またろうのシストレブログ

マネックス証券が提供しているトレードステーションと、MT4などシストレ関連について色々書きます。株と自動売買、EasyLanguageについても。

トレンドラインを自動で引いてくれるインジケーターが普通にあったわって話



トレンドラインを手動で引くのは面倒くさいので、自動で引くインジケーターを作ろうとしたら
普通にインジケーターの中にありました。
「自動トレンドライン」っていうのが。

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チャートの波形を拾って、波の頂点から未来軸の頂点に向かって線を引いてくれます。
これで十分ですね。

ちなみに、スイングハイ・スイングローを見つける関数もあったりします。

Shigh = SwingHighBar(1, High, Strength, Length); 
Slow = SwingLowBar(1, Low, Strength, Length);

第一引数で発生時点の設定、(1で直近、2で...という感じ)
第二引数でバーで考慮する値
第三引数で左右いずれかに必要なバーの数
第四引数で調べるバーの数を指定します。