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CRGホールディングス(7041)IPO新規上場 | 初値予想と幹事情報

CRGホールディングス(7041)IPOが新規上場承認されました。上場市場はマザーズになり主幹事は大和証券です。公開株式1,350,000株、オーバーアロットメント202,500株、想定発行価格ベースの吸収額は約15.8億円です。業績が好調に推移しているためIPOでも人気となりそうです。
 

事業は人材派遣紹介関連事業を行っており、人材派遣紹介や製造請負などを行っています。人手不足はどの業界でも起きており、同社でも需要が高くなっているようです。また、一部ではシニア層の人材提供を積極的に行っていることから注目されそうです。
 

CRGホールディングス(7041)IPO新規上場
 

業 種サービス業
上場市場マザーズ
公開予定10月10日
BB期間9月21日~9月28日
企業ホームページhttps://www.crgh.co.jp/
事業の内容人材派遣紹介関連事業

 

【手取金の使途】

手取概算額554,000千円及び「1 新規発行株式」の(注)5に記載の第三者割当増資の手取概算額上限205,827千円については、①業務効率向上のためのシステム開発、②事業拡大を目的とした新規出店に係る内装、造作等及び保証金、③財務体質の改善及び経営基盤安定化を目的とした金融機関からの短期借入金返済、④人員の拡大に伴う本社オフィス増床に伴う追加敷金、⑤優秀な人員の確保を目的とした正社員の中途採用手数料に充当する予定であります。具体的には以下のとおりです。なお具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用する方針であります。

①業務効率向上のための当社グループ基幹システム「C3」の追加機能開発並びにAIマッチングシステムの開発に係る以下の支出として252,800千円

②事業拡大を目的とした株式会社キャスティングロード及び株式会社ジョブスにおける新規出店に係る内装、造作等及び保証金として165,000千円

③財務体質の改善及び経営基盤安定化を目的とした金融機関からの短期借入金の返済資金として293,267千円

④人員の拡大に伴う本社オフィス増床に伴う追加敷金として33,760千円

⑤優秀な人材の確保を目的とした正社員の中途採用手数料として15,000千円

 

CRGホールディングス(7041)IPOの業績と事業内容

直近の業績は好調に推移しており増収増益となり、関連会社5社と同社を合わせ6社構成でグループ編成しています。事業は人材派遣紹介事業と製造請負事業、その他事業にわかれています。
 

人材派遣紹介事業では、「労働者派遣事業」と「有料職業紹介事業」を行い、労働者派遣事業は労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣スタッフの保護等に関する法律に基づき厚生労働大臣の許可を受けて行う事業で、顧客の幅広い人材ニーズに対応すべく派遣スタッフを募集・登録し、教育研修した上で各企業へ派遣しています。
 

有料職業紹介事業は、職業安定法に基づき厚生労働大臣の許可を受けて行う事業で、求人企業と求職者との間での雇用関係の成立を斡旋しています。
 

CRGホールディングス(7041)IPO評判
 

製造請負事業では、子会社のプロテクスにおいて取引先メーカーからのペットフード、ペット衛生用品等ペット関連製品の製造請負及びその附随業務を行っています。取引先メーカーの工場及び取引先のOEM先である国内5拠点(兵庫県、埼玉県、静岡県、香川県、宮崎県)において、工場内製造請負、工場内物流業務、自社でSP倉庫運営業務、輸送業務を行っています。
 

基本的に取引先メーカーの生産計画に基づいた業務となり、外部業者の位置づけでありながら、現場の改善活動等に係る提案も行っています。取引先のニーズに幅広く対応することで、取引先との強固なリレーションを構築することが可能となっているそうです。
 

CRGホールディングス(7041)IPOの連結子会社
 

その他事業においては、クライアントの事業活動における生産性向上のためのサービスを展開しています。BPOサービス事業や給与計算代行事業、採用代行受託事業など事務代行サービスを行います。
 

またRPA事業、システムソリューション事業、IT関連事業ではロボットをクライアントのニーズに合わせてカスタマイズし販売代理しています。さらに、勤怠管理・労務管理システムを中心としたシステム設計・開発及び提供も行うそうです。
 

CRGホールディングス(7041)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格1,020円
仮条件1,020円~1,120円
公開価格10月01日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約13.8億円です。オーバーアロットメントを含めると約15.8億円になります。上場規模は少し大きいようです。
 

株価設定は低いため手掛けやすいと思います。その分株数が多くなりますが、IPO投資と考えると当選を狙える銘柄です!
 

CRGホールディングス(7041)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数550,000株
売出株数800,000株
公開株式数1,350,000株
OA売出202,500株
引受幹事大和証券(主幹事)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
au カブコム証券
SBI証券
東海東京証券
エース証券
マネックス証券
水戸証券
みずほ証券

 

主幹事大和証券からの当選確率が高いと思います。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の店頭口座の方は申込んでおくと配分期待ができるかもしれません。その他ではマネックス証券の完全抽選狙いでしょう。
 

東海東京証券や委託のau カブコム証券などからも申込んでおきましょう。SBI証券はポイント狙いになります。
 


 

 
会社設立は2013年10月01日、本社は東京都新宿区新宿二丁目1番1号になり、社長は古澤孝氏(45歳)です。従業員数は28人(臨時雇用者1人)、平均年齢37歳、平均勤続年数4.7年、平均年間給与約587万円です。
 

CRGホールディングス(7041)IPOの初値予想

氏名又は名称所有株式数割合
井上 弘2,289,300株43.04%
レッドロック株式会社1,500,000株28.20%
古澤 孝875,000株16.45%
持田 秀之240,000株4.51%
株式会社TRM200,000株3.76%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である井上弘、売出人である古澤孝、並びに当社の株主であるレッドロック株式会社、株式会社TRM及び小田康浩、岡野務、大久保裕次、小林啓志、中原宏朗、三並史典、阿久津操、有田竜徳、恒元祐二、長井亮輔、椋野要介、村本義徳、朝生光洋は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日(当日を含む)後180日目(平成31年4月7日)までの期間(以下、「ロックアップ期間」という。)、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社普通株式の売却等(ただし、引受人の買取引受による売出し、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得すること等を除く。)を行わない旨を合意しております。

 

CRGホールディングスIPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数
大和証券(主幹事)1,147,500株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券60,700株
SBI証券47,200株
東海東京証券40,500株
エース証券33,700株
マネックス証券6,800株
水戸証券6,800株
みずほ証券6,800株

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

CRGホールディングスIPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 1,800円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 1,800円
※仮条件発表後
 

CRGホールディングスIPOの初値予想

1,500円~1,800円

その後、1,700円~2,000円
 

CRGホールディングス(7041)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
平成30年4月01日~平成38年2月28日204,500株
発行価格290円
平成31年12月01日~平成36年5月08日175,000株
発行価格316円
平成31年12月01日~平成36年5月08日240,000株
発行価格316円

 
ロックアップは180日間(平成31年4月07日)、ロックアップ解除倍率は目論見に書かれていません。ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の5,250,000株から算出すると想定価格ベースで約53.6億円になります。
 

当選できそうなIPOが登場したので積極的に申し込みを行いたいと思います。人材派遣業なのでありきたりですが、業績が好調となっているため初値は公開価格を大きく超えてくると思います。
 

子会社別に事業が異なるようですが、ロボットによる自動業務化であるRPAなども取扱いがあり、そこそこ注目されると思います。日総工産(6569)の上場規模でも人気だったため行けるでしょう。
 

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