PayPay証券(旧One Tap BUY)はスマートフォン専用という珍しい証券会社になります。
たった1,000円で米国株や日本株、国内ETFに投資することができます。
本ページではPayPay証券(旧One Tap BUY)について詳しくお伝えしていきます。
PayPay証券(旧One Tap BUY)の詳細情報
項目 | 詳細 |
---|---|
投資対象 | 米国株式、日本株式、国内株ETF |
最低投資金額 | 1,000円から |
全銘柄数 | 米国株式137銘柄、日本株式:155銘柄 国内ETF:3銘柄 |
取引手数料 | 日本株式・国内ETF:0.5% 米国株式:0.5%(米国の本市場開場時間帯)、0.7%(その他の時間帯) ※売買価格に含む |
為替手数料 | 米国株式:1ドルあたり0.35円 |
取引時間 | 米国株式:いつでも 日本株式、いつでも |
口座開設・維持費 | 無料 |
運用会社 | PayPay証券株式会社 |
PayPay証券(旧One Tap BUY)とはスマートフォンアプリを使用して、日本株はもちろん、国内株ETF、米国株に投資できるサービスのことです。
サービス開始から1年半で累計アプリダウンロード60万件、口座開設数7万件を達成しています。
利用ユーザー層は20~30代の若いユーザーが中心で、全体の7割以上の方が投資初心者となっています。
株をこれから始めたい方に、おすすめの投資サービスとなっていることがわかります。
スマホ専用証券会社ですが、パソコンでも取引が可能です。
上記画像(サイトTOPページ)の右上にある、「PC版取引サイト」からログインが行えます。
株などの購入は一般的な株単位ではなく、金額単位で行います。
PayPay証券(旧One Tap BUY)があらかじめ買付している株を、指定した金額により分割されて購入できるのです。
取引可能時間は日本株・米国株式どちらも、開場中はもちろん、市場が開いていない時にでも取引が行えるようになっています。
どちらも約定は開場している時のみですが、注文は開場時間外でも行えるようになっています。
特に日本株市場の開場時間は仕事中の方が多く、夕方夜間や通勤・通学時間でも取引したいとの要望に応えた形となります。
株やETFの購入は金額指定で可能とお伝えしましたが、売却の際も金額指定で売ることが出きます。
一度に全額売却しなくても、細かい金額指定で少しずつ利確することも可能です。
投資界隈の方でOne tap buyを使っている人がほどんどいないかと思います。
私はけっこう使っています。
1株ではなく、金額指定で買えるので、ドルコスト平均法で購入できる点が最大の魅力です。
米国株5銘柄に分散投資してるので、数年後には良い感じのマネーマシーンができているでしょう。
— でこる@投資×サラリーマン×キャリア (@decoru_18) 2020年3月3日
▼口座開設はこちら▼
スマホ証券【One Tap BUY】
PayPay証券(旧One Tap BUY)の特徴・メリット
選び抜かれた取扱銘柄
取引対象となる銘柄は、どれも厳選された優良銘柄となります。
2017年7月末から日本株式も取引できるようになりました。
下記の表が取引できる銘柄の一覧となります。
日本株式
銘柄名 | 業種・事業内容 |
---|---|
トヨタ自動車 | 輸送用機器・自動車製造 |
ファーストリテイリング | 小売業 衣料品製造販売 |
任天堂 | その他製品・ゲーム機・ゲームソフト製造販売 |
みずほフィナンシャルグループ | 銀行業 |
楽天 | サービス業 ECサイト運営 |
ヤフー | 情報・通信業 Web検索・ポータルサイト運営 |
リクルートホールディングス | サービス業 情報提供サービス・情報誌発行 |
パナソニック | 電気機器 家電製造 |
積水ハウス | 建設業 住宅製造販売 |
明治ホールディングス | 食料品・食品製造 |
キリンホールディングス | 食料品・酒類製造 |
セブン&アイ・ホールディングス | 小売業・コンビニエンスストア&商業施設運営 |
オリエンタルランド | サービス業・テーマパーク運営 |
花王 | 化学・ヘルスケア商品製造 |
武田薬品工業 | 医薬品・医薬品製造 |
資生堂 | 化学・化粧品製造 |
ブリヂストン | ゴム製品・自動車タイヤ製造 |
TOTO | ガラス・土石製品・住宅設備機器製造 |
パナソニック | 電気機器・家電製造 |
ソニー | 電気機器・家電製造 |
キーエンス | 電気機器・精密機器製造 |
ファナック | 電気機器・産業用ロボット製造 |
