お早うございます。
本日のテーマはタイトルのまんまです。
入会されたばかりの会員様からは手厳しいご意見を頂戴する事がある。
一発目で結果が伴わなかった事が原因なのだが・・・考えても見て欲しい。
わざわざ高いお金を払って下さっている方にデタラメな情報を教えるだろうか!?
その時に不発だった馬に関しては『マイ注目馬登録お願いします!』と明言した上、
ここで馬名を公開しなかった。
では何故馬名を伏せてきたのだろうか!?
理由は簡単!
その時にお金を支払って下さった方に対しての、せめてもの気遣いのつもりだったからである。
しかしよくよく考えてみたら、1回様子見する事も必要だったのではなかろうか!?とさえ思うのだ。
その上でいきなり好走されたのであれば諦めればいい。
ところが、あの当時の私は一流の情報屋を目指すが余り、競馬に例えると『早仕掛け』になってしまったのだと分析するケースが散見された。
それが昨年までの流れでした。
情報元は『トレセン事情通関係者』
彼の存在を覚えている方も多い事と思う。
いかに彼の情報が正しかったか?はその後の結果を見れば歴然なのだが、タイミング悪く結果がたまたま出なかったとも考える事もあれば、私の方で『温存する事』も必要だった。
そのように考える事にしている。
もう一段深堀りした物言いをすれば、『好走するタイミングを自分なりに深く研究すれば良かった』のである。
事情通関係者の話をすると、ネタが尽きない。
有能な人物である事は分かって貰えると思う。
あのような有能な人物が一人いれば十分なのだ。
これが3人5人となってくると、まとまらなくなるからね!
ならば1人で5人力以上の人物を押さえておけば十分過ぎるのです。
彼の持ち味は何と言っても小回りが利く事。
例えば自分は障害戦が好きなのだ!と言えばそれにきっちり応えて下さっていた。
全ての情報は大っぴらに出来ないが、既に結果を出した馬を一部だけご紹介したいと思う。
その上で、【狙い時】を自分なりに分析した事を添えておきたい。
まず古い話から一つ!
2017年12月10日に入障前に『障害センス抜群!』として情報として取り上げたクリュティエと言う馬がいる。
ご紹介した当初の結果は12番人気13着。
普通ならここで見切りを付けてしまう事だろう。
ところが、実際にこの馬が障害未勝利戦を勝つまで、僅か2戦後でした。
ざっくり分析すると、私が障害戦年間馬単回収率500%以上を叩き出した年と近年では、初障害時の乗り役の騎乗スタイルが大きく異なっている。
以前は関東でもイケイケで行くスタンスだったので、初障害で人気薄のままあっさり勝つことも割と多かった。
ところが、ここ数年いくら『障害センスがある』と言っても、初戦から全力で臨まないスタイルが主流になっている。
いずれにしてもこのクリュティエと言う馬を例に挙げても『情報』がなければ、全く気付く事すらなかったであろう。
数字を見れば明らかに狙い時が分かるので以下に記しておこう。
入障初戦・13着・中京障害コース・3分27秒3=勝ち馬との差8.3秒
2戦目・7着・中京障害コース・3分23秒0=勝ち馬との差1.1秒
3戦目・1着・福島障害コース・3分3秒4=2着馬と差-0.1秒
2戦目に大きく時計を詰めている。・・・つまり3戦目が狙い目だと誰が見てもお分かりになる事でしょう。
実はこの話には続きがある。
今年の2月2日に京都の障害オープンで『買いたい!』と思ったのに、別なレースに目が移ってそのレースで買うかどうか?迷っている間に締め切られてしまったのです。
だから印象に残っているのだ。
あとはオッズ面・・・。
何と11頭立て11馬人気で単勝128倍だったのです。
結果的にあとほんの少しで2着もあろうか?と言う3着。
では何故?
その時、この馬が気になったのか?と言うとその前走時に平地を使っているからです。
平地を調教代わりにする事は昔から使うパターンですからね。
締め切り3分前に決断し、馬券の組み立ても済んでいたにも関わらず締め切られて買えなかった。
割と他のレース集中する時に起こる事です。
もしかしたら、この手のタイプの馬が他にもいる筈なので、応用出来るかも知れませんよ?
