.56(-2.34%)299197100
日経VI22.2523.0220.2320.67-1.73(-7.72%)
NYダウ37493.5437933.7337122.9537863.8270.82(0.72%)1520035637
NASDAQ14908.2615310.9714706.2315310.97338.21(2.26%)4217644993
S&P5004772.354842.074714.824839.8155.98(1.17%)
香港ハンセン16258.2816334.7115183.9615308.69-935.89(-5.76%)
上海総合2872.5562904.4642760.982832.279-49.7(-1.72%)
国債先物11955.111955.111955.111955.1-57.87(-0.48%)

今週の日経平均は前週末比+386.16円の35963.27円で取引を終えています。

NI225

01月15日(月):東京株式相場は続伸し、新NISAに伴う資金流入への期待から商社をはじめ高配当株が堅調に推移しました。東証株価指数(TOPIX)など主要株価指数は約34年ぶりの高値を連日で更新しました。

01月16日(火):東京株式相場は反落し、短期的な過過熱警戒感が強まっていたことから、徐々に売りに押される展開となりました。米株先物やアジア主要株価の軟調推移も重荷となりました。

01月17日(水):東京株式相場は反落し、海外投資家らの押し目買いが相場を支える一方、米欧金利の上昇及びそれを受けたアジア主要株価の下落が嫌気されました。中国株式市場は後場に切り返し、反発して引けました。

01月18日(木):東京株式相場は反落し、米国株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも株価指数先物を中心に買いが優勢でした。積水ハウスやラクスなどが大幅反発しました。

01月19日(金):東京株式相場は大幅に上昇し、日経平均株価は1990年2月以来33年11カ月ぶり高値となりました。アップルやエヌビディアなどハイテク関連が買われました。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位銘柄名<コード>現在値(円)前週末比(%)前週末比(円)出来高(株)
1ブレインズテクノロジー<4075>979+67.35%+3942,472,300株
2アルファ<4760>2,115+51.83%+7221,023,700株
3アイデミー<5577>2,113+50.50%+7092,110,000株
4日創プロニティ<3440>1,065+45.89%+3351,498,400株
5ポエック<9264>1,869+44.10%+5721,721,900株
6アスマーク<4197>2,505+40.26%+7195,791,700株
7JALCOホールディングス<6625>316+36.80%+8524,784,900株
8松尾電機<6969>740+36.03%+1961,383,700株
9エフ・コード<9211>2,815+34.95%+7291,145,000株
10フィル・カンパニー<3267>845+34.13%+215793,900株

今週のまとめ

ブレインズテクノロジー<4075>

ブレインズテクノロジー<4075>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値585円終値979円
高値1082円安値576円
前週末比+394円(+67.35%)売買高40200株
会社概要

AI組込ソフトの開発・提供。社内文書や画像データを効率的に分析・検索。

配当0円PER77.69
配当利回り0%PBR3.62
配当性向0EPS12.6
時価総額5446百万円貸借倍率0
16日、さくらインターネット<3778>とデータセンターにおけるラックの施錠確認や汚損破損などの日常点検をAIで自動化するための実証実験を実施すると発表。これを受けて今週は前週末比+67.35%の円で取引を終了しています。実証実験では、さくらインターネットが運営する石狩データセンター内の日常点検業務を、ブレインズテクノロジーの予兆検知ソリューション「Impulse」にてAI解析を行い、ラックの施錠状況や現場環境の変化を正確に検知することを目指しています。この実証実験は、データセンターの運用効率や安全性を向上させるとともに、ブレインズテクノロジーのAIソリューションの市場ニーズや競争力を高める可能性があります。この発表を受けて、ブレインズテクノロジーの株価は急騰し、16日の終値は前日比+21.7%の679円、17日の終値はストップ高の1000円となりました34。株価チャートを見ると、16日には200日移動平均線を上抜け、17日には一目均衡表の雲を突破するなど、強気のシグナルが相次ぎました。出来高も16日には約3.4万株、17日には約6.9万株と、平均出来高の約10倍以上に達しました。これらの動きから、市場の関心や期待が高まっていることが分かります。今後の展望としては、実証実験の結果や今後の展開が注目されます。実証実験は2024年1月16日から開始されており、期間や規模などの詳細は公表されていません。実証実験が成功すれば、さくらインターネットが運営する他のデータセンターでの導入も検討されるとのことです。また、ブレインズテクノロジーは、データセンター以外の分野にもAIソリューションを展開しており、医療、製造、金融などの業界での実績や提携も見逃せません。株価の動向には、これらの情報や市場の需給バランスなどが影響すると考えられます。

アピリッツ<4174>

アピリッツ<4174>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値1041円終値1150円
高値1332円安値1010円
前週末比+131円(+12.86%)売買高61700株
会社概要