村田製作所 | 電気機器・精密機器製造 |
日産自動車 | 輸送用機器・自動車製造 |
本田技研工業 | 輸送用機器・自動車・オートバイ製造 |
良品計画 | 小売業・生活必需品製造販売 |
キヤノン | 電気機器・カメラ・光学機器製造 |
ユニ・チャーム | 化学・衛生用品製造 |
ヤマトホールディングス | 陸運業・運送業 |
セコム | サービス業・警備 |
ソフトバンクグループ | 通信事業者 |
東京エレクトロン | 半導体製造 |
ローム | 半導体素子 |
日本電産 | 電子部品 |
サイバーエージェント | 広告代理店 |
信越化学工業 | 特殊化学品 |
国内株ETF
銘柄名 | ベンチマーク |
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日経225連動型上場投資信託(1321) | TOPIX |
日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570) | 日経平均レバレッジ・インデックス |
日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571) | 日経平均インバース・インデックス |
米国株式
銘柄名 | 業種・事業内容 |
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アマゾンドットコム | オンライン販売会社 |
アップル | PCメーカー |
アルファベット(Google) | サーチエンジン・プロバイダー |
ボーイング | 航空機 |
コカコーラ | 清涼飲料 |
コストコ | 会員制倉庫型店舗 |
ウォルトディズニーカンパニー | エンターテインメント |
フェイスブック | ソーシャルネットワーク・webサイト運営 |
ギャップ | 衣料小売専門 |
GE | 技術・メディア・金融サービス |
ゼネラル・モーターズ | 自動車 |
マクドナルド | ファーストフード |
エイチピー・インク | コンピューター |
マイクロソフト | ソフトウエア |
ナイキ | スポーツ用品 |
IBM | ビジネス用途のコンピュータ関連製品およびサービス |
ツイッター | ミニブログサービス |
インテル | 半導体 |
コーチ | 総合ファッション |
P&G | 家庭用化学品 |
スターバックスコーポレーション | 自社ブランドコーヒーの小売販売 |
クラフトフーズ | 飲食料品会社 |
エクソンモービル | 石油化学 |
キャタピラー | 重機 |
シスコシステムズ | データネットワーク製品 |
ファイザー | 医薬品会社 |
タイムワーナー | メディア・エンターテインメント |
ビザ | 国際決済サービス |
ゼロックス | オフィス機器 |
テスラ | 高性能電気自動車及び関連部品の設計・製造・販売 |
アドビシステムズ | アプリケーション・ソフトウェア |
ブッキング・ホールディングス | インターネットベース・サービス |
セールスフォース・ドットコム | アプリケーション・ソフトウェア |
ゴールドマン・サックス | 機関投資家向け証券仲介 |
ネットフリックス | インターネットメディア |
エヌビディア | 半導体素子 |
ペイパル・ホールディングス | 消費者金融 |
スクエア | 消費者金融 |
米国株ETF
銘柄名 | ベンチマーク |
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SPDR S&P 500 ETF(SPY) | S&P 500 指数 |
DIREXION S&P500 3X(SPXL) | S&P 500 指数(プラス3倍の値動き) |
DIREXION S&P500 -3X(SPXS) | S&P 500 指数(マイナス3倍の値動き) |
銘柄が厳選されて絞り込まれていますので、銘柄選びに時間をかけることなく株投資を行うことができます。
特に初心者の方は、たくさんある銘柄の中からどれに投資すればいいか悩むことも多いです。
そのハードルを取り除いたことで、初めての方でも迷うことなく投資先を選択できるでしょう。
2017年11月22日より電気自動車メーカー「テスラ」が新銘柄として登場しました。
そして2017年12月には米国ETFが取引可能となり、世界最大規模ETFである「SPDR S&P 500 ETF」にも投資できます。