もう1頭だけ挙げると『状態めちゃくちゃ良い!』との話あったミュートエアーもしかり。
戦績を見ると中京で負けて他場で巻き返す。
事実、京都の障害オープンをご紹介した1戦後に単勝15.8倍で逃げ切り勝ち!
ここで重要な事はまず先に『正しい情報』であった。
結果的に配信するタイミングを誤った。
そういう話で落ち着く事になる。
情報屋として早め早めに行きたいのはヤマヤマなのですが、1回落ち着いて温存するくらいの予習がないと、会員様にも迷惑をかけてしまう事になるのです。
だからこそ今年は温存している馬が多くいるのはそんな理由からなのです。
タイミングを見計らっているところなのですが、昨年までの反省を活かすと言う事は具体的に言うと、それの積み重ねですよね!?
更に言うとタイミングが合えば、これだって『確勝級』と言える訳じゃないですか!?
行くも勇気だが、観るも勇気!
というよりも競馬ってのは『勇気』とか関係ないよね?
うちの存在する意義と、会員様の考え方が二分される現状を踏まえると、なぜ16年間もやってこれたのか!?と言う部分が最近になってよく分かってました。
となれば、自分の事も分かってくるんだな~!笑
そうそう!
早漏じゃないんだけど、競馬情報に関しては早漏だったと言う事が分かった!笑
てな訳で、今後は温存している馬をいいタイミングでぶっ放せれば最高!
結局のところ馬も変われるのに、人が変われなくてどうする!?って話なんだなー。
60才だろうが80才だろうが・・・人間は変われるんだよ。
でもね、変えたくない部分は変えませんよ!
絶対譲れない事に対してはとことん通します。
時にはそれが暴力的になっても通さなければならない事って、誰にだってある訳でしょ!?
それって、男なら当たり前の事だと思うのです。
きちんとした道理があった上での事なら問題ないと思う。
でないと己に甘くなる。
となると、他所からも甘く見られるし、
結果====>>>>予想が甘くなる。
新たなる確勝伝説へようこそ!
本日のテーマはタイトルのまんまです。
入会されたばかりの会員様からは手厳しいご意見を頂戴する事がある。
一発目で結果が伴わなかった事が原因なのだが・・・考えても見て欲しい。
わざわざ高いお金を払って下さっている方にデタラメな情報を教えるだろうか!?
その時に不発だった馬に関しては『マイ注目馬登録お願いします!』と明言した上、
ここで馬名を公開しなかった。
では何故馬名を伏せてきたのだろうか!?
理由は簡単!
その時にお金を支払って下さった方に対しての、せめてもの気遣いのつもりだったからである。
しかしよくよく考えてみたら、1回様子見する事も必要だったのではなかろうか!?とさえ思うのだ。
その上でいきなり好走されたのであれば諦めればいい。
ところが、あの当時の私は一流の情報屋を目指すが余り、競馬に例えると『早仕掛け』になってしまったのだと分析するケースが散見された。
それが昨年までの流れでした。
情報元は『トレセン事情通関係者』
彼の存在を覚えている方も多い事と思う。
いかに彼の情報が正しかったか?はその後の結果を見れば歴然なのだが、タイミング悪く結果がたまたま出なかったとも考える事もあれば、私の方で『温存する事』も必要だった。
そのように考える事にしている。
もう一段深堀りした物言いをすれば、『好走するタイミングを自分なりに深く研究すれば良かった』のである。
事情通関係者の話をすると、ネタが尽きない。
有能な人物である事は分かって貰えると思う。
あのような有能な人物が一人いれば十分なのだ。
これが3人5人となってくると、まとまらなくなるからね!
ならば1人で5人力以上の人物を押さえておけば十分過ぎるのです。
彼の持ち味は何と言っても小回りが利く事。
例えば自分は障害戦が好きなのだ!と言えばそれにきっちり応えて下さっていた。
全ての情報は大っぴらに出来ないが、既に結果を出した馬を一部だけご紹介したいと思う。
その上で、【狙い時】を自分なりに分析した事を添えておきたい。
まず古い話から一つ!
