一口馬主は見るべし!? 新時代の幕開けである2022年度募集馬!!
今回は一口馬主から、「2022年度募集馬(2021年産)に出資する前におさえるべきポイント」を現役一口馬主会員が勝手にまとめたので紹介します。
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【一口馬主】2022年度募集馬(21年産)に出資する前抑えるべきポイント
●2022年度募集馬(2021年産)に出資する前に抑えるべきポイント
①ディープインパクト産駒が一頭も居ない
この世代、これまで日本競馬界を牽引してきたディープインパクト産駒が一頭も居ないこと。ひとつ前の世代(20年産)は、数が少ないとはいえ6頭いた。
②ハーツクライ産駒最後の世代
この世代、ディープインパクト同様、日本競馬界を牽引してきたハーツクライ最後の世代である。毎年100頭前後が日本でデビューしてきたが、21年産はJBIS調べでわずか35頭のみ。
↓ハーツ産駒に人気が殺到する↓
③円安で外国産募集馬の募集価格が上がる!?
これはあくまで可能性だが、円安によってマル外(外国産馬)の仕入れ価格が高騰することで、クラブの募集価格も上がる可能性があること。
→マル外は内国産馬奨励賞(内国産牝馬奨励賞)が貰えないため、内国産馬より賞金面で不利だが、更に募集価格も高騰することで二重苦となる可能性あり。
↓円安の影響↓
●2022年度募集馬(2021年産)の狙い目
個人的にはディープインパクト産駒およびハーツクライ産駒が得意舞台だった長距離路線が手薄になる可能性があるため、長距離血統が狙い目か。
●一言コメント
2022年度募集馬世代、いわゆる2021年産世代は、サンデーサイレンス産駒が居なくなった2006年(2004年産)と似たような状況となりそうです。
個人的には新時代の幕開け世代となりそうなので楽しみにしています。