【来週の監視銘柄】2023年12月第4週12月25日~12月29日 ~2023年終了、大納会~

今週のまとめ

市況概観

名前始値高値安値終値前週末比(%)売買高
日経平均33414.5133755.7533181.3633464.17295.12(0.89%)782758
TOPIX2353.622375.542329.922366.3929.96(1.28%)782758
マザーズ681.13710.22673.23706.4128.67(4.23%)377573700
日経VI17.217.5916.2217.460.65(3.87%)
NYダウ37405.937778.8537371.8337689.54303.57(0.81%)1390002657
NASDAQ15028.6915150.0714955.3715011.3518.38(0.12%)3889695390
S&P5004758.864793.34751.994769.8315.2(0.32%)
香港ハンセン16561.7817095.1216439.2617047.39706.98(4.33%)
上海総合2909.8752975.0322890.172974.93560.16(2.06%)
国債先物11957.5411957.5411957.5411957.5422.82(0.19%)

今週の日経平均は前週末比+295.12円の33464.17円で取引を終えています。

NI225

12月25日(月):日経平均株価は前週末比0.16%高の3万3681円24銭と小幅に反発した。米国の金融政策などに関する不透明感が強まる中、様子見ムードが広がった。個別株では、新型NISAの開始を控えて高配当株に買いが入った。

12月26日(火):日経平均株価は前日比72円86銭(0.22%)高の3万3754円10銭と2日続伸した。個別株では、新型NISAの開始を控えて高配当株に買いが入った。

12月27日(水):日経平均株価は前日比75円31銭(0.22%)高の3万3829円41銭と3日続伸した。米国の金融政策やコロナウイルスの感染状況などに関する不透明感が強まる中、様子見ムードが広がった。個別株では、新型NISAの開始を控えて高配当株に買いが入った。

12月28日(木):日経平均株価は前日比141円62銭(0.42%)安の3万3539円62銭と5日ぶりに反落した。米国の金融政策やコロナウイルスの感染状況などに関する不透明感が強まる中、様子見ムードが広がった。個別株では、新型NISAの開始を控えて高配当株に買いが入った。

12月29日(金):日経平均株価は前日比9円95銭(0.03%)高の3万3549円57銭と小幅に反発した。年末の大納会で売買が控えられ、値動きは限定的だった。個別株では、新型NISAの開始を控えて高配当株に買いが入った。

※本投稿はGPT4を使用した投稿になっているため、情報は不正確な可能性があります。

今週の上昇率ランキング

順位銘柄名<コード>現在値(円)前週末比(%)前週末比(円)出来高(株)
1ルーデン・ホールディングス<1400>100+58.73%+377,874,300株
2売れるネット広告社<9235>891+53.89%+3121,694,500株
3イーディーピー<7794>1,796+53.50%+6264,187,300株
4ピクセラ<6731>150+50.00%+5075,961,900株
5雨風太陽<5616>1,973+48.91%+64820,579,800株
6QPS研究所<5595>1,268+41.68%+373157,332,400株
7バンク・オブ・イノベーション<4393>4,610+36.80%+1,2402,320,900株
8まぐまぐ<4059>677+35.40%+17760,400株
9サンデン<6444>199+32.67%+494,838,900株
10アマナ<2402>78+32.20%+1910,323,400株

今週のまとめ

イーディーピー<7794>

イーディーピー<7794>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分その他製品17業種区分情報通信・サービスその他
始値1198円終値1796円
高値1880円安値1150円
前週末比+626円(+53.50%)売買高732400株
会社概要

人工ダイヤ原料、単結晶のダイヤモンドとその関連素材の開発・製造・販売。

配当0円PER167.85
配当利回り0%PBR4.76
配当性向0EPS10.7
時価総額23591百万円貸借倍率0
一部メディアが「早稲田大学発スタートアップのパワーダイヤモンドシステムズ(東京・新宿)は基板に人工ダイヤモンドを使う『ダイヤモンド半導体』で従来より大きな電流を流せるようにした」と報道。これを受けて今週は前週末比+53.50%の円で取引を終了しています。この発表は、イーディーピーの株価にも影響を与えました。12月28日の終値は前日比183円(13.61%)高の1528円と大幅に上昇しました4。この日の出来高は935,400株と、平均出来高の約4倍に達しました。また、信用買残は前週比で減少し、信用倍率は10,393倍と高水準になりました。これは、イーディーピーの株式に対する需給が改善したことを示しています。株価チャートを見ると、イーディーピーは今年2月に年初来高値の6050円を付けた後、下落トレンドに入りました。しかし、12月に入ってからは底堅く推移し、12月21日に年初来安値の1140円を付けた後、反発しました。12月28日の大幅高で、株価は75日移動平均線を上回り、一目均衡表の雲の上限を突破しました。これは、中期的な上昇トレンドの転換を示唆する強気のサインです。以上のことから、イーディーピーの株価は、ダイヤモンド半導体の技術革新や市場拡大の期待感から、今後も上昇基調が続く可能性が高いと考えられます。ただし、株価の上昇に伴って過熱感や利益確定売りも高まるため、短期的な調整も覚悟する必要があります。また、業績や経営環境の変化にも注意が必要です。私の目標株価は、2024年3月期の予想EPS(16.85円)にPER(調整後)の平均値(16.44倍)を掛けた値に、株価収益成長率(PEG)の平均値(1.23倍)を掛けた値である2145円です。

伊勢化学工業<4107>

伊勢化学工業<4107>
市場・商品区分スタンダード(内国株式)
33業種区分化学17業種区分素材・化学
始値8500円終値8590円
高値8780円安値8270円
前週末比+700円(+8.87%)売買高97200株
会社概要

