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ヘッドウォータース(4011)上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

ヘッドウォータース(4011)IPOが新規上場承認されました。詳しく情報を調べたので参考になればと思います。上場市場はマザーズで主幹事はみずほ証券が引受けます。
 

上場規模は約2.6億円で公開株数100,000株、オーバーアロットメント15,000株です。想定発行価格は2,240円になっています。このIPOに当選できればこれまで落選続きでも報われそうですね!
 

ヘッドウォータース(4011)上場とIPO初値予想
 

業 種情報・通信業
上場市場マザーズ
上場予定9月29日
BB期間9月09日~9月15日
企業ホームページhttps://www.headwaters.co.jp/
事業の内容AIソリューション事業(企業の経営課題をITやAIのシステム開発を通して解決するソリューション事業を提供)

 

【手取金の使途】

差引手取概算額199,080千円については、AIソリューション事業を推進するために必要な人材採用費及び人件費として2020年12月期に8,000千円、2021年12月期に116,400千円、2022年12月期に74,680千円をそれぞれ充当する予定であります。また、上記調達資金は、実際の充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用する方針であります。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

ヘッドウォータース(4011)IPOの業績と事業内容

売上横ばいで利益が増加傾向にあるようです。ヘッドウォータースは顧客企業の業務改善、経営課題の解決のため、AIをどこに、どのように、どうやって活用するのか、これらの複雑な導入プロセス、多くの技術的課題をワンストップで提供していくAIソリューション事業を展開しているそうです。
 

創業時にはエンジニアの派遣や受託開発を行うことでシステム開発や業務のノウハウを取得し、幅広い技術領域に対応できる経験を積んだそうです。
 

2014年からPepperをはじめとする人型ロボット向けのアプリケーション開発をスタートしています。さらにロボットの高機能化を実現すべくAIの研究及びロボットへの実装をスタートさせたことで、他社に先駆けてAIソリューション開発の知見を得ることができています。
 

現在は幅広いシステム開発や、営業や客先常駐を通じて培ってきた業務コンサルティングの経験と、AIソリューション開発の経験を組み合わせ、顧客の経営課題を解決することが事業となっています。
 

ヘッドウォータース(4011)IPOの業績
 

ヘッドウォータースが提供するAIソリューション事業は、企業の経営課題をITやAIのシステム開発を通して解決するインテグレーションサービス及び、インテグレーションサービスで開発したシステムの改善、保守を行うOPSサービスで構成されています。
 

AIインテグレーションサービスは、顧客の業務を分析しAIの活用部分を抽出し、概念実証を行った後に選定したAIを既存の業務に組み込み運用するところまでをワンストップで行うサービスです。
 

同社ではAIのアルゴリズム自体はMicrosoftやGoogleの様なAIプラットフォーマーが提供するサービスを活用することで開発期間やコストを抑えています。
 

また、AIプラットフォーマーが提供しているアルゴリズムを活用した学習モデルの生成や、提供された顔認識機能や自然言語解析機能などを組み込んだソリューション開発を、顧客の要望に合わせて行います。
 

同社は公開されている既存技術や、当社が過去に生成した学習モデルなどを組み合わせて開発するので、顧客の業種範囲に関わらず広い分野でのサービス提供が可能です。
 

ヘッドウォータースIPOの事業
 

DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスは、顧客企業のIT化を支援し、企業のデジタル化を推進しています。顧客企業のAI化のファーストステップとして、アナログからデジタルへの業務・サービス変換への対応や、オンプレミスからクラウドサービスへの移行などを行います。
 

OPSサービスとしてインテグレーションサービスで開発したシステムの改善、保守も行っています。
 

事業の特徴としては「営業フェーズでのコンサルティングによる課題解決提案」や「生産性向上を実現するワンストップのAI導入支援」などを行っているそうです。
 

ヘッドウォータース(4011)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格2,240円
仮条件2,240円~2,400円
公開価格9月16日

 
想定発行価格から試算される市場からの吸収金額は約2.2億円です。オーバーアロットメントを含めると約2.6億円になります。上場規模がかなり小さいため上場2日目で初値が付くのか微妙ですね。上場3日目に突入する可能性も十分あると思います!
 

SBI証券が副幹事の位置なのでIPOチャレンジポイントを使った当選期待もできそうです。500P~600P位は必要でしょうね。私は500Pに届いていないので当選しないと思います。400ポイント台のボーラーラインはないでしょう。
 

ヘッドウォータース(4011)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数100,000株
売出株数0株
公開株式数100,000株
OA売出15,000株
引受幹事みずほ証券(主幹事)
SBI証券
大和証券
楽天証券
松井証券
東海東京証券
極東証券
あかつき証券
委託見込DMM.com証券(PR)

 
主幹事のみずほ証券から申込んでも当選は厳しそうです。とにかく株数が少ないため仕方がありません。SBI証券でIPOチャレンジポイントをダメもとで使ってみるのもありだと思います。
 

でも50万円以上の利益が狙えるのか疑問に思うことはありますね。このままの地合いならいけると思います!
 


