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ブシロード上場とIPO初値予想!当選狙えるIPOで業績急拡大中

ブシロード(7803)IPOが新規上場承認されました。市場は東証マザーズで主幹事はSMBC日興証券になりネット抽選派には当選期待が高まります。公開株数は3,783,000株でオーバーアロットメント567,400株、想定発行価格1,840円から上場による吸収額を計算すると約80億円です。
 

上場規模が大きめなので荷もたれ感があると思いますが、機関投資家と個人投資家などが積極的に買ってくると考えています。1枚あたりの利益も10万円以上を狙える可能性があります!
 

ブシロード上場と初値予想
 

ブシロードの知名度は非常に高く国内だけではなく海外での知名度ある気企業です。カードゲームやオンラインゲームの他にも魅力ある事業を手掛けています。
 

新日本プロレスも2012年から同社グループに仲間入りしていますし、音楽ソフトやライブイベントなども行っています。ニッチなところでは声優事務所やインターネットラジオなども行っています。
 

海外市場ではトレーディングカードゲーム、モバイルオンラインゲーム、新日本プロレスの興行を中心に活動を行っているそうです。まず業績が伸びていることが良いです。プロレスは海外で人気ですから外人うけもよさそうです。
 

業 種その他製品
上場市場マザーズ
公開予定7月29日
BB期間7月11日~7月18日
企業ホームページhttps://bushiroad.co.jp/
事業の内容各種IPを使ったトレーディングカードゲーム、モバイルオンラインゲーム、映像音楽コンテンツ、イベント、グッズの企画、開発、製造、販売

 

【手取金の使途】

差引手取概算額3,514,880千円については、海外販売の手取概算額(未定)及び本第三者割当増資の手取概算額上限619,757千円と合わせて、当社グループの運転資金として3,727,333千円を充当する予定であります。当社グループは良質なIP(Intellectual Property:知的財産)の開発・取得・発展を目的として事業を多角化しており、IPをトレーディングカードゲームやモバイルオンラインゲーム、音楽、メディア等様々なメディアに対し商品やサービス展開をグループ全体で担うビジネスモデルとなっております。

そのビジネスモデルを確立した今、良質なIPの数を増やすことが当社の発展へとつながると捉え、以下のIPの開発・取得・発展にかかる費用等に合計3,727,333千円充当し、残額については、2021年7月期のIPの開発に必要な開発費用に充当する予定であります。

①IP開発(新規・既存自社IPのアニメ制作に対する開発費用)
2020年7月期 1,868,300千円

②IP取得(他社IPの商品化権取得などへの投資)
2020年7月期 162,965千円

③IP発展(新規IP立ち上げに際した広告宣伝費への投資)
2020年7月期 1,696,068千円

また、上記調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。

 

ブシロード(7803)IPOの業績と事業内容

業績は前期から大きく伸びていて今期も期待ができそうです。単体売上は横ばいとなっていたようですが上場時では拡大傾向にあります。また、連結では大きく伸びています。設立当初はトレーディングカードゲーム事業から始まった企業でしたが、現在では事業領域も拡大しこれまでにないような利益を上げています。
 

同社グループは連結子会社9社と同社の合計10社により構成されています。良質なIP(Intellectual Property:知的財産)を開発・取得・発展するIPディベロッパーとして「新時代のエンターテイメントを創出する」ことをミッションとし、IPを軸に置いて事業を展開しています。
 

グループ内にはトレーディングカードゲーム(TCG)部門やモバイルオンラインゲーム(MOG)部門、音楽部門、マーチャンダイジング(MD)部門、メディア部門があり、これらの様々なサービス展開をワンストップで提供できる体制を構築しています。具体的にはTCGやMOG、音楽CD、ライブ、グッズ、書籍などになります。
 

この体制によって様々なチャネルからファンを獲得することができ、さらに収益源が多角化する体制であるため、1部門で得られる収益のボラティリティが高くとも他の部門で補えるビジネスモデルとなっているそうです。
 

