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今回は、プレインゴー（Play’n Go）社からリリースされた、酔っぱらいのサンタクロースが織りなすハチャメチャなクリスマスを描いた『ノーティー・ニック・ブック（Naughty Nick’s Book）』をご紹介させていただきます！

基本スペック／登場シンボル

まずは、ノーティー・ニック・ブックの基本的なスペックと、登場シンボルをご紹介しましょう。

基本スペック

登場シンボル

登場するシンボルは、パーティの主役たちと、カードのスートをモチーフにした通常シンボルが9種類と、すべてのシンボルの代用となり、フリースピン獲得のためのカギともなるワイルドスキャッターシンボルの、合計10種類が登場します。

ペイライン

ペイラインは、10ペイライン制を採用しています。
また、後ほどご紹介するフリースピン獲得時には、ペイライン数こそ変化しないものの、リールが1本増加します。

押さえておきたい基本システム

ここからは、ノーティー・ニック・ブックの押さえておきたい基本システムについてご紹介していきましょう。

ギャンブル機能

ノーティー・ニック・ブックには、獲得した配当を2倍、4倍にすることが出来る『ギャンブル機能』が搭載されています。

ギャンブルに参加したい場合は、配当獲得後の下の選択肢で『ギャンブル』を選択します。

ギャンブルは、伏せられたカードの赤か黒（2倍配当）もしくは、スート（4倍配当）を予想して選択。見事に的中すれば対応したマルチプライヤーがベット額に賭けられます。

今回は『レッド』を選択するも、開かれたカードは『スペード』。
残念ながら賭け金は没収となってしまいました。

キング

ノーティ・ニック・ブックに限らないことだけれど、プレインゴー社のスロットでギャンブルが搭載されている場合、通常配当だけでなくフリースピンで獲得した配当を賭けることも出来るんだ。（一定の配当以下ならどんな条件でも利用可能）

配当に物足りなさを感じたときは、ちょっとリスクを冒してみるのも決して悪い選択ではないかもね！

フリースピン

ここからは、ノーティー・ニック・ブック最大のポイントとなる『フリースピン』をご紹介していきましょう。

獲得のためには、通常スピン時に3個以上のワイルドスキャッターシンボルをストップさせる必要があります。

また、獲得可能スピン回数は8回です。

フリースピンを獲得するとまず、全通常シンボルの中からランダムで『特別な拡大するシンボル』が選ばれます。

さらに、プレゼント包装に包まれていた第6リール目が解放されることとなります。

一面同一シンボルに！『特別な拡大するシンボル』

先ほど選択された『特別な拡大するシンボル』は、フリースピン中「スキャッター化」と「ストップしたリール上すべてを覆いつくすシンボルに変化する」という2つの特性を持ちます。

わかりやすく、実際の流れを見ながらご説明していきましょう。

フリースピン中、先ほど選ばれたシンボルが有効配当数（高配当シンボルは2個以上、低配当シンボルは3個以上）ストップすると……

シンボルが一気にリール上を覆うように拡張！

ストップした位置を問わず、ストップしたシンボル数×10ペイライン分の配当を獲得できました！

また、フリースピン中にワイルドスキャッターシンボルが3個以上ストップすると、追加でフリースピンが8回付与されます。

今回は合計で24回ものスピンをプレイ。配当も47倍ほどとまずまずでした。

キング

今回はもどかしい結果に終わったけれど「高配当シンボルが特別シンボルに選ばれる＋4個以上同時にストップ」なんて展開の時には、痺れるような配当を獲得できるのがポイント！

低配当シンボルの時もそれはそれで着実に配当を重ねられる可能性が高いから、がっかりする必要はないのがいいよね。

まとめ

今回は、プレインゴー社の『ノーティー・ニック・ブック（Naughty Nick’s Book）』をご紹介させていただきました。

プレインゴー社の人気スロットである『ブックオブデッド（Book of Dead）』の進化系である1台ですが、リール数が増加することでより高配当が狙える、よりギャンブラー向きの仕様へと進化した印象があります。

また、今回ご紹介した『ノーティー・ニック・ブック（Naughty Nick’s Book）』をプレイするなら、是非ともおすすめしたいのが「ボンズカジノ」！

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