ワールドカップ2017ロシア、アジア予選vsオーストラリア戦まであと2ヶ月を切った。
オーストラリアかその後のサウジアラビアに勝てばW杯進出が決定する。
6月のイラク戦時点での代表招集メンバーは下記の通り:
【GK】
川島 永嗣(メス)、東口 順昭(ガンバ)、中村 航輔(柏レイソル)
【DF】
宇賀神 友弥(浦和)、昌子 源(鹿島)、長友 佑都(インテル)、三浦 弥太(ガンバ)、酒井 広樹(マルセイユ)、槙野 智章(浦和)、酒井 高徳(ハンブルガー)、吉田 麻也(サウサンプトン)
【MF】
遠藤 航(浦和)、倉田 秋(ガンバ)、井手口 洋介(ガンバ)、山口 蛍(セレッソ)、今野 秦幸(ガンバ)、加藤 恒平(ベロエ)
【FW】
本田 圭介(ミラン)、原口 元気(ヘルタ)、岡崎 慎司(レスター)、乾 貴士(エイバル)、久保 裕也(ヘント)、大迫 勇也(ケルン)、浅野 拓磨(シュツットガルト)、宇佐美 貴史(アウグスブルグ)
昨年10月11日の戦いでは1-1の引分けに終わっているオーストラリア。
サッカーの技術面では日本が上手だが、やはりフィジカル、一発のこわさがオーストラリアにはある。ロングボールをゴール前に蹴り込んでくること、そしてセットプレーを観ているといつもひやっとする。
そして日本キラーのケーヒルにも気をつけなければならない。現在36歳だが、プレーの質の高さ、勝負強さは群を抜いている。
しかし、今の日本代表には海外の大型選手相手に日々戦っている酒井コンビ、吉田がいる。そして槙野も打点の高さは負けていない。ここでしっかり抑え、日本らしいパスサッカーができれば必ず勝てるはずだ。
この試合までに怪我人がでないことを祈る。