2024年05月03日
ノルマンディOCキャンセル結果～【G1予想】 NHKマイルカップ
こんにちは。まずはノルマンディーオーナーズクラブのキャンセル分抽選結果ですが、予想通り3頭とも持てませんでした。ブリックスアンドモルタル産駒のエリタージュソング（デスティニーソングの22）は本当にいい馬だと思います。今年は1次募集からいい馬がいればまた出資していこうと思ってます。また、最近出資した2歳馬については近々ノルマンディーファームに見学に行ってきますので、後日改めて紹介しようと思います。では競馬。
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【G1予想】
NHKマイルカップ
◎ ジャンタルマンタル
〇 アスコリピチェーノ
▲ ノーブルロジャー
・
・
△ シュトラウス
☆ ロジリオン
本命は皐月賞でも◎を打ったジャンタルマンタル。その皐月賞ではメイショウタバルが作った厳しいペースのなか、直線先頭の勝ちに行く競馬。結果3着でもそれはそれは立派な競馬内容で、血統面云々をみなければダービーに出てきても上位の評価をしたいと思わせる強い競馬内容だとみています。ゴールドシップ・ワールドエースには差されましたが、皐月賞で先行して踏ん張り、ダービーを獲ったディープブリランテを思い起こすような感触でした。マイル戦での持ち時計は他馬に譲りますが、皐月賞の時計で相殺。適距離に戻ると思われる今回は、皐月賞で歯を食いしばった経験が活きてくるはず。ここは印を動かさず黙って本命視します。
相手はやはりアスコリピチェーノ。桜花賞予想時でも能力評価は既にステレンボッシュの下としておりましたが桜花賞でも立派な内容。今回は鞍上強化もあり、実績上これ以上印は下げれません。単穴評価は一発差し込みノルマンディーオーナーズクラブ3歳世代の星ノーブルロジャー。まともならこの3頭と睨みます。そして不気味なのがファルコンSの勝ち馬ではなく、脚を完全に余した2頭。シュトラウスとロジリオン。この2頭は直線で全く競馬をしていませんが、本当に怖いのは折り合ったときのシュトラウス。先行馬の後ろ辺りで折り合えば一発粘り込み出来る能力馬。そしてシュトラウスが折り合えなかったらの保険で、馬券圏内の期待はロジリオンの差し込み。ブリックスアンドモルタル産駒で注目していたゴンバデカーブースは単穴評価辺りの能力馬ですが、今回は久々で嫌いました。そろそろ結果が欲しいなと願いながら残りGWを楽しみます。
ではまた次回の更新で。
タグ ：G1予想
2024年04月29日
ノルマンディーオーナーズクラブ キャンセル分応募馬3頭
ノルマンディーオーナーズクラブ 2022年産満口馬キャンセル分応募馬
優先順位 1位
ライツユーアップ（チェアユーアップの22）
牝馬 スワーヴリチャード産駒
角田晃一厩舎
優先順位 2位
エリタージュソング （デスティニーソングの22）
牝馬 ブリックスアンドモルタル産駒
吉岡辰弥厩舎
優先順位 3位
ライラ （タニノジュレップの22）
牝馬 キタサンブラック産駒
牧光二厩舎
こんばんは。
この度のキャンセル馬募集では、岡田スタッド生産の牝馬3頭に応募してみました。非常に狭き門ではあるんでしょうけど、応募しないことにはですからね。あとは運次第。5月2日の結果発表を待ちたいと思います。
この中間、左の額の血管が切れるんでないかという症状が出て、病院に行きましたら帯状疱疹ということで、苦手な注射2本・・と投薬。しかも受付から6時間待ち（診察10分程度）。待ち時間6時間ってまる1日潰れるじゃないか、なんて文句を言いながらも血管が千切れる恐怖感で待ちましたが、医学って凄いですね。1週間程度でほぼ治り、あと2週ほど薬を飲んで症状が出なければもう来なくていいと。ま、行かないけど。リッキーの病気も治してやりたかったな・・
運といえば予想・馬券が絶不調。細木さん流で言えば大殺界もの。暫く謹慎しようかという状態。無理に狙わず普通に予想していればブローザホーン軸流しで、ドゥレッツァ・テーオーロイヤルで獲れてたレース。よし、また頑張ろう。それにしてもスマートファントムがゴール前差し込んできた時には泣きそうになりました。理由はわかる人だけでいい。感動した。競馬っていいなと思った瞬間。
ではまた次回の更新で。
2024年04月25日
青葉賞・【G1予想】天皇賞・春〜今週の競馬
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【今週の競馬】
青葉賞
◎へデントール
◯シュガークン
天皇賞・春
◎ドゥレッツァ
☆チャックネイト
出張先からの慣れないスマホ操作ですが、久しぶりの木曜更新（オッズ発表前）となります。
まずは青葉賞。ここで狙いたかったのがルーラーシップ産駒のへデントール。これまでの競馬を観ると道中の追走は、シルクオールディーを思い出させるような、それはそれは行きっぷりの悪さが目立ちますが、追ってからは図太くどこまでも伸びるという脚質は、まさにステイヤーのそれ。今週から日本で騎乗する、しっかりと追ってくれそうなオシェア騎手も魅力。もしここで結果が出なくても、菊花賞に出てきたらそれこそが要注目という馬。
キタサンブラックの半弟で、武豊騎手もその能力を認めるシュガークンを目標にしっかり差し切ってもらいたい一戦。
馬券は◎へデントール単複と、◯シュガークンとの馬連・ワイド。
天皇賞・春
懐かしのヒシミラクルよろしく、菊花賞馬が翌年の天皇賞・春を制すれば、高確率で宝塚記念も勝って古馬最強の称号を得る。
これを逆算してみると、宝塚記念をも勝てそうな馬を本命に。当然ですが今年のメンバーなら◎ドゥレッツアにしか可能性は無く、その可能性に賭けての本命。前走はプログノーシスに敗れはしたものの、59kgの酷量を背負っての立派な2着。ここで斤量減となるのも他馬より有利か。
狙いたいのは（外枠に入ってしまいましたが）ハーツクライ産駒の☆チャックネイト。
前走のAJCC杯はタイトルホルダー、べラジオオペラ、イクイノックスらとの好走経験のあるボッケリーニをゴール前で内から差し返しての重賞初制覇。それまでの競馬を観ても、切れないけどもバテもしない隠れステイヤー。しかも2勝クラス〜3勝クラスと、しっかり58kgの斤量を背負って勝ち上がってきているように斤量経験が有るのもヨシ。55〜56kgで勝ちあぐねているのにドMだな。乗り替わりとなってはしまいますが、鞍上・鮫島克駿騎手というのも渋くて魅力。メイチ騎乗で頑張ってもらいましょう！
馬券は◎ドゥレッツアの単勝。複勝は☆チャックネイト（単も少々）。そして2頭の馬連・ワイド。
今週の馬券はこれだけ。東京1600mから京都1900mにコースが、そして開催時期まで替わってしまったユニコーンSは買わない。ジャパンカップダートも東京2100mの頃が一番魅力があったな〜。
ではまた次回の更新で。
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