ECサイト構築やWebシステム開発、オンラインゲームの企画・開発など。

配当12円PER14.23
配当利回り1.04%PBR2.09
配当性向14.85EPS80.82
時価総額4812百万円貸借倍率0
アマゾン・ドット・コムの関連会社であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)が日本時間19日、2027年までに東京と大阪のクラウドインフラに2兆2600億円を投資する計画を発表。これを受けて今週は前週末比+12.86%の1150円で取引を終了しています。アピリッツはAWSを活用する大規模システム開発サービスなどを展開しており、巨額投資に伴う需要面への好影影響への思惑がありました。また、AWSは日本国内でのクラウドサービスに対する顧客需要の拡大に対応するためという目的も明らかにしています。これらの要因から、アピリッツは業業績や成長性が向上すると期待されるため、株価が上昇したと考えられます。株価チャートを見ると、アピリッツは19日以降、前営業日比300円高の1332円まで上昇しました。この上昇幅は約10%であり、過去1年間では最大です。また、出来高も増加しました。これらのデータから、アピリッツは19日以降、多くの投資家から買いが集まったことがわかります。

エフ・コード<9211>

エフ・コード<9211>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分サービス業17業種区分情報通信・サービスその他
始値2085円終値2815円
高値2855円安値2080円
前週末比+729円(+34.95%)売買高150000株
会社概要

DX戦略設計・実行支援や顧客獲得のためのマーケティング支援。

配当0円PER34.53
配当利回り0%PBR5.26
配当性向0EPS81.52
時価総額14844百万円貸借倍率0

15日、機械学習を用いたデータ分析により、ウェブ広告やソーシャルメディア施策の運用改善などを支援するBINKSの株式を取得し、子会社化すると発表。
チャートはいい感じですね。これを受けて今週は前週末比+34.95%の2815円で取引を終了しています。株価チャートを見ると、同社の株価は2023年11月9日に前日比で約3.11%下落しました。これは、発表後に市場からの反応が弱かったことや、同社の業業績予想が下方修正されたことなどが影影響している可能性があります。また、同社は2024年1月12日に第3四半期決算を発表する予定です。その際には、新規受注や売上高などの業業績指指標が注目されます。株価チャートの分析では、同社の株価は25日移動平均で1,962円と推移しており、下降トレンドにあります。また、75日移動平均では1,571円と低水準です。これらの指指標から見ると、同社の株価は売り圧力が強いことがわかります。一方で、ボリンジャーバンドでは下限付近で推移しており、反発する余地もあります。以上のことから、エフ・コード<9211>は発表後に株価が下落したものの、今後は業業績回復や事業拡大などの好材料によって株価が上昇する可能性があると考えられます。

扶桑薬品工業<4538>

扶桑薬品工業<4538>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分医薬品17業種区分医薬品
始値1970円終値2232円
高値2269円安値1967円
前週末比+262円(+13.30%)売買高164700株
会社概要

人工腎臓透析液。血液用薬。医療機器や後発医薬品も。

配当70円PER14.53
配当利回り3.14%PBR0.52
配当性向45.57EPS153.61
時価総額21095百万円貸借倍率2
午後1時ごろ、24年3月末時点の株主から株主、毎年3月31日時点で4単元(400株)以上を保有する株主を対象に、株主限定の特設サイトで、約5000種の掲載商品と交換できる優待ポイントを保有株数に応じて4000から4万ポイント進呈する優待制度を新設すると発表。これを受けて今週は前週末比+13.30%の2232円で取引を終了しています。株価チャートを見ると、2023年9月から10月にかけては、遺伝子治療事業への進出や新型コロナウイルス対策製品の販売拡大などが好感されて急騰しました。しかし、その後は調整局面に入りました。優待制度の発表や「ヘモリンガル」の販売好調などが一時的に株価を押し上げましたが、「ヘモリンガル」以外の事業展開や成長戦略については不透明感が残りました。現在の株価は2,124円です。今後の株価動向には、優待制度の反響や「ヘモリンガル」の販売状況などが影響すると考えられます。

明日の監視銘柄

  • TOYO TIRE<5105>
  • クオンタムソリューションズ<2338>
  • AHCグループ<7083>
  • アピリッツ<4174>
  • アカツキ<3932>

適当に良さそうなところを。。。

最後に

今週の週末は資産運用EXPOでしたね。

今回も怪しい団体がいっぱいで面白かったですね。

民度は相変わらずでしたが、今年は会場の外で客引きしている人はいなかったので前回よりかは警備がしっかりしているのかなと。

とりあえずは欲しいものだけはもらえたので満足です。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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