 
松井証券は前受け金不要でIPO抽選に参加できます。極東証券やあかつき証券の口座は開設していないのでスルーします。店頭口座しかないと思います。
 


 
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ヘッドウォータースの会社設立は2005年11月01日、本社住所は東京都新宿区新宿二丁目16番6号、社長は篠田庸介氏(52歳)です。※2020年8月26日時点
 

従業員数は74人、平均年齢32.0歳、平均勤続年数5.9年、平均年間給与約433万円です。臨時雇用者はいないいようです。
 

ヘッドウォータース(4011)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
篠田 庸介568,800株59.98%
プライムロック2号投資事業有限責任組合91,000株9.60%
プライムロック1号投資事業有限責任組合80,000株8.44%
株式会社ベクトル64,000株6.75%
トリプルワン投資事業組合21,600株2.28%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集に関連して、当社株主であるプライムロック2号投資事業有限責任組合、プライムロック1号投資事業有限責任組合、株式会社ベクトル、トリプルワン投資事業組合、株式会社IBJ、株式会社ROBOT PAYMENT、株式会社オークファン及び菅下清廣は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後90日目の2020年12月27日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし売却価格が発行価格の1.5倍以上での売却等は除く)等を行わない旨合意しております。

また、貸株人である篠田庸介並びに当社株主である株式会社チェンジ、BCホールディングス株式会社及び株式会社AMBITIONは、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後180日目の2021年3月27日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等を行わない旨合意しております。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
みずほ証券(主幹事)90,000株90.00%
SBI証券3,000株3.00%
大和証券2,000株2.00%
楽天証券1,000株1.00%
松井証券1,000株1.00%
東海東京証券1,000株1.00%
極東証券1,000株1.00%
あかつき証券1,000株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 6,400円~7,000円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 10,000円~15,000円
※仮条件発表後
 

ヘッドウォータース初値予想と市場コンセサンス

初値予想13,000円~20,000円

みずほ証券で株数が少ないため初値予想上限がどのあたりになるのか難しい案件です。初値5倍以上になる予想が出ていてもしかしたら初値10倍になる可能性もあります。数年に1度のIPOなのかも?と思えるような銘柄です。

HEROZ(4382)の上場を彷彿させる優良なIPOだと思います。IPOチャレンジポイントは600ポイント以上でしょう。一撃100万円~200万円を手に入れることができるIPOが登場しています!

せいぜい私のポイントは500Pなので程遠いです。黙ってみているだけでセカンダリーにも参加しません。セカンダリーはリスクが高くなるでしょう。

2020年12月の単独業績予想は売上11.3億円で経常利益1.7億円です。前期比較だと売上6.3%増、経常利益42.1%増になります。数値は百万円単位まで計算しています。

また四半期利益は1.38億円で前期1億円から38%増と強烈な数値が出ています。このIPOは業績も素晴らしいため将来性が期待できそうです。ただし初値10倍などでたらめな数値なのでそのうち是正されるはずです。

PERとはPBRとか関係なくマネーゲーム化しそうなIPOです。仮条件上限の2,400円に決った場合のPERは14.65倍、PBRは3.05倍になります。PERだけで見ると割安だと思います。しばらく前に上場したティアンドエス(4055)だと株価20,940円でPER149.15倍でPBR58.28倍になっています。

初値は1単元100万円を余裕で超えるためセミプロ以上の方しかセカンダリーに参戦しないほうが良さそうですね。公募組は当たらないと思いますが申込忘れだけしないようにしましょう!
 

ヘッドウォータース(4011)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2016年7月30日~2026年7月15日36,000株
発行価格1,250円
2016年7月30日~2056年7月15日85,000株
発行価格1,250円
2019年12月15日~2027年11月30日4,400株
発行価格1,875円

 
ロックアップは90日間(2020年12月27日)にはロックアップ解除倍率1.5倍設定があります。ロックアップ180日間(2021年3月27日)のほうにはロックアップ設定がありません。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。125,400株全てが行使期限を迎えています。行使条件に6ヶ月間は行使できないという記載があるため新株予約権行使は基本的に出来ないはずです。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の922,800株から算出すると想定価格ベースで約20.7億円になります。時価総額も小さいため初値3倍くらい見込める気がします!
 

たまに今回ようになIPOが登場するため当選できたら爆益になるはずです。1枚当選で50万円くらい利益が見込めそうですね。公募組は上場2日目まで売らないのではないでしょうか?面白い銘柄が登場しました。
 

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