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【一般】桐生：第２８回桐生タイムス杯優勝者直前予想！
いつもご覧いただきありがとうございます！今回も私がしれっと優勝者を的中させて参ります♪
今節は桐生の一般戦。桐生と言えば！？そう、赤城おろしです。
しかし、直近では波風もなくナギの様子。さらに、この赤城おろし、名前先行ですが、実は桐生競艇にスタート時点は追い風。
さらに！さむ～いので、気温が下がりモーターにパワーが出やすいことから、インの連帯率は絶賛上昇中！
つまり、この時期の桐生はダッシュの連帯率が下がるので、外でいかに連帯を図るか！狙うは自在派です♪
ズバリ、第２８回桐生タイムス杯の優勝者は、以下の５名の中で決まりですよ！！
【優勝候補第一位】
【登録番号】3556
【氏名】田中信一郎
【級】A1
2000年代初頭は驚くほど強かった田中選手。過去にはＳＧ５冠、そのうち３つは賞金王決定戦で優勝したこともあるほどの実力者です。
彼の特徴は、実は捲り！ここ数年はさほどでもありませんが、以前はガンガン捲りに行って優勝をもぎ取るだけのスタート力と勝負勘を持ち合わせていました。
しかし、ここ2年は優勝から遠ざかっているのが現状。また、2020年後半は、Ｆ２による出走回数不足から本当に久々のB1落ちに。その後、いまいち本調子ではない可能性も。
しかし！今節は実績や地力でいけば、メンバー的にも充分に優勝の可能性がある大会です。
得意の捲りが発揮されれば、一気に優勝へと近づけるでしょう。
そんな田中選手が優勝候補第一位！
【優勝候補第二位】
【登録番号】3909
【氏名】佐々木康幸
【級】A1
ＳＧオーシャンを一度制している佐々木選手。過去にはＳＧにもたびたび参戦していた実力者です。
彼の持ち味は、実はスタート力抜群の捲りのようなイメージもありますが、実は差し。彼の２コース差しは絶品で、かなりの連帯率を誇ります。
しかし、前期は2コース連帯はさほど目立たなかった様子。少しレースのクセが変わってきた可能性もあります。
もともとはかなりの自在派。ダッシュでの連帯率も高い佐々木選手。スローの連帯率が高くなる桐生の冬で、どう立ち回るか期待したいところです！
優勝候補第二位！
【優勝候補第三位】
【登録番号】4366
【氏名】前沢丈史
【級】A1
ここ数年、ずっとA1に定着できている前沢選手。過去にはＳＧにも一度出場経験のある実力者です。
彼の持ち味は捲り差しと差し！捲り差しでは奇数コースを中心に、きれいな捲り差しを決めて、スマートさがあります。また、差しでは大外からの最内差し！きっちりと競り合いを制して３着以内に食い込むだけのセンスを持っています。
一方、スタート力に少し課題を残します。さほど早くはない分、１着を獲りに行く破壊力に欠けることで優勝から遠ざかることも。
しかし！一昨年、昨年と、優勝回数を最低でも３回繰り返しています。つまり調子は上々です！
期待して観戦してもよいでしょう。前沢選手が第三位！
【優勝候補第四位】
【登録番号】4659
【氏名】中田竜太
【級】A1
近年成長が著しい中田選手。ＳＧにもこれまで２５度出場し、準優に進出も何度かしている選手です。
彼の特徴はダッシュからの攻めのように感じますが、実はスローでの安定感。特にインに関しては、あまり飛んで行ってしまうような光景は目に付きません。
一方で、どうしてもＳＧも準優以上になかなか進めないのも事実。Ｇ１を３つ制している時点で、実力が確かなことは事実なのですが、捲り差しで１着がほしいところを、無難な攻めで２着止まりに終わるシーンが個人的には気になるところ。
今節はメンバー的にはチャンスです！そんな中田選手が第四位！
【優勝候補第五位】
【登録番号】4659
【氏名】木下翔太
【級】A1
早くから才能を開花させた木下選手。層の厚い大阪で成長し、きっちり成績を残せる実力派です。これまでＳＧには１４度出場。そのうち３優出もするなど、確かな腕を持っています。
しかし！！どこか勝ちきれないのが彼の特徴でもあります。なぜか、ＳＧで優出するほどの実力を持ちながら、これまでＧ１で優勝なく、ヤングダービーすら獲れないのです。彼よりも粗削りで腕も劣るように見える選手がＧ１を獲ってしまうという残念な結果に。。。
理由としては、個人的には彼の機力の調整力にあると推察します。なぜか展示タイムが伸びないのです。
また、一昨年まではＳＧにガンガン出場していたものの、昨年は１本も出場できず。明らかにスキルダウンしています。ただしその状態でも一般戦では優出ラッシュで優勝もしていますので、今節も活躍はできるとみてよさそう。
そんな木下選手が優勝候補第五位！