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ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOに全力参加?みんかぶIPO幹事引受け株数から考察

ミンカブ・ジ・インフォノイドIPOには全力参加で問題ないのか?とふと疑問に思っています。なぜってそれはベンチャーキャピタル株を個人投資家が買う構造だからです。ロックアップは掛かっていますが、一部のVCには掛けられていないため初値がある程度高ければ売却してくるとも言われています。
 

まさに上場ゴールといえます。ロックアップが解除されるのは発行価格1.5倍になるため、仮条件上限1,050円から計算すると1,575円です。仮条件は上限で決めてくると思いますが、主幹事がSBI証券なので公募組で初値売却する方は多いはずです。仕事に行く前に成売注文で出かける投資家も多そうです。
 

みんかぶIPO(ミンカブ・ジ・インフォノイド)
 

その売りを吸収できる地合いのため参加を悩んでいますが、全力だとある程度まとまった株を手にできそうなきもします。ネット証券や店頭証券両方で申し込みが出来るため、少し考えていました。
 

幹事団引受け株数
SBI証券(主幹事)2,329,200株
SMBC日興証券82,300株
みずほ証券82,300株
三菱UFJモルガン・スタンレー証券32,900株
岩井コスモ証券27,400株
東海東京証券27,400株
松井証券27,400株
マネックス証券27,400株
楽天証券27,400株
岡三証券16,400株
藍澤證券8,200株
エイチ・エス証券8,200株
極東証券8,200株
東洋証券8,200株
水戸証券8,200株
むさし証券8,200株
内藤証券2,700株

 

上記の上から2番目のSMBC日興証券をまず考えてみると、82,300株の引受けが行われる見込みになっています。ネット抽選に回る株数は8,200株程なので最低単元では82人しか当選しません。またしばらく前に発表された、ステージ制による配分が5%なので含めても123人の当選者しかいません。
 

数値は最低を考えた場合なので増える可能性は大いにあります。少なく見積もっていたほうが計算しやすいですからね。SMBC日興証券のステージ制については下記記事で説明しています。
 


 
ダイレクト口座限定のサービスになり、新規口座開設者は3ヶ月間ステージ制を受けることができIPOに当選しやすくなっています。IPOに興味がある方は嬉しいサービスなので利用しておきましょう。
 

次にネット証券で引受株数の全てを抽選に回すマネックス証券の場合を考えています。幹事引き受け予定数は27,400株になり274人の方が当選できます。過去のデータから最低単元での配分を行っていることがわかっています。
 

先ほどのSMBC日興証券よりも当選確率は高いと推測できます。この他、楽天証券も今回当選確率が高いと考えています。幹事引受数がマネックス証券と同じで27,400株となっています。楽天証券は引受け株数全てを抽選に回しませんが、今回のように幹事が多い場合には後期型抽選採用を行う企業からの申込者は減る傾向にあり、勝手に当選しやすいと考えています。
 

松井証券は前受け金不要になったのでとりあえず参加する方が多くなり、やや激戦かもしれません。私も申し込み完了しています!
 



 
店頭から申し込むような銘柄ではないと思っているためすべてネットから申し込みを行いました。みずほ証券店頭だと貰えるかもしれませんね。爆上げ銘柄は貰えなくても微妙な銘柄の配分は一般投資家に配られることが多いからです。そして、利益が出たら営業の電話があると思います!
 

少し考えただけで、全力申し込みでよいと判断できました。SBI証券が主幹事なので、あまりにも大量に当選できたらキャンセルすることも可能です。多めに申込んでいますが、そんなに当選できないと考えているため、やはり全力申し込み決定です!
 

現在の初値予想は1,200円~1,400円となり、公開価格を超える予想ですが地合いが急変したら公開価格割れも?上場規模や公開株数などから本来なら利益は狙えませんけど知名度が抜群に高いため参加します。多分皆さんもそんな感じで参加していると思います。
 

みんかぶIPOは吸収額が33億円のVCシャブシャブで利益が今期1.5億円と考えると公募割れでしょう。PERは86.06倍と高くPBRは6.36倍、配当はなしで優待も現在のところありません。完全に知名度で持って行くタイプのIPOです!
 

ただ、知名度ってすごく重要なんですよね。ソフトバンクとは違った形の銘柄なので公開価格割れはないのでは?と勝手に期待して全力申し込みを行いました。今回の方法が「吉」と出れば嬉しいですね。
 

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