AGC系。ヨウ素生産。2次電池向け金属化合物等など。

配当270円PER12.16
配当利回り3.14%PBR1.42
配当性向38.22EPS706.41
時価総額44110百万円貸借倍率0
前週末22日、23年12月期の連結業績予想について、営業利益を45億円から52億円(前期比38.4%増)へ、純利益を30億円から36億円(同40.5%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を110円から160円へ引き上げ年間配当予想を270円(前期185円)としたと発表。これを受けて今週は前週末比+8.87%の8590円で取引を終了しています。この発表は、株価にプラスの影響を与えると考えられます。伊勢化学工業の株価は、23年6月に10140円と年初来高値を付けた後、利益確定売りや市場の調整などにより下落しましたが、10月以降は反発基調にあります。現在は、8650円前後で推移しています。株価チャートを見ると、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜けるゴールデンクロスが形成されており、中期的な上昇トレンドが継続していることが分かります。また、ボリンジャーバンドの上限に近づいており、ボリュームも増加しています。これらのことから、株価は上値を目指す可能性が高いと判断できます。ただし、株価は、業績予想の上方修正や配当増額がすでに織り込まれている可能性もあります。また、市場の先行き不透明感や、競合他社の動向などにも左右されます。したがって、株価の動きには注意が必要です。伊勢化学工業の株価は、PERが12.16倍、PBRが1.39倍、配当利回りが3.14%と、業界平均よりも割安であり、株主還元性も高いと言えます。しかし、業績の持続性や成長性には不安要素もあります。投資判断は、自己責任で行ってください。

ワンキャリア<4377>

ワンキャリア<4377>
市場・商品区分グロース(内国株式)
33業種区分情報・通信業17業種区分情報通信・サービスその他
始値3670円終値4070円
高値4170円安値3580円
前週末比+445円(+12.28%)売買高176500株
会社概要
 
配当0円PER39.43
配当利回り0%PBR8.24
配当性向0EPS103.22
時価総額23653百万円貸借倍率0
27日、決算に関するよくある質問と回答を開示し、その中で、企業の採用活動について「インターンシップのオフライン開催や、本選考に向けたオフラインでのイベント開催が増加している」ことを公表している。これを受けて今週は前週末比+12.28%の4070円で取引を終了しています。株価は27日から28日にかけて大幅に上昇し、年初来高値を更新しました。株価チャートを見ると、25日移動平均線と75日移動平均線がゴールデンクロスを形成し、上昇トレンドに入ったことがわかります5。また、出来高も増加しており、買い意欲が高まっていることが伺えます。ただし、株価がボリンジャーバンドの上限に近づいており、一時的な過熱感も感じられます。そのため、短期的には利益確定売りなどの調整が入る可能性もあります。以上の分析から、ワンキャリアは、採用市場の回復と自社サービスの成長により、株価が上昇したと言えます。しかし、株価が高値圏にあることや、PERやPBRなどのバリュエーションが高いことも考慮する必要があります。長期的には、採用市場の動向や自社サービスの競争力などに注目して、業績の成長性を見極めることが重要です。

三益半導体工業<8155>

三益半導体工業<8155>
市場・商品区分プライム(内国株式)
33業種区分金属製品17業種区分建設・資材
始値2779円終値3200円
高値3250円安値2748円
前週末比+452円(+16.45%)売買高502600株
会社概要

信越化からシリコンウエハ研磨加工を受託。使用済みウエハ再生処理や装置販売も。

配当64円PER14.62
配当利回り2%PBR1.28
配当性向29.24EPS218.88
時価総額113590百万円貸借倍率1.66
前日に上半期の決算について、営業利益は66.7億円で前年同期比5.5%減となっている。第1四半期は30億円で同6.3%減だったが、9-11月期は36.7億円で同4.9%減となったと発表。これを受けて今週は前週末比+16.45%の3200円で取引を終了しています。まず、業績予想の上方修正は、ヨウ素市況の好調さと天然ガス事業の収益改善によるものです。ヨウ素は医療や電子部品などの需要が高く、伊勢化学工業は世界の生産量の約半分を占めるトップメーカーです。天然ガス事業は、エネルギー価格の上昇とコスト削減により、赤字から黒字に転換しました。これらの要因により、営業利益と純利益の予想は、前回発表時に比べてそれぞれ15.6%と20.0%増加しました。次に、配当予想の増配は、業績の改善と株主還元の強化を反映したものです。期末配当は、前回発表時の110円から160円に引き上げられ、年間配当は270円(前期185円)となりました。これにより、配当利回りは3.21%となり、同業他社の平均(1.75%)よりも高い水準となりました。最後に、株価チャートの分析です。伊勢化学工業の株価は、業績予想の上方修正と配当予想の増配の発表後、反発しましたが、その後は下落しました。これは、市場の期待を上回る内容ではなかったことや、年末の利益確定売りの影響を受けたことが考えられます。ただし、株価は長期的には上昇トレンドにあり、移動平均線やボリンジャーバンドなどのテクニカル指標も強気のサインを示しています。また、予想PERは11.9倍と、同業他社の平均(14.8倍)よりも割安となっています。したがって、伊勢化学工業は、業績の成長と株主還元の高さを評価され、来期に向けて株価の上昇が期待できると言えます。

明日の監視銘柄

  • 揚羽<9330>
  • ソシオネクスト<6526>
  • まぐまぐ<4059>
  • 住石ホールディングス<1514>
  • ピクセラ<6731>

怪しいところを中心に。。。

最後に

今年も終わりですが、年末の休暇が今年は短いですね。

24年から25年にかけては9連休になるみたいですが今年は短すぎますね。

大発会は4日ですが4日から取引するか悩みますね。

新NISAの資金がどの程度流れてくるのか見たいですし、取引しないとしても見てはおきたいですかね。

それで来週も頑張っていきましょう!では!

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