今日の日経平均は17円安の27,498円となりました。まったく、方向感のない動きが継続しています。昨日の米国市場が小幅に高安まちまちとなり材料に乏しいなか想定内の動きとなりました。
まさに、節分天井彼岸底で、個人的には、再び、リクルートやNTTデータがそろそろ買い場になってきたと感じている今日このごろです。任天堂はしばらくは低位で推移するものと思います。塩漬け決定です。
今日の終値で日本株は▲62,900円となり、昨日と殆ど変わらずです。
現時点で、日本株の保有株は下記の2銘柄です。
東急不動産ホールディングス (3289)500株
任天堂(7974)200株
一方、アメ株も低調です。現時点で下げ幅を拡大し、▲104,402円です。彼岸底に向け、もうひと下がりしそうな様相です。
現時点で、アメ株の特定口座の保有株は下記の7銘柄です。
アクセンチュアA ACN 9株
クラウド ストライク ホールディングス A CRWD 42株
インテル INTC 77株
パランティアテクノロジーA PLTR 320株→370株
ペイパル ホールディングス PYPL 50株
レイセオン テクノロジーズ RTX 20株→23株
ズームインフォ テクノロジー ZI 101株
大半が反発狙いの銘柄なので、どこかで日が付けば大きく狙えそうです。今から、彼岸底まで、下がれば買う、買えば下がるが、また下がれば買うを継続して、一気に反発による利益を狙いたいと思います。
このあと、日本時間の22時30分には米新規失業保険申請件数や2022年10-12月期の米労働生産性指数改定値が発表される予定です。ドル円がこの時間、137円の手前まで上げており、NASDAQ銘柄は今日も更に下がりそうです。