2021年6月13日日曜日

2021年6月13日の考察

FOMC週です。
テーパリング警戒がありFOMCまではドル買い傾向。
しかし、FOMCは結局様子見なのでドル売りに傾くと予想します。

FOMCは見通しが不確定なので現状維持がいちばんありそう。
テーパリング開始時期の予告をするとサプライズになります。
逆に、経済のさらなる悪化の見通しでもサプライズになりそうです。
インフレ見通しは発言に含まれるでしょうから確認したい。

  • ドル円
FOMCでサプライズがない限りそう動かないのかなと思います。

  • ユーロ円
FOMCまでは下がるかもしれませんのでポジションは危険。
目線は上ですがFOMCの結果が荒れると影響を受けそうなので注意。

  • ユーロドル
FOMCの結果次第なのでFOMCの結果を見てから考えましょう。

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