G1TC23で注目募集馬は!? ガイアフォースの全妹がリストアップ!?
今回は一口馬主の話題から、「個人的に気になる2023年度G1レーシング募集馬3頭の診断」を追分ファーム好きが紹介します。
※あくまで個人的診断となります
※出資の可否は自己判断でお願いします
●YouTube関連動画
↓ブリモル産駒強気!?↓
●2023年度G1TC募集馬3頭の診断
①ヴィルジニアの2022
性別:牡
生年月日:2022年4月7日
父:ドゥラメンテ
母:ヴィルジニア
母父:Galileo
生産者:ノーザンファーム
調教師:関西
半兄:ヴィクティファルス
叔父:シルバーステート、Seville
募集総額:6,000万円(150万円/40口)
評価(診断):母12歳時に本馬誕生。ドゥラメンテ最後の世代。兄ヴィクティファルスの活躍はもちろん、未デビューのスカイサーベイの評判も上々で、本馬にも期待。
②ナターレの2022
性別:牝
生年月日:2022年1月30日
父:キタサンブラック
母:ナターレ
母父:クロフネ
生産者:追分ファーム
調教師:関西
全兄:ガイアフォース
募集総額:3,000万円(75万円/40口)
評価(診断):母14歳時に本馬誕生。父は株価急上昇中のキタサンブラック。母父クロフネは母父としてクロノジェネシスやレイパパレ、ヴェアズールなど、近年トレンドとなりつつあるブルードメアサイアー。全兄ガイアフォースがいるが、その他の兄弟はパッとしない印象。募集総額3,000万円は良心的か。
③コムの2022
性別:牝
生年月日:2022年3月15日
父:ブリックスアンドモルタル
母:コム
母父:Le Havre
生産者:社台ファーム
調教師:関東
募集総額:4,000万円(100万円/40口)
評価(診断):母父Le Havreは母父としてセリフォスやデゼル、オヌールなどを輩出。父は2歳世代が初年度産駒となるブリックスアンドモルタル。G1TC23のブリモル産駒では最高値。社台F×ブリモル産駒は個人的には激アツ。半兄ロジゴールデン(セレクトセール22にて税込4,290万円で落札)。産駒の走りを見てから出資の最終判断をした方が無難。
●コメント
サンデーレーシングや社台レースホースの募集価格を見た後にG1TCの募集馬を見ると全体的に募集価格が良心的に見えてきますね笑
↓馬体特化本↓