1億越えのクラブ馬は活躍できたのか!? 現3歳世代で募集価格が高い馬はどうなった!?
今回は一口馬主から、「募集価格が高い現3歳世代(2018年産)クラブ馬の成績」をまとめたので紹介します。
※成績は2021年9月5日終了時点
●募集価格が高い現3歳世代のクラブ馬まとめ
1位:テンカハル【牡】
父:キングカメハメハ
馬主:ライオンレースホース
調教師:矢作芳人
募集価格:3億3000万円(6.6万円/5000口)
成績:8戦1勝
2位:ブレイブライオン【牡】
馬主:ライオンレースホース
調教師:西村真幸
募集価格:2億3000万円(4.6万円/5000口)
成績:2戦0勝
3位:アルマドラード【牡】
父:キングカメハメハ
馬主:キャロットファーム
調教師:藤沢和雄
募集価格:1億4000万円(35万円/400口)
成績4戦1勝
4位タイ:シャフリヤール【牡】
馬主:サンデーレーシング
調教師:藤原英昭
募集価格:1億2000万円(300万円/40口)
成績:4戦3勝(日本ダービー)
4位タイ:グレナティアガーズ【牡】
父:Frankel
馬主:サンデレーシング
調教師:中内田充正
募集価格:1億2000万円(300万円/40口)
成績:6戦2勝(朝日杯FS)
4位タイ:ルペルカーリア【牡】
父:モーリス
馬主:キャロットファーム
調教師:友道康夫
募集価格:1億2000万円(30万円/400口)
成績:4戦1勝(京都新聞杯2着)
4位タイ:アークライト【牡】
馬主:キャロットファーム
調教師:藤沢和雄
募集価格:1億2000万円(30万円/400口)
成績:8戦0勝
4位タイ:ギルティブラック【牡】
馬主:サンデレーシング
調教師:安田隆行
募集価格:1億2000万円(300万円/40口)
成績:4戦0勝
4位タイ:セブンフォールド【牡】
馬主:社台レースホース
調教師:藤原英昭
募集価格1億2000万円:(300万円/40口)
成績:6戦0勝
4位タイ:ネクサスハート【牡】
父:ブラックタイド
馬主:DMMドリームクラブ
調教師:武幸四郎
募集価格:1億2000万円(6万円/2000口)
成績:3戦0勝
11位タイ:メルカデオ【牡】
馬主:G1レーシング
調教師:中内田充正
募集価格:1億1000万円(275万円/40口)
成績:3戦0勝
●コメント
現3歳世代(2018年産)のクラブ馬の中で最も募集価格が高い競走馬はライオンレースホースの「テンカハル(3億3000万円)」となりました。
9月5日終了時点で、獲得賞金>募集価格だったクラブ馬は、グレナティアガーズとシャフリヤールの2頭で、どちらも馬主はサンデレーシングでした。
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