東武住販(3297)の立会外分売予想

2021年5月17日(月)~5月19日(水)に立会外分売実施が予定されている、東武住販(3297)の詳細情報です。

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東武住販の立会外分売詳細

銘柄名 東武住販(3297)【ジャスダック】
業種不動産業
企業詳細山口、福岡県を地盤に中古住宅の再生販売事業を展開。柱の中古住宅販売はテレワーク推進で戸建て志向強まり、前半の伸び想定超。
発表日2021年4月26日(月)
分売予定日2021年5月17日(月)~5月19日(水)
分売実施日2021年5月17日(月)
売買単位100株
申込上限500株
信用区分信用
分売枚数500枚(50,000株)
発行株式数比率約1.8%
分売総額0.64億円(分売発表日終値ベース)
分売価格1,181円
割引率3.03%
実施目的株式の分布状況の改善、流動性の向上

東武住販の株式データと推移

発表日終値1,280円
発表日出来高62枚
分売前日終値1,218円
発表以降
平均出来高
108枚
予想PER10.21倍
実績PBR1.01倍
株主優待5月末
100株以上…ふぐ加工品詰合せ1,000円相当
予想配当利回り2.39%

東武住販の立会外分売評価と予想

総合評価

評価
B(7)

枚数は少なく規模も小型の案件。
普段の流動性は低いが、発表後の出来高はやや増加している。
業績は二ケタ増益見込みで、進ちょく率も順調。
今月末に優待権利が控えていることはプラス要素。
株価に割高感はなく、需給面も問題ないため、参加で問題ないだろう。

【追記】
流動性はあまり改善されていないが、分売価格は3%引きで値ごろ感がある。
懸念だった地合いも問題なさそうであり、安定した利益が期待できそう。
市況の急変には注意したいが、権利日に向けての上昇を狙うのもありだろう。

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