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パチンコ業界ニュースです。

パチンコ業界一体となって

先日(7/28)に21世紀会の会議で以前提出した「誓約書」についての話合いがあったようだ。 これを受けメーカーとしては初の文書が出た。
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数人の方から得た情報だと「誓約書」の提出率は約98%。 ほぼ提出しているんだけど不穏な動きも・・・「沖ドキ」や「サラ番」が撤去されていない店舗があるという話。

このまま足並みが揃わない状況だと法改正など機械のスペックダウンも懸念される。 そうなったら全店舗が影響し誰も得をしない。


これはどうしても回避したい。 業界全体に関わる事だし真剣に考えていきたい事案でしょうね!

『旧規則機の取り扱いについて』業界ルールを遵守しないホールに対して、京楽がメーカーとして初の文書を公開。
「ルール順守されないホールには新台発売、部品交換などを行わない」と警告。

業界全体の影響を考え、メーカーからもペナルティが課せられる形になりましたね!
休業要請と同じく”ほぼ100%”では「やっていない」と同じとならないように、業界全体で足並みをそろえたい意向が強く感じられますね・・・

旧基準機撤去の21世紀会決議、守らない組合員の資格一時停止へ

全日遊連は7月15日、都内新橋の第一ホテル東京で全国理事会を開催し、理事会後の記者会見で阿部恭久理事長が、経過措置の延長に伴うパチンコ・パチスロ産業21世紀会の旧規則機取扱要領決議に関する現状を報告した。

  非組合員を含む全てのホールが21世紀会の決議内容を遵守することを示す誓約書を提出することについて、阿部理事長は「一部に回収状況が悪いところがあることは事実」とした上で、一連の決議内容に沿った旧基準機の撤去を徹底するための施策を調整していることに言及。「独禁法に抵触しない範囲で考えていかなければならない」と述べ、21世紀会の各団体で決議内容を遵守しなかった組合員、会員の資格を一時停止する規約作りを進める考えを示した。


「21世紀会誓約書」 非組合店舗含め98%が提出

全日遊連は7月30日、各都府県方面遊協に対し、改正遊技機規則の経過措置延長に伴ってパチンコ・パチスロ産業21世紀会で行った「旧規則機の取扱い」に関する決議内容の誓約書の提出状況を報告した。
 
それによると、7月30日現在における誓約書の提出率は、組合員店舗で98.3%、非組合員店舗で94.6%で、全体で98.0%だった。非組合員店舗を含めてすべての店舗が誓約書を提出したところは51組合中27組合。提出率そのものは100%にはなっていないが、休業店を除く全店舗が提出したところもある。
 
全日遊連では、都道府県別の提出率一覧表を組合員専用ホームページに掲載。自組合で把握している提出状況と差異がないかの確認と組合員店舗への提出状況の周知を求めるとともに、未提出店舗への提出要請を行う際に活用するよう促している。



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