「SPDR S&P 500 ETF」を買うことで米国株式全体に投資できますので、個別の銘柄を選ぶのが難しいという方におすすめです。
【追記】現在はさらに多くの銘柄を取引できるようになっており、高配当銘柄の「KDDI」や「日本たばこ産業」が追加されています。
PayPay証券も使いようではある、とは思う。
米国個別株が1,000円単位で値嵩株であろうと購入できる仕組みは、今の所他の会社にはないものだ。
(日本株であればフロッギーがあるけども)配当が少ないグロース株を買い溜めていく用途こそ最も向いているのではないかと
— はるかさん (@Haruka2007Toshi) May 4, 2021
ワタバ(One Tap Buy)に追加された個別米国株を見てたんだけど、
医療系・・・アッヴィ、インテュイティブ・サージカル、ジョンソンアンドジョンソン、メルク、ファイザー。
その他、人工肉のビヨンド・ミートとかが気になる。#OneTapBuy
— えびす@兼業投資家 (@evis_beer) 2019年12月15日
米国株
ダウ26482 SPX2907まで上げる。
小幅高。企業決算が好調。
超高値圏。上値重たい。持ち株
呟き済み。ネットフリックス
テスラ
噴き上がりました🙆
特にネットフリックス!4月16日
+186円#ワンタップバイ pic.twitter.com/vY7rzWv2kT— ちです (@yQ8Jj13Rc37R695) 2019年4月17日
1,000円という小額から取引が行える
PayPay証券(旧One Tap BUY)では、1,000円から国内株とETF、アメリカ優良企業に投資が行えるようになっています。
まとまった資金をお持ちでない方も、手軽に株取引を行えることがメリットになります。
通常、一般の証券会社で上記銘柄を買付するとなると、例えばファーストリテイリングでは300万円以上の資金が必要となります。
ETFでも数万円は必要となるので、たった1,000円から株とETF取引が可能なことは、少額投資をしたい方には最適な仕組みとなっています。
PayPay証券(旧One Tap BUY)という、1,000円単位で株を簡単に購入できるサービスを知ってしまった。
めちゃくちゃ面白そうなのでやってみる。
貧乏人でも株主になれんだ。 pic.twitter.com/uHHlCO4Myr— かぶかい はじめ (@startstock) 2017年11月30日
ワンタップバイは少額(1000円)から簡単に株を買えるから、積立感覚で毎月ちょっとづつ買えるのが良い。
一気に何十万も投資するのは怖いしw— 玲音@Bitzeny推し! (@takafuku0815) 2017年11月23日
取引コストが安い
PayPay証券(旧One Tap BUY)で株などを取引するには、一般の証券会社と同じように手数料を支払う必要があります。
米国株を取引する場合、為替コストが0.35%(1,000円あたり3.5円)、取引コストは開場時間帯では0.5%(1,000円あたり5円)と一般的な証券会社と比べて安く抑えられています。
他のネット証券会社も手数料が低く抑えられていますが、最低手数料が設定されていますので少額での取引では割高になってしまいます
※例えばSBI証券、マネックス証券では5.4ドル。
その点、PayPay証券(旧One Tap BUY)では最低手数料が設定されておりませんので、1,000円で米国株取引する際に掛かる手数料が、たった8.5円と非常に安くなっております。
日本株式でも取引コスト0.5%(1,000円あたり5円)で、SBI証券(最低手数料54円)・マネックス証券(最低手数料52円)を大幅に下回る低コストで取引できます。
これらのことから少額で取引する際には圧倒的な低コストを実現しており、現在のところ他を寄せ付けないコスト面の魅力があります。
ワンタップバイの素晴らしいところは、投資嫌いの嫁を持つ人でも小遣いせびる振りして低コストで米国株に投資出来るところだな。
みずほ連携の最低投資額がもっと下がればなお良いのに— 中の上 (@Chunojomezasu) 2018年7月31日
ワンタップバイが想像していたよりも使い易い。アプリ操作は簡単で、資産状況も見える化できる。そして、何よりも低コストでアメリカ株を円で買える点が最大のメリット。
— TKfly (@superflyerz) 2018年1月5日
配当や優待がもらえる
ワンタップバイで投資した銘柄が配当や優待を行っている場合、権利月に受け取ることができます。
少ない株数だと優待をもらえるところは少ないですが、配当は1株でも保有していればもらえます。
