【プレ予想】G1 第9回ヤングダービー ボートレース多摩川

G1 第9回ヤングダービー

【G1】多摩川:第9回ヤングダービー優勝者直前予想!

いつもご覧いただきありがとうございます!
今回の舞台は多摩川。レース名はG1ヤングダービーです。
ヤングですので、負けず嫌いを前面に出して荒々しいレースが拝めることでしょう。
逆に、スタートだけはガンバって、あとはボロボロの見るに堪えないレースや、
どうしてそんなことをしたの!みたいな突っ込みどころ満載のレースも拝めることでしょう。
そんな中、しっかりとした実力を持っている選手も一部存在します。
要はそうした選手を中心に購入することです。
多摩川は関東地区でも走りやすい水面です。センターが比較的強めですので、
インでしっかり逃げて、あとは外でも展開をつける選手に目を付けました。
ズバリ!第9回ヤングダービーの優勝者は、以下の5名の中で決まり~♪

【優勝候補第一位】
【登録番号】4831
【氏名】羽野直也
【級】A1

今回の参戦メンバーの中では安定した実力をもつ羽野選手。
過去にはG1で3本優勝経験があり、SGでも1回だけ優出を果たしています。
彼の特徴は差し。G1で優勝した際も、現在調子の良い原田選手を2コースから差しての
優勝の強奪でした。
一方、その後いろいろ注目されすぎたのか、厳しいマークにあっているせいなのか、
大きな大会での優勝はおろか、SGでの優出も1度だけにとどまっている現状です。
まだ若いから仕方ない、、、今は実力をしっかりと付けるときと言われればそれまでですが、、、
しかし!昨年のG1ヤングダービーは彼が獲っています。
さらに!今年の唯一の優勝は、若松のG1です。
つまり!現在さらに成長中><!文句なしの優勝候補第一位!

【優勝候補第二位】
【登録番号】4848
【氏名】仲谷颯仁
【級】A1

G1で一本の優勝経験を持つ仲谷選手。若手ながら、SGにも幾度か出場経験を持ちます。
彼の特徴もまた、1位の羽野選手同様に安定感です。
特にG1を制した時期の彼は、大外がとても上手な印象であり、若手らしからぬ匠な技を披露してくれていました。
しかし、、、その後やはりこれもまた羽野選手同様に、若干低迷期を感じていたのが正直なところ。
目立つ存在ではなくなり、そこらへんにいるA1選手というイメージになってしまいました。
しかし!今年はすでに3本の一般戦で優勝をしており、そのうちSG戦線にも復帰できそうな勢いを感じさせます。
また、多摩川での出走経験は少ないものの、前回は優出しており、これまた大外から3着という成績でした。
安定感抜群な仲谷選手が優勝候補第二位!

【優勝候補第三位】
【登録番号】4851
【氏名】関浩哉
【級】A1

群馬の注目若手選手、関選手。
これまでG1で2回優勝経験があり、SGにも出場経験を持ちます。
なんと、彼の驚くべきところは、初の優勝が2018年の本レース(ヤングダービー)と聞くから、
驚きですよね。むしろ、なぜ他の一般戦で優勝できずに、仮にもG1と名の付くレースで初優勝なんてことが
可能なのか、、、いかにG1とは名ばかりでヤングのレースが拙いかが証明されてしまった様子です。

【優勝候補第四位】
【登録番号】4939
【氏名】宮之原 輝紀
【級】A1

東京支部の若手実力派、宮之原選手。SG出場経験なし、G1では3度の優出を数えます。
彼の特徴はインとセンターの巧さ。センターは捲り差しと捲りでガンガン攻めます。
一方、差しが苦手なのか、特に大外と5コースになった途端に、着率がガクンと減ることがウィークポイントでしょう。
今節は多摩川。準地元であり出場経験は多め。
さらに!7月には多摩川で好成績で優勝しているうえ、今年は初の優勝の優勝4回を数えるなど、好調をキープ。
彼もまた、次代を担う選手になれるか、注目です!優勝候補第四位!

【優勝候補第五位】
【登録番号】4908
【氏名】上田龍星

【級】A1
大阪の若手実力派、上田選手。G1では3度の優出、SGには2節出場経験があります。
早くも2節目で準優に進出し、準優3着という結果でした。あと一歩上の着であれば、優出できていたと思うと、
実力の高さを物語ります。
しかし!個人的にはいつも機力に悩まされている様子を見受けます。
また、インですっ飛んでいくこともあるなど、ファン泣かせの部分も。
しかし!今年はすでに3度の優勝を数えます。
また、多摩川では優出した経験もあるなど、比較的相性は良さげ。
関西地区の選手ではあるものの、関東でも活躍が期待されます。優勝候補第五位!