ユーバーレーベン絶好調で馬券内狙える!? 秋華賞以上のデキ!?
今回は馬券予想に役立つかもしれない、ジャパンカップ2021の有力3歳牝馬「ユーバーレーベンのクラブ近況報告」をまとめたので紹介します。
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●ユーバーレーベンのクラブ近況報告まとめ
・2021年11月5日(金)【3週前】
ユーバーレーベンは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「動きは悪くありませんよ。脚元も問題なく順調ですね。来週はまたしっかりと追う予定です。28日(日)のジャパンカップ・芝2400mに良い状態で臨めるよう、引き続き調整していきます」と述べていました。
・2021年11月12日(金)【2週前】
ユーバーレーベンは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「3頭併せの真ん中に入れてしっかりと追いました。きっちり先着できたように、前走を使う前よりも良くなっている感触がありますよ。良いころの走りに近づいてきました。28日(日)のジャパンカップ・芝2400mに向けて順調です」と述べていました。
・2021年11月19日(金)【1週前】
ユーバーレーベンは、美浦で調整中。今週はウッドコースで追い切りました。手塚調教師は「時計がエラーで掲示されませんでしたが、先頭に3勝クラスのライヤーバード、それから2、3馬身程度後ろに同じく3勝クラスのムスコローソ、そのムスコローソをさらに3馬身後ろから追いかけて、最後は前2頭に届かなかった、という内容です。前の馬の時計から推定すると、68.2-52.5-37.5-11.8くらいのタイムでしょう。びっしり追って、レース1週前によい負荷がかけられました。来週は軽めで十分でしょう。騎乗した津村騎手が『前走前よりもいい』と言っていました。私もそう思います。確実に良化を感じますし、今回のひと追いでさらに良くなるでしょう。良い状態で臨めるのはたしかですよ」と述べていました。
・2021年11月26日(金)【今週】
ユーバーレーベンは、11月28日(日)東京12R・ジャパンカップG1・芝2400mにM.デムーロ騎手で出走します。手塚調教師は「最終追いきりは3頭併せの真ん中へ。外のムスコローソに同入し、内のアルビージャに1馬身程度先着する内容です。この追い切りの意図は、競馬に向けての闘争心を引き出すこと。気持ちが重要なタイプですので、それを途切れさせないよう実戦形式でやりました。良い内容だったと思いますし、満足のいくものでしたよ。脚元も大丈夫です。体に張りが出て体調も上々。あとは相手関係だけですね。かなり強い相手なのでなかなかオークスの時のようにはいかないとは思いますが、53キロという斤量もありますし頑張ります」と述べていました。