今日の日経平均は100円安の27,782円となりました。昨日の米国市場は米長期金利の上昇一服を受けてNASDAQ銘柄を中心にハイテク株などが買われたことなどで大幅反発となりましたが、日経平均は配当落ちの影響もあり下落となりました。
しかし、250円程度とみられる配当落ちを考慮すると実質的にはプラスだったといえますが、私の保有銘柄はちょうど、配当分を下げて終わり、含み損が再び▲120,660円まで拡大しました。
現時点で、日本株の保有株は下記4銘柄です。
リクルートホールディングス(6098)100株
任天堂(7974)200株
東急海上(8766)200株
エヌ・ティ・ティ・データ(9613)1,100株
一方、アメ株は、先程、日本時間の21時30分には米新規失業保険申請件数と2022年10-12月期の米GDP確定値が発表されましたが、失業保険申請件数は予想を上回り、GDPは予想外の下方修正となり、ドル円はやや軟調に推移していますが、動意は少なく限定的な動きとなっています。このあとの米国株式の行方が心配ですが、今の所、先物3指数への影響も限定的です。
とりあえず、昨日終値、実際、今朝の段階ですが、含み損は大幅に解消され、▲28,325円の含み損となっています。ドル円が上昇したことも影響しています。
現時点で、アメ株の保有は下記の8銘柄です。
アクセンチュアA ACN 12株
アカマイ テクノロジーズ AKAM 12株
インテル INTC 100株
マリオット・インターナショナルA 10株
パランティアテクノロジーA PLTR 410株
ペイパル ホールディングス PYPL 62株
レイセオン テクノロジーズ RTX 44株
ズームインフォ テクノロジー ZI 145株
昨晩は、久々に、インテル(INTC) が、31.52$と+2.23(+7.61%)も上昇しました。いつも上がった銘柄は、何故もっと買っていなかったのかと後悔します。さあ、このあとも、上昇に期待します。