今回は競馬から、二冠馬であり種牡馬としても活躍している「ドゥラメンテが死亡したこと」を紹介します。
●概要
2015年の二冠馬ドゥラメンテ(9歳)が急性大腸炎のため、繁養先の社台SSにて8月31日午後7時に死亡したとJRAより発表があった。
●プロフィール
父:キングカメハメハ
母父:サンデーサイレンス
馬主:サンデーレーシング
募集価格:1億円
調教師:堀宣行
生産者:ノーザンファーム
通算成績:9戦5勝
●ドゥラメンテの種付け料
2017年度:400万円
2018年度:400万円
2019年度:600万円
2020年度:700万円
2021年度:1000万円
●種付頭数
2017年度:284頭
2018年度:294頭
2019年度:184頭
2020年度:178頭
※JBIS参考
●生産頭数
2018年産:191頭
2019年産:203頭
2020年産:122頭
※JBIS参考
●代表馬
タイトルホルダー(ディープインパクト記念)
※2021年9月1日時点
●コメント
エアグルーヴ一族として、そしてキングカメハメハの後継種牡馬として期待されていたドゥラメンテでしたが、9歳という若さで亡くなりました。
一口馬主会員として、ドゥラメンテ産駒はとても人気だったため、いつか出資してみたいと個人的に思っていました。
ご冥福をお祈りします。
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