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アディッシュ上場とIPO初値予想【幹事配分や独自評価あり】

アディッシュ(7093)IPOが新規上場承認されました。市場はマザーズで主幹事はSBI証券が引受けます。IPOチャレンジポイントの出番ですね。今回も投資家の戦略に注目です!
 

上場規模は約3.7億円の極小、公開株式数305,000株でオーバーアロットメント30,000株です。想定発行価格が1,090円なのでポイントを使うのか悩みそうです。
 

アディッシュ上場とIPO初値予想
 

事業はIT系になり取引先にはコナミやバンダイの名前が出ています。またガイアックスが親会社だったみたいですが現在は主要株主に変更されています。
 

事業はソーシャルアプリサポートやインターネットモニタリングなどを行っています。ITが世の中に浸透していく過程で弊害が生まれるため同社のような企業が必要となっているようです!
 

業 種サービス業
上場市場マザーズ
公開予定3月26日
BB期間3月09日~3月13日
企業ホームページhttps://www.adish.co.jp/
事業の内容ソーシャルアプリ向けサポート、ソーシャルリスク投稿モニタリングやネットいじめ対策などのカスタマーリレーション事業

 

【手取金の使途】

手取概算額232,463千円については、「1新規発行株式」の(注)4.に記載の第三者割当増資の手取概算額上限30,084千円と合わせた、手取概算額合計上限262,547千円について、当社グループのカスタマーリレーションサービスの提供における業務プロセスの効率化や自動化等の技術開発研究の投資として68,541千円

業容拡大に伴う福岡センターの増床における設備資金、差入保証金の差入、地代家賃の増加分としてそれぞれ8,500千円(2020年12月期)、8,591千円(2020年12月期)、37,355千円(2020年12月期:8,435千円、2021年12月期:14,460千円、2022年12月期:14,460千円)、人材採用費として139,560千円(2020年12月期:64,513千円、2021年12月期:75,047千円)に充当する予定

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

アディッシュ(7093)IPOの業績と事業内容

業績不安が少しあるように感じますが売上は上昇傾向です。需給の問題で業績よりも上場規模が小さいことで買いが殺到しそうです。
 

同社グループはアディッシュと連結子会社2社(アディッシュプラス株式会社、adish International Corporation)により構成されています。ソーシャルメディアやコミュニケーションサービス等を介して、人と人がつながるからこそ起きる課題を解決し利用者にとって健全で心地よい居場所をつくることを目的とした「カスタマーリレーション事業」を提供しています。
 

ソーシャルアプリサポートでは、利用者からのお問い合わせを顧客企業に代わって対応するカスタマーサポートサービスです。
 

主な顧客企業はアプリあるいはサイトの運営企業になります。電話やメール及びチャットを利用したカスタマーサポートに対応しています。海外市場に向けてサービス展開をしている顧客企業にも幅広くサポートするために10ヵ国語以上の言語に対応しているそうです。
 

アディッシュ(7093)IPO業績
 

インターネットモニタリングでは、利用者の行う投稿を24時間365日体制でモニタリングし、不適切なものが発見された場合に注意や報告、警告、非表示化等の対応を行うサービスです。
 

インターネットモニタリングには2種類が存在し、1つは利用者による投稿機能のあるオウンドメディアを対象としたモニタリングです。
 

もう1つの形態はソーシャルメディアを対象としたモニタリングです。顧客企業の社名、商品名、サービス名、ブランド名等のキーワードで検索し、抽出された投稿について顧客企業の課題に沿う形で分類、レポートにまとめ報告するソーシャルリスニング業務です。
 

アディッシュIPO事業の流れとサービス区分
 

スクールガーディアンでは、学校生活上の課題となり得るネットいじめの可能性がある書き込みやインターネットでの個人情報流出をモニタリングして生徒指導に活かしていくコンサルティングサービスです。
 

主な顧客は各都道府県等教育委員会又は公立学校、私立学校法人です。当該学校に関連すると思われる書き込みを目視でモニタリングを実施、同社の定めるリスクレベル別に分類し、問題のある内容が発見された場合にレポートにまとめて報告しいます。
 

アディッシュIPOサービスの一部
 

フロントサポートでは、企業がソーシャルメディアを活用して利用者に能動的に働きかけることで、利用者とのつながりを維持、又は向上させファンコミュニティを形成していくためのサービスです。
 

企業がソーシャルメディアの公式アカウントを作成し、情報を発信したり利用者と直接コメント等を交わしたりすることで、利用者との関係性の強化を図っています。
 

具体的には顧客企業が抱える課題あるいは求める目的に対して、公式アカウントの戦略設計を行い、情報発信する記事の企画、作成、配信及びコメント返信対応を行っています。
 

アディッシュ(7093)IPO仮条件と公開価格の日程

想定価格1,090円
仮条件1,110円~1,230円
公開価格3月16日

 
想定価格から試算される市場からの吸収金額は約3.3億円です。オーバーアロットメントを含めると約3.7億円になります。上場規模が小さく通常であれば初値3倍近くが狙えるのではないでしょうか?
 

