禁欲的馬券術 - 神賞必罰 -

競馬は虐待という観点からの競馬予想

砂糖の代替品

 



    米系甘味料
 
■コメ
  ├ 甘酒   その他 (酒粕 塩糀)
  ├ 味醂
  └ 米飴 (水飴)  


1000年以上の歴史を持つ日本古来の甘味料「米飴」「甘酒」は果糖を含まない伝統的発酵食品。近年、甘酒の市場が急成長中だ。
ブドウ糖の甘味は砂糖の約70%。しかし糖化反応性では1%未満という比較ができる。

簡単ブドウ糖デザート [ところてん + (みりん + 醤油)]
 
  塩飴 [もち米水飴、麦芽水飴、食塩]
簡単便利な濃縮甘酒の薄め方と美味しい飲み方、使い方。

 

    糖アルコール

 
■エリスリトール マルチトール キシリトール ソルビトール 還元水飴 …

安全性は不明(アルコールの仲間)。糖化を起こし辛い、血糖値を上げにくいなどの特性を持っている。

ノンシュガー果実のど飴 [還元水飴 、濃縮果汁(もも、みかん、ぶどう、レモン)、果実エキス、ハーブエキス/]
マービー水ようかん [生あん(小豆)、還元麦芽糖還元水飴、寒天、食塩]



    人工甘味料
 
アスパルテーム アセスルファムK スクラロース

含有量1%未満(人工甘味料)という低濃度の商品が殆どで物理的障害性は小さい。血糖値も上がらない。しかし肥満を招くとの研究報告が多数。化学的毒性も疑われている。

 

アスパルテームを絶対に避ける10の理由

  1.目の問題   2.頭痛と片頭痛   3.糖尿病の問題
  4.減量の防止   5.気分障害を強化します   6.炎症と関節痛
  7.胃のけいれん   8.発作のリスクの増加   9.聴覚の問題
  10.物議を醸す癌研究

 

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■苦しいからやめられない病理 (果糖の害)

 

砂糖をやめる(果糖を断つ)と脳を蜂の巣にされていた事実に気付けるだろう。コロナウイルス顔負けの接合能力+去り際の離脱症状が織りなすコンビネーションはさながら長時間の悪夢である。

 糖化反応係数
  ブドウ糖 1
  果糖 300
  砂糖 150.5  (ブドウ糖:果糖が半々) =(1+300)/2

アルコール同様人格と抑制機能を壊し、挙げ句禁断症状で引っ張られるのでは砂糖の奴隷と化してしまうのもやむを得ない。

 糖化打撃量 (概算)
  カゴメ野菜生活 (200ml)   2227(14.8g×150.5)
  ポカリスエット(500ml)  5042(33.5g×150.5)
  ペプシコーラ(500ml)   8955(59.5g×150.5)

メイラード反応: 食品の褐変や老人斑の原因

> グルコースでもわずかに色がついているが、フルクトースの方がはるかにメイラード反応が進んでいる。これは、フルクトースの方がグルコースよりも還元性が高いことを示している。

砂糖が持つ怖るべき強力な依存性

> 依存症になっていれば、ナロソキン投与ですぐに離脱症状が現れます。結果は興味深いことに、薬を投与して30分後にネズミは歯をガチガチ鳴らし、頭を前後に揺すり、前足はピクピク痙攣して震えています。 ネズミが摂取したのは麻薬ではなく砂糖です。

 

 

■糖化による被害は回復できない

<焦げる眼球 脳 骨>

天然のAGE分解剤[ヨモギやモロヘイヤ]で糖化を克服できると言っても大規模に進む体の糖化に対しては焼け石に水だと思う。進行した糖化症状 - 肌の硬質化・茶色化、アミロイドβ増加など - は今の科学ではほぼ治す事はできないようだ。

アミノカルボニル反応

 

果糖を全力で避ける事には「正気を回復できる」「味覚を正常化できる」等の恩恵があり、次回記事でさらに手法を追求していきたい。

 

 


砂糖減量生活で顔がかわいくなった(自分比)話と、味覚の変化やら、なにやら
ちょっとした甘さにも
舌が敏感に感じ取れるようになりました。

甘味に対する味覚が鋭くなったことを
すごく感じます。

・肌が明るくなった(開始4週目頃~)
顔のトーンが1トーン明るくなりました。
手が白くなった
足まで白くなった (彼が足みて驚いていました)