高配当で有名な「ゼネラルモーターズ」や「IBM」、日本株だと「日産自動車」や「キャノン」、「日本たばこ産業」が配当狙いでおすすめです。
ワンタップバイは配当金メインで増やして行こうと思ってます
今は含み損がΣ(|||▽||| )でも気にしない! 追加投資有るのみ😤
アメリカ株は年4回配当が多いので色々銘柄持ってると、毎月微々たる配当金ですが貰えて楽しいです😃 pic.twitter.com/WgBDWOilD7— アッキー少ない小遣いで夢を見る (@tako8ika) October 18, 2020
初めて配当金もらった。
コカコーラ40円😏
これが3ヶ月に一回もらえるってやつなんすよね?#ワンタップバイ— まこつwithはるか (@hCnCImXrCRvio9a) 2018年10月2日
1株からIPO(新規公開株)に参加できる
PayPay証券(旧One Tap BUY)では、IPOと呼ばれる新規公開株に参加することができます。
上場前の企業の株を購入することができ、上場時の株価(初値)が購入価格を上回ることが多くなっています。
そのため人気となっており、抽選で当たった方しか購入権利がありません。
当たれば高い確率で利益が出ることから、ローリスクの投資として確立されている状況です。
そのIPOをワンタップバイでは1株から申し込むことが可能です。
1株ではリターンは限られますが、その分リスクもさらに下がるので、気軽に参加できることがメリットになります。
ワンタップバイ誰でもIPO
補欠当選者の動き🍏☑️繰り上げ当選はメールで連絡
☑️メールは毎日8時か20時に配信予定
☑️繰り上げ当選の場合も13日15:30までに購入意思表示が必要
☑️購入意思表示がない場合は自動的にキャンセル扱い pic.twitter.com/KVfhAZUnTv
— なおころ@ゆるふわ投資ブロガー (@Naokoro_) 2018年12月11日
たった3タップで取引可能
PayPay証券(旧One Tap BUY)はスマホで操作を行うことをメインとした証券会社であり、注文方法も最短3タップで可能と、手軽に行えるようになっています。
注文方法は、「銘柄選択」⇒「決済(入金)方法の選択、購入金額指定」⇒「申込ボタンの選択」で可能です。
株取引が初めての方でも、迷うことなく簡単に行えることがメリットと言えるでしょう。
もっと色んな株を買いたくて
楽天証券に登録したけど……
私みたいな株初心者には
やっぱり見方も難しい😂
ワンタップバイがやっぱり簡単だと気づく~ただ……私は勝ち組になりたいから
慣れるぞ!— ®️akuco (@akuco2) 2019年7月8日
ワンタップバイが想像していたよりも使い易い。アプリ操作は簡単で、資産状況も見える化できる。そして、何よりも低コストでアメリカ株を円で買える点が最大のメリット。
— TKfly (@superflyerz) 2018年1月5日
24時間注文可能(日本株含む)
通常の株やETFを取引する場合、市場が開いているときしか注文できませんが、PayPay証券(旧One Tap BUY)では、24時間いつでも株取引の注文が可能となっています。
株式市場が開いている時間(日本時間の23:30~翌6:00)に、わざわざ起きて取引する必要がありません。
また相対取引と言って、PayPay証券(旧One Tap BUY)と直接株のやりとりをおこなう取引方法ですので、即座に注文が成立されます。
※日本株と国内ETFに関しては、東京証券取引所が開いている日の9時から14時59分までです。
休憩時間となっている11時30分~12時30分の間でも、PayPay証券(旧One Tap BUY)では取引可能です。
⇒2018年4月2日から日本株取引においても時間外での予約注文が可能となりました!
他の証券会社で、ワンタップバイのような「単元未満株」を買い付ける場合は、通常1日に2回しか取引できません。
ワンタップバイでは時間に関わらずいつでも取引できるので、利便性が高いと言えるでしょう。
ワンタップバイで
楽天の株を、1万円で予約注文したよ🎵
明日、9:00約定🎵
楽しみ🎵
楽天の株主になれる🎵
やったー\(^o^)/
楽天証券
・イデコ
・積立投信、米国リート、ダイワ
楽天カード
・エネオス(ガソリン、オイル交換)
・コスモ(定期点検、部品)で楽天グループが身近だ👍
— しゅうちゃん* (@shuuchanyuri) 2019年7月9日
ブリジストンも上がってたから、早速予約注文してみたんだけど。
84円プラスだったのが127円プラス!?
9時になった瞬間上がったのかな??
