2021年7月11日日曜日

2021年7月11日の考察

FOMC議事録はテーパリングは確認しましたが、
さらなる議論はこれからということで特に発展した内容はありませんでした。

今後のドル買い方針は固まってきました。
問題は株価が安定して上昇するかと、円安が継続するかどうかです。

日経平均は28000円から買われ、ユーロ円も130円から買われました。
しかし、さらなる上限越えがあるまではトレンドは定まらなさそうです。
目安は日経平均であれば30000円越え、ユーロ円なら134円越えでしょうか。

株価と円が注目となるでしょう。

  • ドル円
株安、円買いにならない限り上だと思っています。
株安、円買いが強く意識されるようなら手を出さないほうが良さそう。

  • ユーロ円
まだ130円から134円のレンジで考えるところですかね。
130円を割ったら戻り売りを考慮するかもしれません。

  • ユーロドル
1.2を超えてくるのは難しいと思います。
いったん1.17程度までは下落すると予想しています。
このあたりの予想は変わらず。

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