2021年5月2日日曜日

2021年5月2日の考察

FOMCはテーパリングはまだ早いとの判断。
するとドル売りになるはずですが動きはどちらかというとドル買い。
思ったほうに動かないときには動かないほうが良いですね。

米の新型肺炎患者数は12月のピークより減少して現状は横ばい。
患者数が下がるとテーパリングの可能性が高まりそうです。
米患者数や移動制限解除などのニュースは気にしておきたい。

また、謎の円安も進行していますので難しい。
よくわからないが強い円安についていくのがいちばん楽な気がする。

  • ドル円
月曜から下げなければ上だと思います。
107.5円から買っていくのも良いかと思います。
107.5円を割れてくるならよくわからないので手をつけない。

  • ユーロ円
大きな調整で下げるとすればチャンス。
133円、134円、135円程度までの上昇を見越して下がったところで買いたい。
どこまで下げたら買ってどこまで上げたら利確かは事前に決めておきたい。

  • ユーロドル
FOMC後のドル買いなのかドル売りなのかがはっきりせず。
個人的には長期で下ですが短期はさっぱりわからない。

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