逆じゃなくてよかった😓#ワンタップバイ#OneTupBUY pic.twitter.com/ET3NIRIZkr— おとぅー (@ottohchan) 2018年4月5日
積立も行える
PayPay証券(旧One Tap BUY)には、つみたてロボ貯蓄(積み株)と呼ばれる株積立ができるアプリが用意されています。
積立は1,000円からはじめられ、選択した銘柄の自動積立が行えます。
積立頻度は「毎週」、「毎月」、「毎年」の中から選ぶことができ、ご自身に合った積立スケジュールで投資することが可能です。
また24時間いつでも積立の停止や、保有株の売却が行えます。
積立をやめたくなったらいつでもストップできますので、気軽に積立投資がはじめられます。
積立資金はPayPay証券(旧One Tap BUY)口座からの引き落とし、もしくはおいたまま買付でサービスの連携をさせれば、各種銀行口座から自動で引落しを行ってくれます。
「おいたまま買付」というサービスを利用することで、連携した各種銀行口座から自動引き落としがされるようになります。
対応金融機関 | 送金手数料 |
---|---|
みずほ銀行 | 108円(税込) |
三井住友銀行 | 108円(税込) |
三菱UFJ銀行 | 108円(税込) |
ゆうちょ銀行 | 108円(税込) |
南都銀行 | 108円(税込) |
ソフトバンクカード | 150円(税込) |
ドコモ口座 | 150円(税込) |
注意点は、「おいたまま買付」サービスで積立を行う場合、全部で10,000円以上の積立金額にならないと積立が行えない点になります。
積立は複数の銘柄で行えますので、銘柄Aは1,000円、銘柄Bは2,000円…など、トータルで1万円以上にすれば問題ないでしょう。
毎回銘柄を選択して購入するのが面倒という方には、最適な積立サービスとなっています。
一度に2万円以上の送金で、送金手数料が無料となります。
また積立以外の通常の株購入でも利用できますので、対応している口座があって入金が煩わしい方は活用してみましょう。
※ドコモ口座では、通常の日本株購入には利用できませんので注意が必要です。
積立シミュレーション
上記は「ニトリ」で有名なニトリホールディングスの株を毎月1万円ずつ積立てた場合のシミュレーションです。
10年間で120万円の積立金額が、460万円まで評価額が上昇しております。
米国個別株、#ワンタップバイ で積立に挑戦。米国株の株価指数CFDに勝てるか試してるところ。銘柄はハイテク9社+VISA。
ワンタップバイは定額購入出来るから💮— ほんや@リーマン資産運用 (@toshilife1) 2020年1月24日
OneTapBuyで毎週金曜日に1000円ずつ積み立ててきたAmazonも9ヶ月と2週目に突入。
積立定期預金でこんなに利息つきますか?( ^ω^ )
積立するなら積み株でしょ!( ^ω^ )
最初に買ったのは$1000ちょいだったかな!#アマゾン #Amazon #ワンタップバイ #OneTapBuy #積み株 #米国株 pic.twitter.com/KCQxqYvMJS— おまぴょんR (@SASUKEnoYami) 2018年7月27日
レバレッジ取引が可能
「OneTapBUY10倍CFD」と呼ばれる、レバレッジ取引が提供開始されています。
レバレッジ取引とは、少ないお金で大きなお金を動かすことができる取引のことです。
OneTapBUY10倍CFDでは1万円から取引可能で、取引資金10倍の取引が可能です。
つまり1万円で10万円分の投資ができるということです。
ただ個別の銘柄には投資できず、用意されている2つの銘柄を売買できます。
銘柄 | 詳細 |
---|---|
日本225 | 日経225先物の市場価格に連動 |
米国500 | E-miniS&P500の市場価格に連動 |
現在は「日経平均株価」に連動する銘柄と、「S&P500」(アメリカを代表する500銘柄)に連動する銘柄に投資可能です。
どちらも他の会社で取引可能ですが、投資するにはまとまったお金が必要です。
その点OneTapBUY10倍CFDでは、1万円からと少額で取引できることがメリットになります。
取引手数料は無料です。
買いだけでなく売りからも取引できるので、下落局面でも利益を出すことが可能になります。
少額資金で大きなリターンを狙えることが魅力ですが、その分大きな損失をしてしまうリスクもあるので、投資が初めての方にはおすすめできません。
まずは通常のワンタップバイで取引を積んでから、チャレンジすることを推奨します。
Amazonが大きく下げていますね。これからもまだまだAmazonの成長が続くと考えれるなら買いですよ!え?高くてなかなか買えない?そんな時はワンタップバイで少額投資です。ちなみにワンタップバイではレバレッジをかけたCFD取引というものがありましてAmazonよりCFDの方が儲かりま文字数
— ころすけ 🐧 (@alice_bana9) 2018年10月11日
