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【キャロットクラブ】2022年度追加募集注目馬の評価|Noyellesの21/ミスベジルの21

キャロットC22、追加募集馬の中で注目馬は!? 勝手に評価!!

今回は一口馬主クラブ「キャロットクラブ」から、「2022年度追加募集注目馬(Noyellesの21/ミスベジルの21)の評価」を現役一口会員が紹介します。

※あくまで個人的評価です

 

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●2022年度キャロットクラブ追加募集注目馬の評価

①〇外 Noyellesの2021

性別:

生年月日:2021年2月5日

父:Frankel

母:Noyelles

母父:Docksider

生産者:海外

厩舎:鹿戸雄一

兄弟:レイべリング、Lily's Angel(海外GⅢ優勝)、Zurigha(海外GⅡ2着)

クロス: Northern Dancer4x5x5、Le Fabuleux5x5

募集価格:8,000万円(20万円/400口)

評価:母17歳時に本馬誕生。父は世界的大種牡馬Frankel(2020年度種付け料:17.5万ポンド)。母父Docksiderは現役時代、香港マイル優勝。兄弟にレイべリング、Lily's Angel、Zurigha。日本で走るFrankel産駒は当たりはずれの差が大きいイメージだが、本馬は全兄レイベリングが活躍しているため、日本の馬場も対応できそう。また個人的にSadler's Wellsクロスを持たない点は好印象。

募集価格は高めだが、注目したい一頭。

 

 

②○外 ミスベジルの2021

性別:

生年月日:2021年4月3日

父:Into Mischief

母:ミスベジル

→海外GⅠ3着2回

母父:Medaglia d'Oro

生産者:海外

厩舎:高野友和

近親:Gun Runner

クロス: Northern Dancer5x5

募集価格:7,000万円(17.5万円/400口)

評価:母10歳時に本馬誕生。父は米国で活躍したInto Mischief(2020年度種付け料:17.5万ドル)。全兄Lark's Mischiefは米国で4戦0勝3着4回。Into Mischief産駒は主に短距離で活躍し、ややダート寄り。本馬の近親にGun Runnerで、本馬もダートでの活躍を期待されていそう。母父Medaglia d'Oroは母父としてワークアンドラブやファントムシーフ。半弟ミスベジル2022(父American Pharoah)はノーザンファームミックスセール2022にて7,200万円で落札されたことを考えると本馬の募集価格は適正か。しかし、短距離は賞金が高くなく、ダート短距離ならなおさら稼ぎづらいため、募集価格7,000万円回収は現実的にやや厳しそう

 

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●総合評価

下記リンクを参照↓

2022年度追加募集馬評価

 

●コメント

1口出資するだけでも大変なキャロットクラブ。

思うような抽選結果にならなかった会員は21年産最後のチャンスとなりそうです。

というか、年々募集価格が上がっているように感じます...

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