IPOチャレンジポイントを使って100株だと残念ですけど200株なら報われそうな気がします。何年間も貯めたポイントは大事に利用したいですよね。
 

アディッシュ(7093)IPOの幹事団詳細と会社データ

公募株数237,000株
売出株数68,000株
公開株式数305,000株
OA売出30,000株
引受幹事SBI証券(主幹事)
みずほ証券
岩井コスモ証券
SMBC日興証券
東海東京証券
エース証券
マネックス証券
藍澤証券
エイチ・エス証券
むさし証券
委託見込DMM.com証券(PR)

 
株単価がもう少し高かったらポイントをつぎ込みたいと思うのでとりあえず仮条件待ちですね。SBI証券の複数配分は200株かな?と考えています。たまに100株の時があるため300ポイント以上をつぎこんだ時のショックが大きそうです。
 


 
ポイントを使わなくても当選できる時もあるためポイントが貯まっていない方も当選期待はできます!完全抽選枠が70%になっているため誰かに当選しているはずです。30%がIPOチャレンジポイント枠になっています。
 

また、SBI証券が主幹事なのでSBIネオモバイル証券でもIPO取扱いが行われるはずです。単元未満株のIPO抽選になるためかなり方が当選できると思います。1回目のBuySell Technologies(バイセル テクノロジーズ)は当選できたため今回も応募したいと思います。
 

毎月取引しているからきっと優遇されるはずです。この辺りの詳細がわからないけどお願いしたいです。IPOに当選するとモチベーションが上がりますからね。
 


 
また将来IPOを行ってくれるという願望でユニコーン(UNICORN)に投資してみました。株式型クラウドファンディングへの投資なので上場するまで時間がかかるけど待ち続けます!
 

株主優待の卵がそろそろ届くと思うので期待しています。どれだけ美味しのか?
 


 
アディッシュの会社設立は2014年10月01日、本社住所は東京都品川区西五反田一丁目21番8号、社長は江戸浩樹(38歳)です。※2020年2月21日時点
 

従業員数163人(臨時雇用者383人)、平均年齢33.8歳、平均勤続年数3.8年、平均年間給与約408万円です。連結従業員数は291人、臨時雇用者424人と人員が多い企業のようです。
 

アディッシュ(7093)IPOの初値予想とロックアップ

氏名又は名称所有株式数割合
株式会社ガイアックス691,300株41.79%
江戸 浩樹205,300株12.41%
MSIVC2016V投資事業有限責任組合140,000株8.46%
コロプラネクスト7号ファンド投資事業組合125,800株7.60%
株式会社モバイルファクトリー38,700株2.34%

※上位株主の状況
 

【ロックアップ情報】

本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である江戸浩樹、売出人である杉之原明子、石川琢磨、池谷昌大、並びに吉川敏広、及び当社株主であるコロプラネクスト7号ファンド投資事業組合、株式会社モバイルファクトリー、株式会社ヴァル研究所、株式会社セレス、松田光希、小澤豊、小原良太郎、久保芳和、秋場修、飯塚隆、並びに馬渕泰至は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場日後180日目の2020年9月21日までの期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却等は行わない旨合意しております。

また売出人かつ当社株主である株式会社ガイアックスは、主幹事会社に対しロックアップ期間中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには当社株式の売却(ただし、その売却価格が「第1 募集要項」における発行価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所における売却等は除く)は行わない旨合意しております。

※有価証券届出書(EDINET)抜粋

 

幹事引受け株数と割合を調べた結果

幹事団引受け株数割合
SBI証券(主幹事)263,800株86.49%
みずほ証券12,200株4.00%
岩井コスモ証券6,100株2.00%
SMBC日興証券6,100株2.00%
東海東京証券6,100株2.00%
エース証券3,100株1.02%
マネックス証券3,100株1.02%
藍澤證券1,500株0.49%
エイチ・エス証券1,500株0.49%
むさし証券1,500株0.49%

※目論見の訂正事項発表後に引受け株数を記載、委託幹事は記載なし
 

上場承認後の直感的初値予想と仮条件後の予想!

第一弾⇒ 2,300円~3,300円
※ファーストインプレッション

第二段⇒ 2,800円~3,500円
※仮条件発表後
 

アディッシュ初値予想と市場コンセサンス

2,500円~4,000円

修正値2,500円~2,880円

再修正値1,200円~1,500円

想定発行価格は1,090円でしたが仮条件範囲が1,110円~1,230円に決定しました。OAを合わせた吸収額がそれでも4.1億円しかないため初値が高くなることが予想されます。

ただガイアックス関係の上場は微妙だという話も浮上しているため初値はガイアックスがどこで売却してくるのか?という問題があるようですね。

ロックアップ1.5倍は超えてくるでしょうから需要に合わせて後は流れに任せる展開でしょう。もしかすると翌日持ち越しの可能性もあります。地合いが現在のように悪くなければ初値2.3倍以上は確定かもしれません。とにかくVCとガイアックスが運命を握るIPOとなっています。

2020年12月の連結業績予想は売上31.5億円、経常利益1.8億円を見込みます。前期比較だと売上25.8%増、経常利益33.3%増になります。PERはEPS67.03なので18.35倍、PBRはBPS370.57なので3.32倍です。配当はありません。
 

アディッシュ(7093)IPOの評価と申し込みスタンス

ストックオプション期間株数残
2019年6月30日~2027年6月29日122,400株
発行価格60円
2020年12月01日~2027年6月18日92,500株
発行価格1,000円

 
ロックアップは180日間(2020年9月21日)、ロックアップ解除倍率の記載はありません。また別にガイアックスだけ発行価格の1.5倍でロックアップが解除されることになっています。
 

ストックオプションの株数残や発行価格は上記のようになります。122,400株が行使期限に入るようです。
 

時価総額は東証データの上場時発行済み株式数の1,676,500株から算出すると想定価格ベースで約18.3億円になります。
 

初値2倍は確実だと考えています!初値3倍に届くのか?それとも同日上場のサイバーセキュリティクラウド(4493)へ買いが集中するのか?色々と面白そうですね。
 

ウイングアーク1ST(4432)も同日上場になっていますけどこれは駄目なIPOだと思います。再上場案件で1年前に上場中止を発表していますからね。
 

IPO幹事や委託幹事を意外に引受ける前受け金不要証券⇒ むさし証券

むさし証券のIPO抽選ルール

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