ワンタップバイから新しいアプリが始まったので、早速登録してみました。前に口座開設していたので、速攻完了しました(^^)
1万円からスタート出来て、CFDレバレッジ10倍での運用が可能です。
勿論リスクはありますが、近日中に初めて、またご報告したいとおもいます。#ワンタップバイ pic.twitter.com/rgBxdbUclr
— tama (@yohmo1214) 2018年9月11日
年齢に関係なく開設できる
PayPay証券(旧One Tap BUY)には、口座開設が行える年齢制限がありません。
0歳の赤ちゃんでも親権者の同意があれば開設可能です。
イメージキャラクターに有名な子役の方が起用され、未成年の方でも気軽に株取引ができることをアピールしております。
もちろんリスクもありますが、少額資金で行えることが魅力ですので、お試し感覚で株知識の習得に利用するのも良いかもしれませんね。
今さらながらワンタップバイの口座開設した。未成年でも10万円まで取引可能なのね。
子どものお金や経済の勉強がてら導入したらよさそう😊
— けんた@すーぱーゆるいえんじにあ (@kenta07ss) 2019年2月24日
積み立てNISAとかiDeCoで米国株買ってるけど、子供向けに買おうとするとジュニアNISAはなんか違うし、普通の証券会社で未成年口座つくるのはハードル高い気がするので、
ワンタップバイでS&P500のETF買うのが正解のような気がする。— 北国のNASSAN@パラレル行政書士 (@Nas_Toshi) 2019年7月2日
ソフトバンクカードでも購入可能
2018年4月24日よりプリペイドカードの「ソフトバンクカード」でも、ワンタップバイでの株取引が可能となりました。
プリペイドカードを使用して株の購入が行えるサービスは業界初となります。
事前にプリペイドカードにチャージされている残高(現金バリューが対象)で株の購入が行えます。
もちろん24時間365日注文可能です。
また出金の際も「ソフトバンクカード」に直接にチャージする形で出金されて、そのままお買い物など通常のプリペイドカードとして利用できます。
株取引とショッピングをワンストップで利用することができ、活用の仕方によっては利便性の高いサービスとなります。
購入手数料は一律150円(税込)となっており、2019年12月までは手数料無料キャンペーン中です。
また出金手数料は無料となっています。
ソフトバンクカードを作って出た利益はそこにチャージすれば手数料無料でムダなくお小遣いになるか!よし!資本は5000円で始めよう。#OneTapBUY
— わからひ🐮 (@wakarahi625) 2018年6月17日
ワンタップバイ、株式の購入にプリペイド
24日、プリペイドカードを使って株式購入サービスを導入。国内証券初。ソフトバンクカード。チャージ残高の範囲内で株式が購入。同カードで株式を購入する場合には一律150円の手数料 今日の日経より〉クレカも使えたら良いのに、クレカで個別株とか便利— kisamori_kichitarou (@noseis) 2018年4月23日
特定口座に対応
PayPay証券(旧One Tap BUY)で選べる口座の種類は、特定口座(源泉徴収あり)のみとなっています。
そのためユーザー自身で確定申告を行う必要がなく、PayPay証券(旧One Tap BUY)が代わりに納税を行ってくれます。
他のロボアドバイザーはまだ特定口座に対応していないものが多く、少々面倒である納税手続きを行ってくれることが、ワンタップバイで運用するメリットになります。
以前は出来なかったと思うんですがOneTapBUYで子供用特定口座が開設できるようになっていたので開設しました💹
基本的にお祝いでもらったお金などは金や債権、株にアロケーションして分散投資しています💎
小さい頃から作っておけば時間も味方につけられるし途中で本人に経験させられるしオススメ💫 pic.twitter.com/618dnzCR7s
— 木村ヒデノリ (@hidenorikimura) 2019年12月25日
ワンタップバイの特定口座を申し込んだ。スマホを使って1000円単位でアメリカ株を買えるのは魅力的で楽しみ。
— オハラ (@akio415) 2017年8月1日
マンガで投資の勉強ができる
PayPay証券(旧One Tap BUY)を利用しているユーザーの7割は初心者ということもあり、投資を題材とした漫画を読むことが可能です。
ワンタップバイのサービスについても、わかりやすく解説している漫画がありますので、勉強ついでに一度読んでおくことをおすすめします。
お金の仕組みが分かると、お金の有り難みがヒシヒシと伝わって来ますよね✨
そうですね〜我が家でもまずはワンタップバイで米国投資を学んで行ってくれれば良いと思ってます!
マンガもあるので、初心者にも分かりやすいですし☺️— 時雨@50歳までアーリーリタイア目標☘ (@shig645_toushi) 2019年9月10日
ワンタップバイ海外株のマンガ超楽しいからこれだけでもインストールする価値あるんじゃないか?
