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日々の分析

投資信託の運用損益2020年の結果は

2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が株式市場に多大なる影響を与えた1年でした。日経平均株価は3月19日に1万6,552円の安値を付けたものの、12月30日年末は2万7,400円台まで上昇しました。まさに波乱の相場であると言えます。個人投資家の中には個別銘柄だけでなく、投資信託に投資をしている人も少なくないと思います。

その投資信託ですが、全体としてみたときの2020年の運用成績はどうだったのか、みていきます。

投資信託の運用損益2020年の結果は

日本経済新聞の記事では、投資信託の運用損益について結果をまとめています。

対象:一般的な国内公募の追加型株式投信

期間:2020年1月から11月末時点

結果:プラスを確保したのは全体の約54%(図A)。残り半分近くはマイナスのリターンだった。

年初来リターン別の内訳(出典:日本経済新聞 投信コラムより)

円グラフの通り、五分五分の結果になっています。

好調であったのは、海外株式や国内株式を運用する投資信託でした。

反対に不振であったもので目立ったのは、海外や国内の不動産投資信託(REIT)です。

まとめ

投資信託で資産運用をするという投資家は、比較的長期間の保有を見込んでいる方が多いと思いますので、年度の単位だけではなくて、数年や数十年の単位で考えるべきという見方もあるかと思います。ただし、年度単位の損益を確認することは、今後の運用商品を決定するうえで必要だと思います。このようなデータは投資先を判断する材料の一つになります。

投資初心者であれば、プロに任せれば安心であろうという目論見を持つ方もいるかと思いますが、プロであっても半分はプラスの利益を出すことができますが、半分は損をしてしまうということを念頭に入れる必要があります。

大切なお金を預けるということですので、自分自身適切な知識を身に着けて、考えて行動するということが求められます。

【参考】日本経済新聞「2020年の投信運用、半分近くが損益マイナス」https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD00011_T21C20A2000000

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