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天皇賞春2020:8枠14番フィエールマンが単勝2.87倍で1番人気!ブックメーカーがオッズ発表

ニュース | 2020.05.1

今月3日午後3時40分に京都競馬場を発走する天皇賞春2020(G1、3200㍍・芝)の枠順が4月30日に確定し、連覇を狙うフィエールマンは8枠14番と大外の枠入りとなった。

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【天皇賞春2020枠順】
1-1 モズベッロ(牡4、池添謙一・森田直行)
2-2 エタリオウ(牡5、川田将雅・友道康夫)
3-3 トーセンカンビーナ(牡4、藤岡康太・角居勝彦)
3-4 ダンビュライト(セ6、松若風馬・音無秀孝)
4-5 ミッキースワロー(牡6、横山典弘・菊沢隆徳)
4-6 スティッフェリオ(牡6、北村友一・音無秀孝)
5-7 ユーキャンスマイル(牡5、浜中俊・友道康夫)
5-8 キセキ(牡6、武豊・角居勝彦)
6-9 ミライヘノツバサ(牡7、木幡巧也・伊藤大士)
6-10 メロディーレーン(牝4、岩田望来・森田直行)
7-11 メイショウテンゲン(牡4、幸英明・池添兼雄)
7-12 シルヴァンシャー(牡5、M.デムーロ・池江泰寿)
8-13 ハッピーグリン(牡5、和田竜二・森秀行)
8-14 フィエールマン(牡5、C.ルメール・手塚貴久)

イギリスのブックメーカー「ウィリアムヒル」がJRAよりも一足早く天皇賞春の単勝オッズを発表し、ルメール騎手とのコンビのフィエールマンが2.87倍で1番人気となった。フィエールマンが今回勝てば、13年、14年のフェノーメノ、16年、17年と同レースを連覇したキタサンブラック以来となる。下記オッズ表をクリックすると最新オッズが確認できる。

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本命視されているフィエールマンだが、昨年の同レースで初のG1レース制覇を果たして以来勝てていない。夏の札幌記念(G2)をステップにしてヨーロッパ遠征へ、凱旋門賞(G1、2400㍍・芝)にも果敢に挑戦して4番人気と上位人気となったが12着に沈んだ。得意の3200㍍で再び輝きを取り戻すことができるか。

フィエールマンの連覇に待ったをかけるのは人気を分け合っているユーキャンスマイル(オッズ=4.00倍)とキセキ(オッズ=4.50倍)だ。

5枠7番に入ったユーキャンスマイルは順当に天皇賞春へと調子を上げている。前哨戦となった阪神大賞典(G2、3000㍍・芝)では、2番人気から岩田康誠騎手との息の合ったコンビネーションで見事に勝利。馬の状態は最も良いのではないかと思われるが、天皇賞春では浜中俊騎手が手綱を捌くことになるが果たして初コンビも影響がどう出るか。

一方、阪神大賞典では1番人気に推されながらも7着に敗れた。直線までは3番手の好位置につけながらも直線で伸びずにズルズルと順位を下げた格好だ。今回は5枠8番からのスタートで、日本のトップジョッキー武豊騎手と初コンビを組むことでキセキが3年前の菊花賞(G1、3000㍍・芝)以来となるG1レース2勝目を勝ち取ることができるのかに注目だ。

1番人気のフィエールマン、勢いに乗っているユーキャンスマイル、そして古豪キセキの3強が天皇賞春の盾争奪戦の軸になるだろう。

この3強の争いに割って入りたい日経賞の勝ち馬で4枠5番ミッキースワローは4番手の13.00倍、1枠1番となった日経新春杯の覇者モズベッロは7番手の17.00倍オッズとなっている。

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