— 上田秋成 (@uedauedauedaaaa) 2017年12月3日
信託保全によって資産が守られている
PayPay証券(旧One Tap BUY)に入金した資金は、みずほ信託銀行によって保管・管理が行われております。
One Tap BUYやみずほ信託銀行が破産したなど、万が一のことが起きたとしても、投資家の資金は守られることになります。
また「投資者保護基金」により、上記の信託等が実際には行われていなかった場合でも、1,000万円までは保護されます。
PayPay証券(旧One Tap BUY)はこれらの公的保護により、安全性は高いと言えます。
出資企業もソフトバンクをはじめ、みずほフィナンシャルグループや三井生命グループなどの大企業となっており、資金面でも十分な優位性があるでしょう。
スマホ証券ワンタップバイ、25億円調達
ワンタップバイの既存株主であるソフトバンクやみずほ証券、モバイル・インターネットキャピタルに加え、ヤフーが新たに出資した。
— たけぞう (@noatake1127) 2017年11月16日
PayPay証券(旧One Tap BUY)のデメリット
入金・出金は有料
PayPay証券(旧One Tap BUY)への入金ですが、現在のところ手数料無料のクイック入金がありませんので、ご自身で銀行から入金する必要があります。
その為、金融機関で決められている他行宛て振込手数料がかかってしまいます。
出金する際も、3万円未満の場合みずほ銀行口座への出金は108円、その他の金融機関への出金は270円の手数料がかかります。
出金が3万円以上の場合、みずほ銀行口座への出金手数料は216円、その他の金融機関への出金手数料は378円となっています。
他のネット証券会社ではクイック入金が当たり前になってきていますので、入出金においては少々デメリットがあると言えます。
ただ入金に関しては、他行宛て振込手数料が無料のネットバンク等から行えば入金コストを省くことが可能です。
楽天銀行ハッピープログラムに関して、まぁスーパーVIP維持できなくなったとしても、アドバンストで他行振込手数料無料が1回つけばまぁいっかな😷
現状、ワンタップバイの口座への無料入金としてしか使ってないし、、
でもたまに他行への振込あるからやっぱプレミアム以上にしたいなーー😷😷— mai (@mai_asset) 2019年6月13日
銘柄数が限定されている
取り扱っている銘柄はどれも厳選された優良銘柄ではございますが、日本株式&米国株式共に30銘柄、国内株ETF3銘柄のみと、取引を行う選択肢が限られてしまいます。
銘柄が絞られている理由は、対象銘柄を自社で一度購入して再販している仕組みの為、銘柄が多すぎると下落による損失リスクも高まります。
下落によるリスクを最小限に抑えるため、優良企業の銘柄に絞られているのです。
そしてこれらの銘柄以外にも投資を行いたい場合は、ほかのネット証券会社を利用する必要があります。
ワンタップバイに入金できたので、早速1000円づつ買ってみる。が、銘柄が少ないので、欲しかった企業の半分し買えなかったー
どうしようかな— かたくりこ@FP2級受検 (@tkatakrico) 2019年3月11日
購入金額によってはコストが高くつく
メリットでお伝えした低コストが魅力のPayPay証券(旧One Tap BUY)でありますが、まとまった金額で購入する際は、逆に手数料が高く付いてしまう場合があります。
というのも、PayPay証券(旧One Tap BUY)で米国株式を取引する際に発生するコストが0.85%(取引コスト+為替コスト)なのに対して、SBI証券・マネックス証券は0.736%となっています。
PayPay証券(旧One Tap BUY)では、最低手数料が設定されていないため安く抑えることが可能でしたが、まとまった金額で購入する場合は他のネット証券で購入した方が、全体の取引コストを安くすることが可能です。
証券会社名 | 詳細 |
---|---|
SBI証券 | 1注文で75,000円以上の売買の場合お得。 IPOの取り扱いが多いことや投資商品が多いことがメリット。 |
マネックス証券 | 1注文で75,000円以上の売買の場合お得。 海外ETFが豊富なことや対象米国ETFが手数料無料で取引可能。 |
さっきのワンタップバイの手数料は約定代金の0.5%。SBIの最低手数料は約600円でそれ以上は0.45%。なので一回12万円以下の注文は、ワンタップが安い。20万円は1000円対900円でSBIが安い。小口取引有利。
— www9945 (@sp500500) 2017年8月5日
株式の移管は不可能
保有している株式を、他社に移すことを「株式移管」と言います。
手数料の安い証券会社などに株主移管することによって、コストを抑えたり管理が楽になるなどのメリットがあります。
PayPay証券(旧One Tap BUY)では、相対取引(市場を通さずに、当事者間で交渉して売買内容を決定する取引)のため、株主移管を行うことができません。
