騎手になるには狭き門を突破しないといけない!? 競馬学校の応募人数は!?
今回はJRA(日本中央競馬会)から、「中央競馬学校騎手課程の合格率【過去10年】」をまとめたので紹介します。
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●中央競馬学校の試験内容
【1次試験】:身体検査、体力測定、運動機能検査、学科試験(国語・社会)、集団面接など
【2次試験】:身体検査、騎乗実技、厩舎作業実技、個別面接など
●中央競馬学校騎手課程の合格率まとめ【過去10年分】
・第41期生(2022年度入学):5.4%【9名/166名】
・第40期生(2021年度入学):7.2%【8名/111名】
・第39期生(2020年度入学):6.4%【8名/125名】
・第38期生(2019年度入学):7.8%【9名/115名】
・第37期生(2018年度入学):4.8%【7名/147名】
・第36期生(2017年度入学):6.9%【9名/130名】
・第35期生(2016年度入学):6.9%【8名/116名】
・第34期生(2015年度入学):3.3%【5名/151名】
・第33期生(2014年度入学):3.8%【6名/159名】
・第32期生(2013年度入学):4.6%【7名/153名】
●コメント
データをまとめてみると、合格率が高い年でも8%に満たないほど、狭き門を突破して晴れて中央競馬学校に入学できるようです。
ただ、そこから騎手になるためには更なる関門を突破しなければならないため、本当に騎手になることは大変だと感じます。
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