また創業当初よりIPやメディアミックス展開が幅広く認知されることを重要視しており、屋外広告、TVCM、紙面出稿、SNS、WEB広告等などオフライン、オンライン問わず積極的で幅広い広告宣伝施策を展開しています。
 

ブシロードIPOの売上や利益の画像
 

海外で同社製品を販売する際には子会社が専属的に対応し、米国や欧州の同社製品販売は別の子会社が対応する形をとっています。子会社を確認するとキックボクシングなどもやっている事がわかりました。
 

会社名事業内容
ブシロードトレーディングカードゲーム部門
(TCGの企画、開発、発売)
モバイルオンラインゲーム部門
(MOGの企画、開発)
MD部門
(グッズの企画、開発、発売)
(ECサイトの運営)
各種IPの企画、開発、プロデュース業務
ブシロードミュージック音楽部門
(音楽コンテンツの企画、制作、管理)
(ライブやイベントの企画、制作、運営)
ブシロードメディアMD部門
(グッズの企画、開発、発売)
(グッズ販売イベントの企画、運営)
ブシロードクリエイティブMD部門
(グッズの企画、開発、発売)
(グッズ販売イベントの企画、運営)
音楽部門
(声優マネージメント)
メディア部門
(インターネットラジオの運営)
Bushiroad International Pte. Ltd.海外での当社製品の販売
トレーディングカードゲーム部門
(TCGの開発、発売)
モバイルオンラインゲーム部門
(MOGのローカライズ)
Bushiroad USA Inc.米国での当社製品の販売
Bushiroad Europe GmbH欧州での当社製品の販売
新日本プロレスリング興行部門
(プロレスリングの興行)
MD部門
(グッズの企画、販売)
コンテンツ部門
(映像コンテンツの制作、配信)
(ファンクラブの運営)
キックスロード興行部門
(キックボクシングの興行)
MD部門
(グッズの企画、販売)
コンテンツ部門
(映像コンテンツの制作、配信)

 

エンターテイメント事業はトレーディングカードゲーム部門、モバイルオンラインゲーム部門、音楽ソフト販売や声優のマネージメント等を行う音楽部門、自社・他社のIPに関連するグッズの企画・発売等を行うMD部門、関連書籍の出版や広告代理店業務を行うメディア部門の5部門に分かれています。
 

同社と連結子会社の相互作用によって独創性が高いIPを開発し、時代の潮流を読みながら多角的なメディアミックスを行うことでIPを発展させ事業を拡大しています。
 

ブシロードの事業詳細と売上構成
 

2015年1月に発表した「BanG Dream!(バンドリ!)」プロジェクトは、キャラクターの声を演じる声優が実際に楽器を演奏し、生のライブ活動を行うというユニークな発想を起点として開発したIPであり、こうした音楽活動をはじめ、アニメ、モバイルオンラインゲーム、トレーディングカードゲーム、MDといった様々なメディアミックスと幅広い広告宣伝によって多様なチャネルからユーザーを獲得しています。
 

収益の面においてもモバイルオンラインゲームやトレーディングカードゲームのみならず、子会社が担う音楽ソフトやMDの売上が順調に伸びており、IPが発展することによって子会社を含む各部門の成長が牽引され、それによって収益面においてボラティリティの高い部門を他の部門が補うことができるというビジネスモデルを体現したIPとなっています。
 

ブシロード新日本プロレスリング
 

スポーツ事業は、2012年1月に連結子会社化した新日本プロレスリングと、2016年8月に設立した連結子会社キックスロードの2社において興行部門、グッズの企画・販売等を行うMD部門、試合を中心とした動画コンテンツの企画・制作・配信を行うコンテンツ部門を展開しています。
 

新日本プロレスリングは45年を超える歴史を持ち、日本で唯一1989年から現在まで毎年東京ドームでの興行を開催し続けているプロレス団体です。連結子会社化以降、興行の動員人数や全体の売上は伸張し続けており、2018年7月期においては、過去最高の売上額を達成いたしました。
 

