私の予感が見事に当たり、私の保有する日本株の含み損が、7営業日前の10/6終値の含み損で▲689,430円あったものが、同じ銘柄、同じ保有株数で、昨日15日終値時点で▲20,830円にまで含み損を圧縮することができました。結果が全ての勝てば官軍です。
僅か、7営業日で約67万円上げましたので、日経平均株価以上の戻り幅になっています。これも2,000株保有のNTTデータ(9613)の貢献度が大きく、来週月曜日には、年初来高値を更新するはずです。日経平均株にはまだまだ上昇余力があり、保有銘柄全体では、ここからの7営業日で更に50万円以上上がればと思います。
NTTデータ(9613)の昨日終値は2,240円ですが、3,000円を目指し、2,500円以上は固いとみています。そんな予感がしてなりません。やはり、デジタル庁への期待感もあると思いますが、これから衆院選に向けても株価は盛り上がり、自民党が議席数を大きくはらさなければ、政権の安定として、外国人投資家から、日本市場へ買いが入ってくるように思います。
金融所得課税の増税騒ぎも、ひとまず収束し、今のところ大きな問題はない様に思います。依然、中国恒大集団(エバーグランデ)の行方には注目ですが、既に破綻が織り込まれており、尚且つ、自国の不動産の問題であり、海外の株式市場には影響しないだろうという見方もあり、楽観視してみています。最近はメディアにも取り上げられなくなりました。影響度を低減させる為、会社を分割しながら徐々に破綻させる計画があると聞きます。
まあ、いずれにしても、いつも言っている通り、投資は勝てば官軍です。これが投資の世界・醍醐味です。この週末に悪いニュースが特段なければ、週末の米国市場が大きく上げて終わっているので、月曜日の東京市場には期待できると確信します。週末の終値では、100株しか保有していませんが、リクルートホールディングス(6098)が年初来高値をぐんぐん更新しており、非常に好調です。
出遅れていた保有銘柄もいい感じで上げてきました。現時点で、日本株の保有銘柄は、ミライト・ホールディングス(1417)200株、TIS (3626)300株、アルテリア・ネットワークス(4423)200株、トレンドマイクロ(4704)100株、リクルートホールディングス(6098)100株、日本郵政(6178)300株、ネットワンシステムズ(7518)100株、NTTデータ(9613)2,000株の8銘柄です。引き続き、ホールドしますが、ここからのNTTデータ(9613)の更なる上昇加速に期待します。
これから、衆院後の年末に向けた相場も意識されます。11月に多くの企業が決算報告しますが、全体として良いことが予想されているため、無難に通過しそうです。貯蓄から投資の国策があるので、ちょっとやそっとのことでは、ダウントレンドにはならないでしょう。年末には33,000円台も余裕でありそうなきがします。