万が一PayPay証券(旧One Tap BUY)が破産した場合、移管が行えないため損失が発生する可能性があります。
ただ1,000万円までは「投資者保護基金」で保護を受けることができるので、大きな資金で運用していないかぎり、問題ないと言えるでしょう。
ちなみに、ワンタップバイから他の証券会社への移管や、その逆は残念ながら出来ない様です。なので、ワンタップバイで貯めて、良さそうな米国株が他に有ったら買い換えると言う感じになるかと思います。
— きょう (@Rat_Kyo3) 2017年7月29日
出金手数料がかかる
PayPay証券(旧One Tap BUY)では、口座から出金する際に手数料が掛かってしまいます。
出金額 | 手数料 |
---|---|
3万円未満 | みずほ銀行口座の場合、1回につき108円 他行口座の場合、1回につき270円 |
3万円以上 | みずほ銀行口座の場合、1回につき216円 他行口座の場合、1回につき378円 |
得られた利益が少ない場合、手数料の負担が大きくなってしまうことがデメリッになります
みずほ銀行であれば、若干ですが手数料を抑えることができるので活用しましょう。
ワンタップバイは0.5%ですね。
でも、1,000円の0.5%って5円なので気にしてません。(本当は気にするべきだけど)
手数料込みで1,000円から購入出来るので、私のお小遣いで楽しむ事が出来たりします。
でも、振込手数料と出金手数料が必要なので、長期で遊ぶか放置出来るお金が前提ですよー
— ななし@氷河期ブログの人 (@_teeeeest) 2018年7月6日
PayPay証券(旧One Tap BUY)の口コミは?
7/10、配当入金。
PayPay証券で保有している【HYG】iシェアーズiBoxx米ドル建てハイイールド社債ETFから201円もらったよ。
土曜日も配当入金して今週は週6入金日でした。
土曜日に配当入金してくれるのはPayPay証券だけ。
PayPayで保有銘柄が増えていくと酷いことになりそうだ。 pic.twitter.com/rXIzI48SkO
— オザワークスの毎日配当ツイッター (@ozaworks2) July 11, 2021
Xeroxから配当金 わずかですが毎月各銘柄から配当金はうれしい 配当金だけ再投資ではまだまだのレベルなのでやはり入金力大事です#OneTapBUY #ワンタップバイ #Xerox #入金力 pic.twitter.com/14dTCJBFgt
— 北海道クラシック (@WoWjEuS9MZMc1rY) November 2, 2020
2017年10月に20万円でワンタップバイを始めて、なんやかんややってたら、25万円になったよ。
この25万円で次は何をしようか考え中。#ワンタップバイ— はいたっち@20万PV達成 (@hitouch_life) 2019年12月16日
日本株銘柄も40銘柄から130銘柄に増えたので、今週から実験的にいくつか増やしていこうと思っています。
少額なのでビビらず積極的に#ワンタップバイ pic.twitter.com/OZaHaRSJZc— ぼん【米国株投資】 (@bontapbuy) 2019年9月21日
ネット証券なら米国株は1銘柄5ドルかかりますが、ワンタップバイは1000円なら手数料5円だとかで、銘柄もコカ・コーラ、マクドナルド、P&Gと生活必需品セクターも入ってますし、10万円までならネット証券と比べても良いらしいです。
あとは取り扱い銘柄が増えればやってみたいですね。— 便箋カンパニー (@Belgium_DF_4) 2018年10月28日
通常の株を買うより安い金額で買える点が評価されています。
初心者の方が手軽に始めやすい環境も、メリットとして挙げられています。
PayPay証券(旧One Tap BUY)の評価まとめ
- 日本・米国の優良銘柄に投資できる
- 1,000円から購入できる
- 積立もできる
- 最短3タップで取引可能
- 少額取引の場合は圧倒的な低コスト
- 株取引の経験を積むのにおすすめ
PayPay証券(旧One Tap BUY)の評価ですが、わずか1,000円で国内・米国の一流企業に投資できることが魅力となります。
また少額での取引の際は非常に安い手数料となりますので、少額投資には重宝したいサービスになります。
注文が3タップで完結と簡単に行える点や、不明点があればライン(LINE)などで質問できることも、初心者の方には利用しやすいサービスだと思います。
漫画コンテンツが利用できることや、銘柄情報が充実していることもありがたいですね。
まさに通常株のミニ版である「ミニ株」と言える存在であり、株の入門としても利用価値の高いサービスと言えるでしょう。
初期投資額が少ないことから株を含めた投資デビューに最適で、シミュレーション取引では得ることのできない経験を積むことができるでしょう。
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