なお、2018年7月期のスポーツ事業における売上高の内訳は興行部門がおよそ5割、MD部門がおよそ3割、コンテンツ部門がおよそ2割になるそうです。
 


 
新日本プロレスリングは1972年に旗揚げした歴史あるプロレス興行会社であり、年間およそ160試合を開催し、2018年には延べ400,000名を動員しています。
 

また北米を中心とした海外での興行にも注力しており、2019年4月に開催された米国ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン大会では、アメリカの団体ROHとの合同興行で16,534名の観衆を集めました。
 

キックスロードはキックボクシングイベント「KNOCK OUT(ノックアウト)」を主催しており、2018年7月期においては年間7試合を開催、延べ17,000名ほどを動員しているそうです。
 

ブシロード(7803)IPO仮条件から公開価格の日程

想定価格1,840円
仮条件1,840円~1,890円
公開価格7月19日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約69.6億円です。オーバーアロットメントを含めると約80億円になります。
 

現在のところ海外配分行われるグローバルオファリングIPOになることはわかっていますが、7月19日に最終的な海外割合がわかるそうです。
 

ブシロードは知名度が高くカードゲームの他にもエンターテイメントやプロレスなどにも取り組んでいるため多くの買い需要がありそうです。時価総額からも東証1部を目指しそうです。
 

ブシロード(7803)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数2,100,000株
売出株数1,683,000株
公開株式数3,783,000株
OA売出567,400株
引受幹事SMBC日興証券(主幹事)
大和証券
みずほ証券
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
エース証券
水戸証券

 

SMBC日興証券が主幹事なので一番当選しやすそうです。口座開設から3ヶ月間はIPO抽選で優遇されるため期待してよいのではないでしょうか!私は一定額を預け入れてブロンズランクを獲得しています。
 

この他にもマネックス証券は幹事として引き受けた株数を全て抽選に回すため当選しやすいかもしれません。これから口座を開設しても十分間に合うでしょう。
 


 

 
楽天証券は後期型抽選なので少し申込者が少なくなることが予想されます。エース証券に口座を開設している方は店頭で狙えるかもしれません。SBI証券はネット証券最大の口座数があるため通常当選は厳しそうですがポイントを使えば期待できそうです。
 


 
会社設立は2007年5月18日、本社住所は東京都中野区中央一丁目38番1号、社長は橋本義賢氏(55歳)、株式は96,000株保有となっています。割合は0.64%とかなり低めです。
 

従業員数は252人(臨時従業員45人)、平均年齢30.9歳、平均勤続年数2.3年、平均年間給与約460万円です。連結従業員数は454人になり臨時雇用者は67人です。
 

同社のセグメント別従業員はエンターテイメント事業363人、スポーツ事業91人となっています。主力事業に多くの人員を割いている形になっています。
 

ブシロード(7803)IPOの初値予想

氏名又は名称所有株式数割合
三井住友信託銀行株式会社5,064,000株33.73%
木谷 高明2,614,00017.41%
中野坂上2,500,000株16.65%
グリー1,679,000株11.18%
ハロルド・ジョージ・メイ452,000株3.01%
木谷 惠124,000株0.83%
広瀬 和彦122,000株0.81%
里見 哲朗120,000株0.80%
岡田 真澄120,000株0.80%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集及び引受人の買取引受による売出しに関し、売出人である木谷高明、グリー株式会社、森瀬教文、岩倉亜貴及び成田耕祐、貸株人である株式会社中野坂上、当社株主かつ当社役員である広瀬和彦、高津祐一、橋本義賢、村岡敏行及び桶田大介並びに当社株主である木谷惠、島村匡俊、長畑克也、中山淳雄及び有本慎は、SMBC日興証券株式会社(以下「主幹事会社」という。)に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して180日目の2020年1月24日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等を行わない旨を約束しております。

三井住友信託銀行株式会社信託口(信託口甲9号)(以下「本件信託」という。)における委託者兼受益者である木谷奈津子並びに本件信託における委託者兼受益者である木谷加奈子及び木谷翔太郎の親権者である木谷高明及び木谷惠は、主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して180日目の2020年1月24日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、本件信託の解約を行わないこと、元引受契約締結日に信託財産として信託されている普通株式を三井住友信託銀行株式会社に譲渡又は売却を行わせないこと、及び本件信託の終了により交付を受ける普通株式の譲渡又は売却を行わないことを約束しております。

