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【500口募集編】インゼルは良クラブ!?|他クラブ比較で徹底分析

今回は一口馬主から、「インゼルサラブレッドクラブは良クラブなのか、他クラブとの比較で徹底分析【500口募集編】」したので紹介します。

※今回は「500口募集」の話です

 

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【インゼル】2022年度募集注目馬3選【サラフィナの21/ムーンライトベイの21】

 

○インゼルの良い点【500口募集編】

●月会費が安い

月会費は税込1980円

月会費が定額のクラブとしては、ノルマンディー(1100円)、G1TC(1650円)に次いで3番目に安い

 

●マル外募集馬のラインナップが充実

クールモア生産馬中心に、エネイブルの3/4同配合馬やSaxon Warrior産駒、米三冠馬のJustify産駒といった他クラブにはないマル外募集馬が名を連ねている。

 

●クラブポイント還元率が良い

競走馬出資金の5%に相当する額+一括払い※で2%のポイントバックがある。

他クラブと比較しても遜色ないクラブポイント還元率である。

2022年1月末日までのお申込みのみ適用

 

◎会員特典に当選しやすい!?

インゼルの500口募集馬の内訳(500口)は、450口+50口(Insel Fun Fund 2021分)。

Insel Fun Fund 2021分には、命名権や口取り、優勝ゼッケンなどの特典はない

よって、500口募集の費用でありながら、会員特典の恩恵が受けやすい。

 

○インゼルの悪い点【500口募集編】

●手数料が高め

賞金(特別出走手当は除く)および褒賞金の5%※。

他クラブではだいたい3%が相場であり、それと比較するとインゼルは高い。

2%の差は、毎回の賞金(分配金)にかかること、賞金が大きくなるほどその額も大きく感じる。

クラブ法人営業経費+愛馬会法人営業経費

 

↓他クラブの手数料まとめ↓

 

●海外遠征費に注意

インゼルの大住代表「馬に合った条件であれば海外に持っていくことは考えている」。

母体がKiefersであることから、他クラブ以上に海外進出のことを考えているはず。

特にマル外募集馬は、積極果敢に海外進出する可能性があるため、海外遠征費も念頭に入れて出資する必要がある。

招待レースの場合は主催者側が費用を負担するケースがある

 

〇コメント

まだクラブ自体稼働していないため、現時点での良い点と悪い点を挙げてみました。

個人的には会員特典の恩恵が得やすい点がインゼルのストロングポイントだと感じます。優勝写真はダウンロードではなく現物の方が嬉しいのですが...

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