2017年12月10日に入障前に『障害センス抜群!』として情報として取り上げたクリュティエと言う馬がいる。
ご紹介した当初の結果は12番人気13着。
普通ならここで見切りを付けてしまう事だろう。
ところが、実際にこの馬が障害未勝利戦を勝つまで、僅か2戦後でした。
ざっくり分析すると、私が障害戦年間馬単回収率500%以上を叩き出した年と近年では、初障害時の乗り役の騎乗スタイルが大きく異なっている。
以前は関東でもイケイケで行くスタンスだったので、初障害で人気薄のままあっさり勝つことも割と多かった。
ところが、ここ数年いくら『障害センスがある』と言っても、初戦から全力で臨まないスタイルが主流になっている。
いずれにしてもこのクリュティエと言う馬を例に挙げても『情報』がなければ、全く気付く事すらなかったであろう。
数字を見れば明らかに狙い時が分かるので以下に記しておこう。
入障初戦・13着・中京障害コース・3分27秒3=勝ち馬との差8.3秒
2戦目・7着・中京障害コース・3分23秒0=勝ち馬との差1.1秒
3戦目・1着・福島障害コース・3分3秒4=2着馬と差-0.1秒
2戦目に大きく時計を詰めている。・・・つまり3戦目が狙い目だと誰が見てもお分かりになる事でしょう。
実はこの話には続きがある。
今年の2月2日に京都の障害オープンで『買いたい!』と思ったのに、別なレースに目が移ってそのレースで買うかどうか?迷っている間に締め切られてしまったのです。
だから印象に残っているのだ。
あとはオッズ面・・・。
何と11頭立て11馬人気で単勝128倍だったのです。
結果的にあとほんの少しで2着もあろうか?と言う3着。
では何故?
その時、この馬が気になったのか?と言うとその前走時に平地を使っているからです。
平地を調教代わりにする事は昔から使うパターンですからね。
締め切り3分前に決断し、馬券の組み立ても済んでいたにも関わらず締め切られて買えなかった。
割と他のレース集中する時に起こる事です。
もしかしたら、この手のタイプの馬が他にもいる筈なので、応用出来るかも知れませんよ?
もう1頭だけ挙げると『状態めちゃくちゃ良い!』との話あったミュートエアーもしかり。
戦績を見ると中京で負けて他場で巻き返す。
事実、京都の障害オープンをご紹介した1戦後に単勝15.8倍で逃げ切り勝ち!
ここで重要な事はまず先に『正しい情報』であった。
結果的に配信するタイミングを誤った。
そういう話で落ち着く事になる。
情報屋として早め早めに行きたいのはヤマヤマなのですが、1回落ち着いて温存するくらいの予習がないと、会員様にも迷惑をかけてしまう事になるのです。
だからこそ今年は温存している馬が多くいるのはそんな理由からなのです。
タイミングを見計らっているところなのですが、昨年までの反省を活かすと言う事は具体的に言うと、それの積み重ねですよね!?
更に言うとタイミングが合えば、これだって『確勝級』と言える訳じゃないですか!?
行くも勇気だが、観るも勇気!
というよりも競馬ってのは『勇気』とか関係ないよね?
うちの存在する意義と、会員様の考え方が二分される現状を踏まえると、なぜ16年間もやってこれたのか!?と言う部分が最近になってよく分かってました。
となれば、自分の事も分かってくるんだな~!笑
そうそう!
早漏じゃないんだけど、競馬情報に関しては早漏だったと言う事が分かった!笑
てな訳で、今後は温存している馬をいいタイミングでぶっ放せれば最高!
結局のところ馬も変われるのに、人が変われなくてどうする!?って話なんだなー。
60才だろうが80才だろうが・・・人間は変われるんだよ。
でもね、変えたくない部分は変えませんよ!
絶対譲れない事に対してはとことん通します。
時にはそれが暴力的になっても通さなければならない事って、誰にだってある訳でしょ!?
それって、男なら当たり前の事だと思うのです。
きちんとした道理があった上での事なら問題ないと思う。
でないと己に甘くなる。
となると、他所からも甘く見られるし、
結果====>>>>予想が甘くなる。
新たなる確勝伝説へようこそ!
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