売出人である小原正司、榎本武士、住友正信、金原威也、末原香織及び東保裕之、当社株主である里見哲朗、岡田真澄、国本哲秀、中村聡、稲田洋一、浅尾慶一郎、都田和志、筆谷芳行、源生哲雄、安藝貴範、馬場隆博、戸塚恵一、佐藤允彦、松村和俊及び鳥羽史郎は、主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して90日目の2019年10月26日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)の売却等を行わない旨を約束しております。

 

ブシロードIPO幹事引受け株数決まる

幹事団引受け株数割合
SMBC日興証券(主幹事)3,253,800株86.01%
大和証券113,400株3.00%
みずほ証券113,400株3.00%
SBI証券113,400株3.00%
楽天証券75,600株2.00%
マネックス証券37,800株1.00%
エース証券37,800株1.00%
水戸証券37,800株1.00%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

ブシロードIPOの直感的初値予想

第一弾⇒ 2,400円~3,000円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,300円~2,600円
※仮条件発表後
 

ブシロードIPOの初値予想

2,000円~2,500円

個人投資家には人気となるようですが思ったほど機関投資家のスタンスは良くないのかもしれません。ベンチャーキャピタル出資がなく公開株式以外の株流通とならない構造よりも、上場規模が大きく減益予想となることが一つの要因としてあるようです。既に成熟している企業とまでは言えませんが企業規模の大きさから業績の急拡大は難しいのかもしれません。

新日本プロレスやキックボクシングイベントの「KNOCK OUT」と言った興行をこれから拡大し、海外において収益を拡大させる狙いがうまくいけばこれまでのトレーディングカードゲームやモバイルオンラインゲームに頼った利益から脱却することもできそうです。

スポーツの成長産業化は官民連携による消費マインド喚起を推進を行っていることから政府の後押しもあり2020年までに10兆円、2025年までに15兆円に拡大させる戦略があります。このようなことも同社の取り組みに大きく関係がありそうです。

若干不安視しているのは、モバイルオンラインゲーム市場には競合企業が多くあるため優位性が失われると大きな影響があると思います。

個人的には知名度が高くまとまった買いが期待できると思っているため公開価格の20%~30%は利益が見込めると考えています。2,500円だと切りが良いためその辺りか?海外配分もあり意外高となる期待もあり得るでしょう。
 

ブシロード(7803)IPOを個人的に分析してみました

ストックオプション期間株数残
2018年7月16日~2026年7月15日497,000株
発行価格150円
2021年4月01日~2028年7月20日539,000株
発行価格1,200円
2021年4月01日~2028年7月20日372,000株
発行価格1,200円

 
ロックアップは多くの株主に設定されて180日間(2020年1月24日)のロックアップ期間が設けられています。売出人の一部の株主に対しては90日間(2019年10月26日)までとなっています。
 

何となく業種的にVCが多いと思っていましたが、株主構成で不安になるようなことはなさそうです。三井住友信託銀行株式会社信託口が筆頭株主になっています。
 

ストックオプションは497,000株が既に行使期限に入っており調べてみると上場後6ヶ月間は新株予約権の行使が出来ないことになっていました。上場時点では公開株式以外の株流通は少なさそうです。と言うことはさらに人気が出そうな気がします!
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の15,706,000株から算出すると想定価格ベースで約289億円になります。
 

IPOを続けていると今回のような優良銘柄に出会えることがあるため当選を狙いたいと思います。グローバルオファリングになっていることでさらに買い需要が増えそうです。国内配分が少なくなると抽選派には厳しくなりますが公開価格割れはなさそうなので全力申し込みでしょう!
 

大手から発表される初値予想の発表値がどのあたりになるのか気になりますが当選すれば10万円くらい利益が出そうな気がします。株数が多いため期待してしまいます。
 

tileltuku ブシロード(7803)主幹事引受け企業⇒ SMBC日興証券

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