これをみれば2歳戦に強い産駒がわかる!? 2歳リーディングサイアー2021を調べてみた!! 各産駒の代表馬は!?
今回は競馬から、「中央2歳種牡馬(リーディングサイアー)ランキング2021【賞金順】」を現役一口馬主がまとめました。
○対象馬
2019年度産
○対象レース
JRA競走のみ
○賞金の計算式
本賞+付加賞で計算する。
○代表馬の選定基準
2019年度産の中で獲得賞金が最も高い競走馬
○中央2歳の種牡馬ランキング2021【賞金順】
1位:ディープインパクト
賞金:4億5489万3000円
当時(2018年度)の種付け料:4000万円
代表馬:キラーアビリティ
2位:エピファネイア
賞金:3億9666万5000円
当時(2018年度)の種付け料:250万円
代表馬:サークルオブライフ
3位:ドゥラメンテ
賞金:3億8538万4000円
当時(2018年度)の種付け料:400万円
代表馬:ベルクレスタ
4位:ロードカナロア
賞金:3億7300万5000円
当時(2018年度)の種付け料:800万円
代表馬:キングエルメス
5位:ドレフォン(新)
賞金:3億4944万4000円
当時(2018年度)の種付け料:300万円
代表馬:ジオグリフ
6位:ハーツクライ
賞金:2億9248万7000円
当時(2018年度)の種付け料:800万円
代表馬:ドウデュース
7位:ダイワメジャー
賞金:2億8656万円
当時(2018年度)の種付け料:500万円
代表馬:セリフォス
8位:モーリス
賞金:2億6128万1000円
当時(2018年度)の種付け料:400万円
代表馬:ラーグルフ
9位:シルバーステート(新)
賞金:2億4768万8000円
当時(2018年度)の種付け料:120万円
代表馬:ウォーターナビレラ
10位:キズナ
賞金:2億3808万7000円
当時(2018年度)の種付け料:350万円
代表馬:アスクワイルドモア
11位:ハービンジャー
賞金:2億3344万1000円
当時(2018年度)の種付け料:350万円
代表馬:ナミュール
12位:リオンディーズ
賞金:2億475万1000円
当時(2018年度)の種付け料:150万円
代表馬:ジャスティンロック
13位:イスラボニータ(新)
賞金:1億9443万9000円
当時(2018年度)の種付け料:150万円
代表馬:ニシノレバンテ
14位:ヘニーヒューズ
賞金:1億9165万8000円
当時(2018年度)の種付け料:350万円
代表馬:セキフウ
15位:ミッキーアイル
賞金:1億7493万1000円
当時(2018年度)の種付け料:150万円
代表馬:ナムラクレア
16位:キタサンブラック(新)
賞金:1億7044万4000円
当時(2018年度)の種付け料:500万円
代表馬:イクイノックス
17位:シニスターミニスター
賞金:1億6521万9000円
当時(2018年度)の種付け料:200万円
代表馬:ドライスタウト
18位:キンシャサノキセキ
賞金:1億3453万4000円
当時(2018年度)の種付け料:250万円
代表馬:カイカノキセキ
19位:カレンブラックヒル
賞金:1億2494万2000円
当時(2018年度)の種付け料:70万円
代表馬:アサヒ
賞金:1億2420万2000円
当時(2018年度)の種付け料:150万円
代表馬:ビーアストニッシド
○感想
数が少なくなってもディープ産駒は強いですね。新種牡馬からは、ドレフォン、シルバーステート、イスラボニータ、キタサンブラック、アメリカンペイトリオットがランクインしました。
2020年産から、ディープ産駒がほぼいなくなるため、大きく順位が変動しそうですね。